「ありのまま」「自分軸」今どきの言葉で楽になる…それもありかな?と思った話
ありのまま、ありのままって言うけど、真っ裸で街は歩かれへんやろ?!
息子が何気なくつぶやきました。
私は思わず「プッ!」と、噴き出し笑いをしてしまいました。
(それもそうやな…)
「ありのまま」
最近よく目や耳にする言葉の一つです。
私のようなガチガチ昭和人間のおばちゃんには、わかったようなわからないような言葉です。でも、気にせずに言うこともありますよ。
組織の中でがんじがらめ、自分を抑え偽って精神がおかしくなりそうな時、
「自分は人からどう映っているのだろう?」と、気になって動けない時、
パーン!と、この「ありのまま」という言葉が脳裏に浮かび、はじける自分を想像して楽になる?
この言葉で、ウジウジネチネチ考えていたことから離れられる?
「ありのまま」自体がいいとか悪いとかはわかりません。が、その言葉によって、自分自身が生きやすいようにもっていけるのなら、いいのではないでしょうか?それこそ活きた言葉になるのではないでしょうか?その人にとっては。
同じような感覚で「自分軸」…?これもおばちゃんには難しいワードの一つなのです。(「言葉」と言わずに「ワード」と言ってみました(^^)/)
私って、頭ガチガチの昭和の頑固おやじ的?でしょうか?
恐らく「他人に左右されず、自分のポリシーを崩さずに」という意味なのでしょう。
(合ってる?)
でもね~、人に頼ったりお世話になることは、生きていると絶対にありますので、あんまり頑なになり過ぎると損しちゃいますよ~!
それと私、考えがコロコロ変わりますから。軸もブレブレです。
でも「依存」になってしまうのは良くないですね…
どこまでが「頼る」「協力してもらう」で、どこからが「依存」「甘え」なんでしょう?
そして、自分軸から考える、
「しっかりとした自己の考えがある」と、「ワガママ」「頑固」の境界線はどこなんでしょうか?
結局のところ境界線はなく、その境界線を引くのは自分自身ということかも知れません。
そこは他人に左右されずに考えるところかな?と思います。
その他私にとって難しい言葉、
「風の時代」?
「わからなければ調べろ~!」という声がどこからか聞こえてきそうです。
(一応ネットで解説を読みました)
おばちゃん(私)に結論が出ました。
よくわからないので語らないことにします(笑)
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