#図解
事業構想を書くアプローチ「バリューデザイン・シンタックス」
はじめに
こんにちわ、NEWh ほりです。
前回は我々NEWhが開発し、実事業開発の現場でも活用を進めているフレームワーク「バリューデザイン・シンタックス」を用いてケーススタディ形式で世の中の素敵な企業を紹介する記事を書かせて頂きました。
今回は、この「バリューデザイン・シンタックス」について、ビジネスモデルという言葉、事業開発のゴールと難しさにも触れながら書いてみます。
ビジネスモデルとは
ビジネスモデル図解を生放送でレビューしてみた
チャーリーです。
先日、Schooで「ビジネスモデル図解教室」という生放送番組に登壇しました。第一回目は講義形式、第二回目は視聴者の方から提出してもらった図解をレビューする、というものです。この記事では、第二回目で話した、どんなふうに図解をレビューしたのかを図解とともにまとめたいと思います。
ビジネスモデル図解ツールキットについてはこちらの記事参照
ここからは、ビジネスモデル図解教室の第一回
フェルミ推定の4パターン
概要この4パターンでだいたいのフェルミ推定ができます。
所有ベースというのは、ある程度の期間ごとに定期的な買い替えがありえるモノ(耐久消費財など)を扱います。買い替えの頻度は耐久年数・陳腐化といった視点で考えます。テレビ・スマホ・自動車・パソコンなどは市場規模の議論をしやすいでしょう。
存在ベースというのは、一度設置したら利用できる限りは利用し続ける設備や備品を扱います。耐久年数は法的な視点と
自販機オペレーターのビジネスモデルをわかりやすく図解します。
みなさんは「自動販売機オペレーター」というビジネスをご存知でしょうか?
自動販売機オペレーターは、自動販売機の運営管理を行う事業者のこと。特に、飲料の自動販売機が一番わかりやすい例かもしれません。
仕事内容としては、自動販売機の設置場所の開拓、設置、商品の補充、メンテナンス、売上金の回収、空のペットボトルや空き缶の回収などを行います。
この人たちが自販機を管理してくれてるからこそ、どんな場所
ROEの図解 #会計の地図
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この記事は1番目の記事になるので「はじめ