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歴史考察

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隠された歴史の意味を探す考察
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石油産業の放射能の秘密を暴く(パート3):業界は知っていた

石油産業の放射能の秘密を暴く(パート3):業界は知っていた

石油産業の放射能の秘密を暴く(パート3):業界は知っていた
2022年8月1日、ローダ・ウィルソン著

2000年8月1日、キース・マクドナルドはシリアの油井「テイエム107」を点検するよう命じられた。それは、運命的な仕事だった。坑井で放射能検査が行われ、その数値は桁外れだった。 皮膚を通過し、遺伝子の突然変異や細胞の損傷を引き起こし、がんにつながる可能性のあるベータ線が、坑口で毎秒6,336カウ

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マッドフラッドin岡崎 六供浄水場の想い出

マッドフラッドin岡崎 六供浄水場の想い出

大阪マッドフラッドミーティングで、他の参加者さんから教えてもらったこと。
タルタリア建築の「石が貼ってある建物」はエネルギーを発電する場所、そして「レンガ作りの建物」は蓄電、その後各方面に流すという機能を持つ、という説。
かつて水でエネルギーを送る技術があったのでは?
五稜郭などのスターフォート(星型要塞)は、水でエネルギーを送るためのの施設だったのではないか?という説である。

もしそうだとする

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豊橋市公会堂 マッドフラッド探訪記

豊橋市公会堂 マッドフラッド探訪記

岡崎市から豊橋市に向かうとき、いつも通過する場所がある。
その道すがら
「オヤ?」
と気になるのがこの建物。
豊橋市公会堂です。
路面電車があったり、太い道が交錯している場所にあって入りづらく、なかなかいく機会がありませんでしたが、先日見学してきました。

まずは正面から撮りました。

建物にドームが二つついて「鷲」がそれぞれ4羽取り囲んでいるデザイン。
これももしかしてタルタリア建築じゃなかろう

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奈良時代、「鬼」として滅ぼされた縄文王国・長野県の鬼無里(きなさ)

奈良時代、「鬼」として滅ぼされた縄文王国・長野県の鬼無里(きなさ)

・奈良時代、次々と姿を消していった日本各地の縄文王国
奈良時代、日本各地にあった古代王国は次々と姿を消していきます。
そのきっかけは、西暦645年に行われた「大化の改新」。
「大化の改新」とは、中大兄皇子(のちの天智天皇)と中臣鎌足らよって行われた、大きな政治改革です。
まず中大兄皇子と藤原鎌足は、絶大な権力を持っていた蘇我家を倒し、その後、大王家を中心とする国家づくりに着手します。
彼らが目指し

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小淵沢は古代遺跡の上にある

小淵沢は古代遺跡の上にある

5月の連休最後の週末に白州にあるキャンプ場へ行ってきた。そこは毎年何度か訪れるキャンプ場で、大きな池があり、段々としたコテージが立ち並ぶ水のほとりでキャンプしながら、音楽イベントの出演者として、年に2〜3回行くところであったし、行き慣れた場所であった。
そのキャンプ場へ行くようになって3年目。これまで何一つ見えていなかった物が、最近ハマっているGoogle Map探検をし続けていたら、今回突然その

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鈴木宗男。この男が北海道の闇をさらに暗くした北方領土の闇。
そもそも明治維新の辺りまで、ロシアも日本も北海道に手をつけてませんよね?
下らない椅子取りゲームは政治の戦略でしかない。東側に買って生きていた人たちの無念さだけが残る移民の土地。それが北海道 #目覚めよ日本 #古代核戦争

Google Mapでスターフォート探し

Google Mapでスターフォート探し

地図帳見るのが大好きなので、スターフォートの跡地探しみたいなものにハマっている。
今回見つけたのは北海道厚岸のスターフォート。
丸2つと五角形の道、そして水路が有ればスターフォートだった地形が見えてきます。
さらに言えば怪しさ満載のGoogleの影加工。何か隠してるんでしょうね。

厚岸の場合、タルタリアの戦争でその街が破壊されたので使えなくなったシステムなんだなと感じます。
注:北海道をタルタリ

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武内宿禰がつくった国

武内宿禰がつくった国

日本古代史については、これまでいくつかの記事を書いてきました。ちょっとそれらを並べてみながら、整理をしていきたいと思います。

まず、日本の最古の歴史書とされる古事記や日本書紀(記紀)については、特定の人々を正統化する意図があると考えることができます。

それは「持統天皇と藤原不比等」、つまり「大化の改新」を実行した彼らの父親である「天智天皇と藤原鎌足」の正統化です。

その歴史のなかで葬られたの

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北海道の闇

北海道の闇

私は生まれが釧路なので、普通の人よりは北海道に通って何度も同じところを訪れた事があったので、地図を見ながら考察していたら、ある答えにたどり着いてしまった。

最近流行のフラットアースとかドロの洪水の事は一年くらい前から何となく考えるようになった。説明の上手いユーチューバーのお陰で、かなり楽しく理解できた。
関東ローム層の泥について、もはや疑う事は無いと私は理解している上での考察です。

古地図の1

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