ハチミツのようにディープキス
ひたすら、甘く、甘く、甘く・・・
キスした時から溶け込んでいく。
明日も、ずっとこのまま難しいことは何も考えず感じるままにとろけ続けていたい。。
何か思いが溢れるわけでもないけど、今ここで二人でテンポを合わせて滑らかに進んでいく。
「大人になったから」昔とは違って少しこなれた自分であることを意識したりして。
甘酸っぱさよりもひたすら甘く、ただただ完璧なロマンチックに体を任せていく。。
蜜がとろけ落ちていくように舌が重なって、少し息苦しいくらいで
目を開けるの開けないも あなたにバレないようにたまに繰り返して。
唇を、離す時
うつむき加減になってみせてから目が合って
学生時代とさほど変化していない、どうしようもない恥ずかしさが全身を襲う。
合わせた目はそらせないけど何か言うでもなくてその空気はあなたにどうにかしてほしい。。
また、間も無くあなたは覆いかぶさってくる
遠目に見えた街の灯りが まるで月9のドラマみたいに
この東京の中心で 理想的な恋愛をする私という錯覚をくれる。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?