よそじの台所から【5月16日と　と　一人暮らしのおかず事情】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録　と　自分を観察する日記。

残りの
・鶏ハム　きゅうり　キムチ
and
・焼き鮭
・茄子　エリンギ　のバター焼（味付：バター　塩　胡椒）
・里芋の煮物（味付：醤油　みりん）
・茄子　ニラ　木綿豆腐　長葱　の味噌汁

49歳の夕食。
食卓にこれだけのものを並べて、ひとりで全部食べきっているのか？
と聞かれれば「そうでもない。」と答える。
昨日は、里芋の煮物を半分以上残した。

と、いうことは、その他は全て食べきった。
単純に「食べすぎだなぁ」と思う。
だって夕食後って寝るだけ・・なのだから、そんなにエネルギーっていらないんじゃないかって思うんです。
だけど、わたしのnoteを見て頂ければわかるように
我が家の夕食時の食卓には、そこそこ食べ物が並びます。
こうして画像を撮っているから・・という見栄はなく
毎度こんな感じで、そしてそれなりに胃袋へ片付きます。

近頃毎日お米を食べる、ということは控えているもののやっぱり
「食べすぎだよなぁ」と思う。

そう思うのになぜ、それなりの品数が並んでしまうのかと言えば・・
買った野菜を消費するため、なのです。

一人暮らし。あれこれ野菜を食べたいと思うと、どうしてもこうなっちまうんだなぁ。
その上、冷凍した野菜は苦手で・・なんとかフレッシュなまま調理したい。
しなっとなるまえに、乾燥してしまう前に、何とか胃袋へ納めたい。
で、こうなる。（惣菜の品数が増える）

それでもできるかぎり「少量パック」を買うようにはしている。
ピーマン　ブロッコリー　えのきだけ　茄子　卵
割高ではあるけれど、それでも「捨てる」とか「無理やり食べる」とかいうよりは、気持ちが楽なのだ。

それでもねぇ。こうなっちゃうんだよねぇ。
こういうの、一人暮らしのの悩み・・っていうんですかねぇ。

でも、それが楽しいんだなぁ。