チューリップは何故球根? +
scienceの分野にはあまり触れない傾向にあるmy note ではありますが、今回は、植物の興味深い”なるほど”話があったので採り上げてみます✍
冬が過ぎると、開花シーズンはすぐそこに🤭
チューリップ🌷を育てたことはありますか?〔球根〕から始めることでお馴染みです。
実際は、種も球根も採れるそうです。
『花一つにつき種は50個以上、球根は一本につき5個程度』 --- ひとたびそれを知れば、種を扱った方がよいのでは?と思うのが自然。でも、巷でよく見掛けるのは球根。
「種から育てる(発芽させる)のは難しいのよ、きっと!」と推測してみるのも凡庸。ガーデニングに造詣のある人とっては歴然かも知れない【要件】がありました🙄
チューリップの場合は特に、「植える際、どんな花が咲くか知った上で」というケースが多く、つまり「”開けてビックリ”を期待して」に沿ったものは売っていないようです☝
DNAに関係する話へと展開しますが、球根の場合は、それを作った親と同じ色が咲くので明確な世代継承~商品管理ができます。
他方、種を作るためには、めしべに花粉がつくことが必要で、花粉の方(他の株)のDNAにも左右される、という点は難しくはないと思います。
つまり、その花粉はどの花のものであったかが不明だから、作られた種を見ても将来の姿は予測できず、球根のようには適確な管理ができないという”経緯”にあるわけですね🤔
当方は「元々、考えもしなかった」ので、今回、ただの”受け売り”ですが、「思考例題💡としてヒントを添えながら誰かに問うてみる」というのも楽しいかもしれません。
【考える】を鍛えると、仮に深い知識が備わっていなくとも辿り着ける、そんな題材であるように思います📖
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