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ハチミツのようにディープキス
ひたすら、甘く、甘く、甘く・・・
キスした時から溶け込んでいく。
明日も、ずっとこのまま難しいことは何も考えず感じるままにとろけ続けていたい。。
何か思いが溢れるわけでもないけど、今ここで二人でテンポを合わせて滑らかに進んでいく。
「大人になったから」昔とは違って少しこなれた自分であることを意識したりして。
甘酸っぱさよりもひたすら甘く、ただただ完璧なロマンチックに体を任せていく。。
初夏のそよ風に抱かれて
違和感ばかりだった。
熱狂するみんなの中で白けた気持ちで見ていた。
ここにいるのも、長くないだろうな。
ずっと私の奥にあった別の道に進むだろうな
ひとりぼっちで帰る郊外の電車に揺られていた。
緑の多い、地元にもよく似た田舎の風景の中を抜けて行く。
誰とも話したくない。。
心に嘘をつきすぎて、自分が信じられなかった。
したくないことをしたいといい、目指してない場所を目指したいという。
夏の終わりにキスをして
火遊びのつもりで無邪気に飛び込んでみた
夜すらムンと暑い頃だった
哀しいはじまりはわかっていたのに
気持ちはもう 決めていた
愛のはなしをする度に、それに値しない人になっていく
元々孤独だったのか
それとも一緒に孤独になっていったのか
わからない、いつからか。
夏の傷がふさがらないから、歩くほどに記憶は映像となって繰り返し流れていく
彼の唇の温度が蘇って
溶けていった恍惚の感触が
まだ出会ってないものを探し求めて
自分の人生って、完璧からは程遠い感じがする。
なんとなくみんなそう思っていて、納得できなくて。
自分の欲しいものは他人がすでに持ってる。
素敵な人には恋人がいる。
入りたいコミュニティは私には閉ざされてる。
私には、希望を叶えられないのか??
足りない、足りない、、
満足なんてしたことなくていつもソワソワ
頭の中ではどうしようが渦巻いている。
どこにそこ場所はあるの?
どこに行けば誰か
パンケーキ女子の生態系
新しくできたパンケーキを女友達と食べに行ってインスタにアップする。
これってすごくふつうで健全。
普通に素直でいい子たち。
彼氏との関係性、あの子は誰かと付き合って、
職場にこんな人がいてこんなことがあって
あー旅行に行きたいとか
働きたくないとか
それを繰り返し話してるのが華が咲く。
お店に入ってもテーブルにそれぞれスマホを置いて、目の前の相手との会話に飽きてきたらそれぞれスマホをい
大人って、まじクソだな。
大人になると、偉くなったように勘違いする連中がいる。
やりたい放題、無意味に他人を傷つける。
結局のところ、利己的なモノサシでしか物をみない人が多いからだと感じる。
それも、しょうがないことなのだ。
無個性をヨシとする日本ではみんなに合わせるから。
多数派に流れることが安泰だから。
小さい頃、大人っていうのは立派なひとなんだって思ってた。
自分が大人になって、大人ってクソなんだなって
人をバカにしないと生きていけない人たち
誰にでも嫌なことを言われた経験はあるはず。
大半は悪意によるものだと思う。
悪意によるもの、つまり相手を傷つけて相対的に自分が上になったような気分を味わうためのもの。
そういうことをする人たちに、何かを頑張ってる人や向上しようとしている人はいない。
何かに向かってる人や自分がある人に対して攻撃するのが彼らの生業。
意味のない攻撃、が特徴。
ふと、気付いた。
彼らは自分の内面は貧しいで