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国家安全保障

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2023年11月の記事一覧

日本の国家安全保障2000年代 87

日本の国家安全保障2000年代 87

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 24

次期主力戦闘機策定

ロッキード・マーティンF-35AライトニングⅡ戦闘機(三菱商事) 1

ロッキード・マーティン F-35AライトニングⅡ戦闘機



X-35初飛行2000年、

F-35A初飛行2006年、

自重13300kg、

推力173kN×1。

ロッキード・マーティン F-

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日本の国家安全保障2000年代 86

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 23

次期主力戦闘機策定

ロッキード・マーティンF-22Aラプター戦闘機
(三菱商事)

ロッキード・マーティンF-22ラプター戦闘機



YF-22初飛行1990年、

F-22A初飛行1997年、

自重19700kg、

推力156kN×2。

異機種間戦闘訓練(DACT)でほぼ無敗を誇り

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日本の国家安全保障2000年代 85

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 22

2008年度

から

退役の始まる

マクドネル・ダグラス F-4EJファントムⅡ戦闘機

140機



後継

として、

次期主力戦闘機策定

がはじまった。

後継機の候補

には

ロッキード・マーティンF-22Aラプター戦闘機
(三菱商事)、

ロッキード・マーティンF-35ライ

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日本の国家安全保障2000年代 84

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 21

車輌には、

三菱自動車工業 1/2トン・トラック、

トヨタ自動車 1・1/2トントラック、

いすゞ自動車 3・1/2トン・トラック、

いすゞ自動車 トラック2・1/2トン4×4カーゴ(2トンクレーン付)、

日産ディーゼル工業 トラック8トン(4×2)、

UDトラックス トラック8トン

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立憲民主党の泉健太あいかわらずアホ発言

#多様性を考える

泉健太立憲民主党代表
池田大作名誉会長は、長年にわたり創価学会において卓越した指導力を発揮され、日本の平和運動、福祉の推進、そして中国をはじめ世界各国との友好親善に力を尽くしてこられました。

相変わらずアホな立憲民主党・泉健太

日本の国家安全保障2000年代 83

日本の国家安全保障2000年代 83

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 20

航空自衛隊

は、

朝鮮半島有事

において

航空自衛隊基地への攻撃



懸念した。

北朝鮮のコマンド部隊/特殊部隊

による

航空自衛隊基地への攻撃

および

北朝鮮・朝鮮労働党作戦部の工作員



朝鮮総連の有志



日本人、在日韓国人の協力者



指導し

ゲリラ部

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日本の国家安全保障2000年代 82

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 19

2001年12月、

空中給油機ボーイング KC-767空中給油・輸送機

の導入が決定された。

空中給油機は1990年代初頭から導入が検討されていたが、

大蔵省の反対、

自民党左派、公明党、社会党、共産党など左派政党・左派政治家の反対、

左翼マス・メディアの反対

があり導入には至らな

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日本の国家安全保障2000年代 81

日本の国家安全保障2000年代 81

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 18

北海道・千歳基地に第3高射群、

青森県・三沢基地に第6高射群、

埼玉県・入間基地に第1高射群、

岐阜県・岐阜基地に第4高射群、

福岡県・芦屋基地に第2高射群、

沖縄県・那覇基地に第5高射群、

が配置されている。
 

第1高射隊は千葉県・習志野分屯基地、

第2高射隊は神奈川県・武山

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日本の国家安全保障2000年代 80

日本の国家安全保障2000年代 80

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 17

地対空誘導弾部隊には6個高射群とされた。

装備は、

1989年

から

MIM−104 PATRIOT
(Phased Array TRacking to Interceptor Of Target)
防空システム



配備された。

MIM−104C PAC2(PATRIOT能力向上

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日本の国家安全保障2000年代 79

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 16

救難飛行隊

には

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー UH-60J救難ヘリコプター、

ブリティッシュ・エアロスペース(現BAEシステムズ) U-125A救難捜索機



導入された。

救難ヘリコプター

として

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキーUH-60Jヘリコプタ

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日本の国家安全保障2000年代 78

日本の国家安全保障2000年代 78

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 15

航空偵察部隊



1個飛行隊

とされ、

マクドネル・ダグラス RF-4EJ偵察機



13機配備され、

後に

マクドネル・ダグラス F-4EJ戦闘機を偵察機改造したうえで

追加され、

航空偵察部隊



17機

となった。

練習機

には、

川崎重工業 T-4中等練習

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日本の国家安全保障2000年代 77

日本の国家安全保障2000年代 77

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 14

アメリカ議会、マス・メディアでの批判を受けてゼネラル・ダイナミクスはフライ・バイ・ワイヤFBW技術のソース・コード提供を拒否するようになり、フライ・バイ・ワイヤFBW技術は日本が開発することになる。

三菱重工業が全開発の60%、ゼネラル・ダイナミクスが全開発の40%を担当することになった。

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