仮面ライダー関連記事の振り返り
先日、ウルトラマン関係の記事を振り返りなどしたので、今日は仮面ライダー記事で同じことをやろうと思いました。
決してネタがないから手抜きしたわけではありません(笑)。
基本的に、ちょっと辛口指向のライダー記事
映画の感想写し記事を除くと、一発目がこれです。最初から「もう無理してVシネなんか作るな」と言っています。一言でいうと「租税濫造やめろ」なんですが、一年後のギーツVシネは絶賛しているのでものによりけり、というのはあるんですね。
次がこれで、DVDコレクションを4年かけて買い揃えたという話ですね。もちろん定期購読を使っていましたが、これでないと最後まで買えるものじゃないっていうのが実情なんですね。書店では途中から入荷しなくなり、買えなくなるのがいつものパターンです。そういえばこのライダーの最終号に宇宙刑事シリーズのチラシが入っていましたが、あれはまだ刊行中なんでしょうか。「次はこれ買ってね」と言わんばかりでしたが、私はちょっと休憩したかった(笑)。
そしてCSMタイフーン購入のお知らせです。購入ボタンを押す時にドッキドキだったのが懐かしいですね。
実際に遊んでみましたレポを書いたのが9ヶ月後というズボラぶりですが、会社の忘年会に持っていって大盛り上がりだったのもいい思い出でした。
この記事の中で、現在のCSMシリーズに向けて苦言も呈していますがこちらは今もかなり深刻な問題だと思っています。現状、ウルトラレプリカでエボルトラスターを買ったのが最後ですがプレミアムバンダイで買い物すること自体に抵抗ができてしまいました。
そして、仮面ライダーがどれくらい好きか、を綴った2本の記事があります。あら?なんだかもう辛口指向で書いたものはなくなってる気がしますね。CSMへのアレコレは、仮面ライダー自体とは関係ないものですし。
平成ライダーの魅力は、形を変えて令和にも
平成の1、2作目であるクウガ、アギトについて書いた記事です。
この2作品はとにかく「推し」でもあります。初期ということもあり昭和と平成の中間的なテイストを持ち、両方の良さがある作品なんですね。この後、平成ライダーがずっと続いていったがゆえの結果論になりますが、クウガとアギトは特に作風に独自性があるものになったと思っています。リリース当初は「ふ~ん、出るんだ」くらいの認識だったBlu-rayBOXが、まさか自分も買うことになるとは思っていませんでしたね。
そして、クウガのベルトで遊びました記事を書いたら異様な反響があって驚いたのがこれです。現在スキが49なので、誰かもう一つ押してくれませんか(笑)。
アギトのも持ってるので書きます、といってまだ書けてないんですよね…こ、この夏の間には!
そしてクウガ、アギト以外の平成ライダー、また令和ライダーについてはこれだけ書いています。ガッチャードの記事が意外と少ないなぁと思いましたが、新番組ガヴへの期待も込めてまた総括的な記事は近いうちに書くと思います。しっかり毎週観ていますから、語れることは色々とあります。
伝統的に、過去作を持ち上げて現行を下げる論調というのがありますが私は令和になってからも面白いと思って観続けていますから「また言ってるよ」くらいに流しています。クウガ、アギトが傑作なのは間違いないと思っていますが、ギーツやガッチャードが負けているわけでもありません。
そして、昭和は今も輝いている
昭和仮面ライダーについての記事はこれだけありました。
ついでに、
これは平成の映画の話ですが、こちらに入れたい記事です。
50年以上経っているので番組の形式や空気感は当然、かなり異なるものになっているのが仮面ライダーですが、昭和の時代にあった等身大ヒーローの持つ精神性、という部分は今も継承されていると感じています。
もう8年前になりますがこの映画「仮面ライダー1号」には、それをより色濃く感じさせられました。
改めて振り返っても、やはりこの先の時代を担う子供たちにそのヒーロー性を伝え続けていってほしいと願うのが、個人的な仮面ライダー観ですね。
去年も今年もライダー展
最後に、一昨年東京、今年埼玉と二度行った仮面ライダー展の記録記事を挙げます。
「ほとんど東京と同じでしょ、ならいいや」と言いながら埼玉のほうに2回目行っちゃいましたから、もし今後また近隣であれば行ってしまいそうな気がします。
というくらいには、やっぱり仮面ライダーが好きなんですね。
合計38本、割と昭和平成令和、まんべんなく語ってきています。
ライダーは、唯一撮影に参加したことのある特撮作品でもありその現場の空気感も味わっています。
ゆえに、今後ともよろしくお願いします~な気持ちで付き合っていきたいコンテンツですね。
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