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ウルトラマン関連記事の振り返り・後編

昨日の続き、ウルトラマン関連記事を振り返っていきます。
ちなみにアーク1話も観たので、感想も近日中に書こうと思います。少し言っておくと、「昭和感」があって良かったですね。

昭和多めの雑談集

グリッドマンユニバースの公開日だったことを覚えていますが、帰ってきたウルトラマン・団時朗さんの追悼記事ですね。もう一年以上前になるのかと思いますが、最新のアークが新マンリスペクトを感じる作品と言うことで、天国の郷さんへの手向けではないかと発表時から言われています。
こうして、50年前の作品の血脈が残っていってくれるのは、純粋に価値のあることではないでしょうか。

1966年7月10日放送の前夜祭について綴った記事です。
今年も間もなくその日がやってきますが、思えば現状新番組の開始が7月なのも原点への敬意が込められているのかもしれませんね。
ですが、この前夜祭はグダグダ番組だったことでも有名ですね。
まぁ当時の事情を知ると突貫工事の極みですので、無理からぬ話ではありますが。

そして、昨年のウルサマ参戦記録。
各回入れ替え制になったことを書いていますが、これが元に戻る日は来るんでしょうかね。記事内では触れていませんが、ブレーザー多めのニュージェネ中心で、過去作の展示が少な目だったのが個人的に物足りなさもありました。今年も行きたいところですが、どんな感じになってますやら。

一気に飛んで、今年5月の記事ですが映画目的でさいたま新都心を訪れるとウルトラの催しをやってました、という記事ですね。
まだ発表間もなかったアークをすぐに立体で見られたのは良かったです。記事の中にも書いていると思いますがこの日は
・仮面ライダー展
・ウルトラヒーローズWEEK
・戦隊Vシネ

と、三大特撮を一日で堪能できた充実の休日でした。

家を出る時はライダー展しか頭になかったので、想定外のボリュームになって得した気分になったものです(笑)。

ウルサマ含め、こういう催しに参加できるのでやはり関東圏に越してきて良かったなぁと切に思います。
しかし、今年は大阪でもやるそうですね、ウルサマ。

我が魂、ウルトラセブンを綴った記事たち

そして、ウルトラ関係でも特に多いのがセブンをピックアップした記事です。今後も増えると思いますが、ちょっと並べていきます。

昨年、55周年企画として映画館で上映があったものを観に行った感想です。やっぱりFilmarksの語り口が偉そうなのが自分でも気になります。

何気に、セブン絡みの記事では一番アクセスが多いのがこの記事だったりします。個人的には12話に関する話はあまりしたくなかったりしますが。その理由についても、この記事の中に全て書いてあります。

もう半年以上前になりますか、こんなのもあったな的な新規映像作品の話ですね。今後もセブンはこうして擦られ続けるんだろうな~と半ば諦めに近い目で見つつ、森次さんが「セブンはマンより人気がある」などとぶっちゃけている記事内の動画は面白かったな、と回顧していました。

そして、セブンへの思い入れを出来るだけ書いた記事がこれです。
振り返れば色々と思い出があるもので、もちろん森次さんご自身にお会いしたことも含め自分の魂の一部、とまで思っている作品であることを噛み締めている内容ですね。この先もこんな思い出が増えることに期待しています。

特定の回の感想を綴ったのがこちらの4記事です。
ここで気付いたのですが、一押しである第8話「狙われた街」についてまだ書いてなかった。有名な一編なのであえて書かずともいい気がするほどですが、こう言っていると書きたくもなってきます。
近々、メトロン星人の話を書きたいですね。

これまた、セブンの上映に行ってきたという話ですね。
この時のドキュメンタリー、再度観たいのですが発売の予定はないんでしょうかね。結構貴重な映像があったので、このまま幻になるのは勿体ない気がします。

そして最後に、「現在のセブン」に思いを馳せたこの2記事です。
半世紀以上の時間が経っていますので、作品を取り巻く状況にも様々な側面があります。言っても、56年前のテレビ番組の中身が変わるわけではなくその評価が覆りなどは決してしないですし、幼少期、「怖さ」を含め強烈な印象を残し自分の人格形成にも大きく影響したこの作品は、この先何年経とうとも自分の中から消えることはないでしょう。
その不変、不朽の「好き」を以て、これからもその面白さや素晴らしさを発信していけたら良いな~と思います。

通じて、それはセブンだけでなくウルトラシリーズ全般に対しても思っている事なんですね。
自分でも、まだまだ綴りたいことがあるな、と思っていますので。


そんな、大好きなウルトラマンへの「想い」でした。

ウルトラセブン、永遠のヒーローです

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