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カラフルな世界を目指して
この記事は2021年CAMPFIRE Advent Calendarの記事です。初日!昨年はこんな記事を書きました。
改めまして、こんにちは。CAMPFIREで代表をしている家入(@hbkr)です。カニエ・ウェストが ye に改名したので僕も ie にしようと思っています。やばい、後少しで今日が終わる。何を書こう…そうだ。
交換とはなにか突然ですが、実話かどうかは不明ですが僕の好きな話がありま
この割れ切った世界の片隅で
コロナウイルスが社会に与えた最も大きな影響は、見えづらかった社会の分断を可視化したことではないでしょうか。
ステイホームできない、明日を生きるのすら精一杯な人。パソコンを持っておらず、家では完全に社会から隔離されてしまう人。勉強ができるような家庭環境でない人。外で遊ぶ自分を自慢げにSNSに載せる人。「クラスターフェス」と称し、コロナに積極的にかかろうとする人。感染者を引っ越しにまで追い込む地方の
本当に意思決定が必要なことって、実は少ないかもしれない
先日、こばかなさんと意思決定の話をした。その話のまとめメモ。
意思決定の遅さや、先延ばしに巻き込まれて、チャンスを逃すケースが非常に多い。私生活でも仕事でも。
でも、実は意思決定で悩むケースは、この世にはほとんど無いんじゃないかなと思う。多くの場合、物事の選択はざっくり「ポリシーの問題」「セオリー」「不変の法則」の3種類のレイヤーに分類できるのではないかと思う。あらゆる意思決定をこの3レイヤー
見えない編み目にフックをかける
掃除から始める友人の哲学者、苫野一徳さんと対談した時に、こんなことをお話しされていた。「何をやればいいのかわからない、と悩む子には、台所でも良い、部屋でも良い、まずは掃除から始めると良いよ。とアドバイスしています。」と。
また別の友人。お坊さんの松本昭圭さんは、#templemorningという活動を通じて、朝のお寺の掃除メンバーを定期的にツイッターで募集されているのだけど、「人とのつながりを求
意思決定のROIという考え方
こんにちは、樫田です。
ご存じの方もそうでない方もいると思いますが、この数年メルカリという会社でデータ分析という業務を通して意思決定に関わる仕事をしてきました。(知らない方は ⇨ 僕について)
ビジネスはいわば意思決定の塊で出来ています。事業と組織、そのすべてのことが何らかの意思決定を通して動いていると言っても過言ではないでしょう。
僕自身、仕事で分析を行う中でも「意思決定」という領域に対す