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あぁ、いつでも辞めてやるぜ!

今日は偉そうに「noteの続け方」を書いていく。
ちょっとはアドバイスになるかもよ。

去年の10月、一時の気まぐれからnoteを初めた。
ものすっごく軽い気持ちで。

目的なんてない。
ただ文章を書くのが楽しかったから。
自分の考えに共感してくれるのがうれしかったから。

だから書いた。

でもどうせ三日坊主で飽きるんだろうと思っていた。
しかし、オレはオレに裏切られた。

なんやかんやで4か月続いたのだ。
ド飽き性のオレにしてはやるやんかと思った。

一旦、長期の休憩が入って今年の6月に復帰。
noteの方向性に迷ってブレブレだったから
いっそのこと休んだろと思って休憩したのだ。

再び書き始めたときの高揚感は忘れられない。

純粋に文章を書く喜び・楽しさ。
初めてnoteを書いた時に得た感情と同じものだった。

でも正直重荷になっていたところがあった。
思ったよりスキがつかない
毎日投稿しなくちゃ

オレって、それを求めてnote書いてるんだっけ…?
いや、違う。

文章を書く喜びを感じること
自分の考えに共感してくれること

これを求めてやってきたんだ。

本末転倒じゃないか。
よし、毎日投稿が重荷ならいっそのことやめろ!

やめた。毎日投稿しなくなった。

心が晴れ、雲が取り除かれた感覚になった。
おかげで、純粋に文章を書く喜びをまた味わえた。

あ、スキの数は意外と気にしてるけどね???
わざわざnoteに書くくらいだから承認欲求があるのはマジ。

まぁこうして、今もnoteを続けられているわけだ。
さぁ、なんでこのクソ飽き性のオレが続けられたか
おわかりいただけたのではないだろうか。

文章を書くのが好きというのは前提にあるかもしれない。
でも好きなものだからと言って続くとは限らない。
それが重荷になってしまっているのなら。

そう、とにかく縛りを設けないこと。
とにかくハードルを下げること

これこそが、noteを続けられた理由だ。

これがもし、noteを始める時にテーマを決めていたら
絶対に続いていなかったと思う。

だってネタがなくなるから
ネタがなくなるとやる気もなくなる。

後はやめるだけ。

オレのnoteって当たり前のことしか書いてない。
でも共感してくれる人はいっぱいいる。

心配無用。
絶対にわかってくれる人がいるから。

それに毎日投稿をやめたのもでかい。
厳密にいうと、やめたわけではなく
毎日じゃなくてもいいということにした。

毎日書くのって結構しんどい。
体力がいる。

部屋の整理整頓と一緒。
片づけて2、3日はキープできても
それ以降はどうせ散らかる。

長期的に続けたいなら
毎日投稿することにこだわる必要はないんじゃないかな。

そして、いつでもnoteをやめてもいいと思っている。
そのくらいの心意義じゃないと続けていられない。
だって継続は辛いもの。みつを。

やめたいんだったらやめろ。
だってどうせまた書きたくなるんだから。

とにかく無理しない。
人生と一緒だね。


これちゃんとアドバイスになってんのかなぁ…?


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