『時空を超えた探偵団』のデザイン
少年少女が「夢のスマホでタイムトラベル」をするそうです😮
単発もののテレビ番組。そのような物語の”企画”は昔から散見されますね。
先日もその類のものがあって、少し観ていました📺
どのような内容か。
令和の時代に〔小学生〕という身分の人が、いわゆる『昭和レトロ』を探索するなど、タイムスリップし、当時の社会や生活を目の当たりにしてそれぞれの目線で学ぶ --- というシナリオのドラマ風にしたものです。イメージできますね?
その中のepisode.1☝
小学生たちが帰宅して、冷蔵庫を開けて、よく冷えたジュースで一息🐧
そこで一人の少年が疑念を抱く。電気冷蔵庫が無かった時代の人は、いったいどうしていたのだろう…🤔
そこでポケットから取り出した秘密兵器。時間と空間を飛び越えて、行きたい時代にワープできるスマホ機能!
アプリ起動~上記の疑問点を音声変換で入力。そして『探索』ボタンをタップ👆
大型化したスマホの上に乗っかって時空を超えていくシーンへと展開するのですが、それはまるで『ドラえもん』でのび太の机の引き出しが入り口となっているタイムマシンのようでした🙊
『携帯電話で簡単に調べるのではなくて、夢のスマホで時代をタイムスリップ!謎を解くため実際に探索しに行く🛫』
と。
おぉ、それはよい心得だ👍
~無事に到着!
ドラマのシーンは昔の山林に🌳
少年はスマホに尋ねます。
「ここはどこ?いつの時代?」
~スマホアプリが答えます。西暦710年の奈良時代。
少年少女の探検は始まるのでした。
当時の世界で、
当時の生活者に実際に会い、尋ね、
疑問点を解いていく…
早速出くわした人に声を掛けます。
「こんにちは!奈良時代に冷蔵庫ってありますか?」
「れいぞうこ??」
会話が成り立たない(頓珍漢な問い方になってしまう)のはご愛嬌/お約束ですね🤣
別の子が質問を替えます。
「食べ物や飲み物を冷やしたりしますか? 」
「冷やす?そんなことはしないよ」
「氷で冷やしたりしないんですか?」
「そんな畏れ多いこと出来るはずないさ。我々平民が氷に触れるなんて絶対にあってはいけないことなんだ」・・・
⇒より後のシーンで、【天皇や皇族の方々のもとへ氷を運ぶ『献氷』】限定であることを知る👂
とにもかくにも、そうやって、〔歴史調査〕🔍が始まるのでした。
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
前述したように、【自らの足で、口で、調査と解明をしていくスタンスが大切である】ことを説く、という主旨が感じられたのも束の間・・・
奈良時代での次のシーンでは、結局、懐から取り出したスマホアプリに対し、「もっと詳しいこと」を音声入力で質問する運びに。
ん?🤔
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