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苦しいときこそ好きなことをしよう!介護も子育ても「0か100か」は返って効率が下がる話

「べき思考」で心身が病んだことを思い出す


「親孝行は人として当たり前の道!最善を尽くすべき!」
認知症の舅の介護のとき、この強い信念で取り組みました。

...良いことありませんでしたよ~
「わしは100まで生きる!」
舅のその言葉を聞いた私の考えは、今から思えば異常でした。

「あと20年余り、今後の私の人生は、自分をなくして親孝行に徹する!」
「来世で人間になれたら、自由に生きられるように願っておこう。」
自分でもゾッとするほどの強い決意でした(;^ω^)

その結果、心身共におかしくなっていきました...
(家族はひいていました)


姑の病気はショックだが、同じ轍は踏みたくない!


突然突き付けられた姑の余命宣告!まる1日は呆然としました。

「おばあちゃんの介護に徹する!」
おっと、またまた私の悪い癖が出ていました(;´д`)トホホ
姑のことばかり考えるようになり、自分のことは全て蓋をしようとしていました。

「私が目を離していたばっかりに。。。」
みたいな想像をしてしまい、自分のすべてをストップしようとしました。

そして心はどんよ~り(T_T)

ああ~

思い切って勉強会に参加して気持ちが切り替わった!

昨日はzoomで、朝から夕方まで心理学の講座を受講しました。
途中、おばあちゃんの様子を見たり、家事もありましたが、無事に受けることができました。
「私がやりたい事、今の状態でもやっていけるや~ん!」
と、嬉しい気持ちになりました。オンラインってありがたいです♡

どんな状況でも「0か100か」は良くない

こんなときこそ自分がやりたいことをやろう!
そう思います。
心がリフレッシュでき、その後の介護もなんだか楽しくできました。

「親のことが100、自分のことは0」
今までの私は、もしかしてそんな自分に酔っていたのかな?
(わかりません)

わかるのは、
自分のことが0ではダメ!つぶれてしまう!ということです。
子育ても同じことが言えるのではないでしょうか?


出来る限り変わらない生活をしよう

今日、かかりつけの内科の訪問看護のお話を聞きに行きます。
姑のケアマネジャーさんにも相談して、部屋の模様替えなど、いろいろ相談します。そして何かあったらいつでもわかるように、姑の首にブザーをかけました。

頼れる人、物をフルに活かして、私自身もつぶれない生活を送っていこうと決めました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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