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誰かの師匠になれたのだろうか
単刀直入に書くと、転職することにした。
会社の人間関係が原因とかではなく、プライベート要因の自己都合なので、円満退職を目指して今は引き継ぎ真っ盛りだ。
ジョブローテーションが多い会社のわりに入社以来ずっと同じ部署に所属していたこともあり、ベテランという年齢では全くないが、所属期間だけなら部署内TOP3に入ってしまう。
一度も異動経験がない=自分が部署から立ち去る経験をしたことがないので、いままで
「100万ドルの五稜星」感想メモ
毎年恒例、名探偵コナン「100万ドルの五稜星」を観てきたので、忘れないうちにメモを。
以降、ネタバレ配慮しません。
対象顧客
コナンを長らく追いかけ続けている人に照準を定めた印象。
今作からの新規参入や再加入などここまでの話を認識しきれていない人にはあまり考慮していない印象だったけど、この思い切った振り切り方は好印象。
ただ、コナン96巻やヤイバ、まじ快の知識だけでなくコナンのだいぶ前だしキ
私のコナンは16巻から(『名探偵コナン vs. 怪盗キッド』感想)
子どものころ、初めて買ってもらったコナンの漫画は16巻でした。
なんで16巻だったのかは、おぼろげに覚えていたりいなかったりするのですが、街角の本屋の隅っこにあるコナンのスペースを前で長いことうんうん唸ったすえにキッドコスプレのコナンくんを選んだ記憶だけはわりとはっきり覚えています。
当時は30巻程度の中から悩みに悩み抜いて1冊を選びましたが、今の子どもたちは100巻を超える中から1冊を選ぶんです
ゼルダ姫そっちのけ(2023年ゲームログ)
2023年に遊んだゲームはほぼ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」だけでした。
実は据え置き型のゲームは社会人になるまで触ったことがほとんどなく、ここ数年の間にゼルダ往年ファンから押し付けられる形でスカウォ、トワプリ、ブレワイ(、クリアしてないけど風タクと時オカも少々)を履修したものの、いずれもプレイしたのは発売からずいぶん経ってから。発売日に新作ゲームを買うのは初経験でした。
2023年読書ログ(小説やら新書やら8冊ほど)
電車通学をしていた頃は毎日読んでいた本も電車通勤でなくなった途端、ぱったり読まなくなってしまって久しい。
電車内の手持ち無沙汰だから〜で本を開いて夢中になったころに最寄りに着き、うずうずしたまま走って帰って自宅で続きを読む……というルーチンの電車内部分がなくなるとぱったり本を開かなくなってしまう。
そんなわけで、2023年は冊数で言うとほとんど読んでいないのですが、かなりの当たり本を引けた方だと思
「少年サンデー」推し漫画をいろいろ語ります
先日、オタク仲間との忘年会のプレゼント交換で「少年サンデー」の推し漫画2作品のそれぞれ1巻をプレゼントしたのですが、各作品の推しどころをいろいろ考える機会にもなったので、ちょっとまとめてみます。
※各作品タイトルのリンクは、サンデーうぇぶり(WEB版)にある第一話へのリンクです。
プレゼントに選んだ2作品今回は「サンデー本誌で毎週読んでるけど単行本も買ってる。普段、単行本は電子派だけど、この作品
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の水木と沙代ちゃんの関係性
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観てきました。
面白かったとか感動したとか感じる映画は、大抵、何かしら納得いかなかったり満足いかなかったりと、不満が少なからずあって、そこが原動力になって考察に勤しむことが多いのですが……
今回は満足しすぎたのか、観終わったあとからボーッと酸欠みたいになって、全然考察脳に切り替わる気配がないです。
そのまま各シーンの記憶も薄らいで行きそうなので、もう一回観に行きたいとこ
ミスター・バンティングと「想像し続けることを自分に課した」大人
『屋根裏のラジャー』を観てきたので忘れないうちに箇条書き……。
※映画のネタバレしかないです。なお、原作は未読です。
脳筋的に「好き!」と思ったところ
一龍斎貞友さんと大谷育江さんの声が良かった。忍たま乱太郎も名探偵コナンも大好きな身としては、あのお二人の声があるだけで安心感があるというか、癒された。
映像が美しいなと思って観ていましたが、なぜか一番グッときたのはジンザンの目の描写。日が当た
日記:腹痛とティアキン
数ヶ月に一度ある腹痛と同時に頭痛と軽い眩暈が来るのが、ちょうど来た。
横になってもいいんだけど、横になったところで痛みと一対一で向き合うだけで余計に辛いからティアキンをひたすらやってた。横になってスマホでネットサーフィンするより、椅子の上でうめきながらコントローラ握ってた方が気が紛れる。
ブレワイ以上にマップが広いおかげで、そこそこのプレイ時間でも未到の地やクリアしてないチャレンジや見つけていない