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ウィル対毒親遺産相続争い

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攻防

攻防も何もあったものではない。

私の弁護士が、どう転んでも公平かつ法定相続分通りになる案をきちんと整理して資料作って、毒母と弟に提示してくれた(もちろん全部こちらの費用)。

(大事なことなので何度でも書く)そもそも、縁が切れるならば遺産などくれてやりたいぐらいなのだが、そういう手続は、無い。ゆえに弁護士の意見により、依然、法定相続分程度は一応主張してみることにしている。受け取っても受け取らなく

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毒親の嫌がらせを無力化する方法

できるもんだ。

なかなか難しいけれど。

毒母が、しつこく嫌がらせを繰り返すので、その嫌がらせが、無力化してきた。

もう一回書く。

嫌がらせも、繰り返されれば慣れてくる。あまりにしつこくするもんだから、私も周りも、慣れが出てきた。だから、毒母の嫌がらせは、無力化してきているのだ。

そう実感するほんの少し前のこと、今回も、迷惑をかけた関係者の所に、慌てて駆け付けて、お詫びに説明、と胃を痛くし

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「遺産分割協議」の真っ最中ということになるのだと思う。そして周りの反応。

只今、遺産分割協議の真っ最中です。

もう大詰めか。

遺産分割協議、とは。

ちょっと回り道をして、「遺産分割について、法律が決めてないこと」を点検しよう。

法律(中でも民法)で決まっているのは、法定相続分(誰がどのぐらいの割合受け取るのがデフォなのか)程度であって、その割合はどうやって実現するか、つまり、誰が何をもらうのかといった内訳までは、民法典には書かれていない。んなこと、国家の知ったこ

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鬼電

鬼電

久しぶりに毒母から電話。

電話の掛け方が、相変わらずである。

独特の理論、独特のテンポ。

いわゆる鬼電短時間のうちに、異様な回数の電話をかけてくる。

毒親、モラ夫・モラ嫁界隈ではお馴染みの行動。

そのメカニズムはおそらくこうだ。

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近況、心境、進捗

子の看護が重過ぎて、書く暇もない。

8月はほとんど子どもが家にいて、誇張なく自分と家族の生命維持で精一杯、自宅はズタボロ。

幸か不幸か、毒親対応・相続周りはあまり進捗がなくて。

税務・税理士の件は書いたっけか。

税理士を、とは自分の弁護士さんに言われてたけど、選定を始めたところ、申告期限とか優遇措置の兼ね合いから「そろそろヤバいんちゃうん」と思い、弁護士さんに話しを戻したらバタバタと事態が

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毒親の要求には限りがなく人生の時間は限られている(特に1日は24時間しかない)

この毒親と絶縁しなければと思った理由は山ほどあるけど、最近、特に重要だと思ったことは、「毒親の要求は無限である」ということ。

思えば母は、娘の私に対して、際限の見えない要求を場当たり的にしてくる人だった。そして、極力、私にかける労力を、節約したい人だった。

学校でテストがあれば「満点を取れ」と言うし、満点を取れば「クラスで一番になれ」、クラスで一番になれば、「学年(学校)で一番になれ」。ほぼそ

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この戦いに勝ち残る(note開始の目的とお願い)

ウィルと申します。

今手元にあったウィルキンソン炭酸と、それから、意志を持ちたい、未来を見たいという気持ちで、「ウィル」と付けました。

自己紹介と、お願いごとを書きます。

こんなことはじめたいと思います毒親との戦いについて、書いていこうと思います。

あまりに卑怯で理不尽な毒親。

その毒親に対する怒りと憎しみ、悲しみの気持ちは、抱えておくにはあまりに重く、大きく、黒いです。

吐き出し系の

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