ナンバープレートの採番管理 +
【地域名】の右横には、2桁もしくは3桁の数字(【分類番号】という)が表示されていますね。これに英字が混じり始めるようになって既に2年以上経過しているとの話ですが、実車🚘を見掛けましたか?
長年、数字だけで構成されていたこの項で英字も使われることになった理由・経緯は、概ね見当つきますよね?
そうです。「番号が足りなくなったから」なのですが、さらに【それの理由】がやや意外でした🙄
何故、足りなくなるのか、経緯について想像できますか?
『希望ナンバー制』の存在が関係しているようです😏
これは、手数料を支払えば、下側の大きく表示される方の4桁の番号に関してのみ「好きな数字にできる」制度で、マイカーで適用していなくとも存在自体は広く知られていますね。
それで「特定の番号に人気が集中するから☝」と説明されているのです。
が、そもそも人気番号は抽選で得られるので、〔全体の増加によって下側の番号が枯渇し、次の【分類番号】へと拡張したから新たに人気番号が発行できる〕と想像していましたが、前述の「番号が足りなくなった理由」に沿えば、つまりは、人気番号ばかりをどんどん先に発行してしまう(=一般番号には空きがあり、不足してはいないのに!)という運用だったわけですね(~_~;)
本当なのでしょうか…?
その説明のバランスがしっくりこないと思いませんか?
つまり、論理展開が矛盾していませんか?🤔
「もっともらしい理由説明」はつい聞き流してしまいそうになりますね😞
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