雨上がりに様子を見る 野菜 他
見に行くほどではなかったんですが、草が茂る前に取り敢えず・・・。
芋のツルは元気なものは大体こんな感じ。
今後も雨がしばらく続くので干乾しになる心配はありません。
因みに見出しの花はアザミで、
ああいう感じの写真は嫌いではないけれど、
まぁ…一応どちらかといえば失敗作です。
（ボヤケてるだけなので…）
こういう感じで来るなら
雨上がり感としてはこっちの方がまあいいかな…と。↓
まあ、花が前日辺りに終わっただけだと思いますが…。
大体からしてアザミは棘だらけでどちらかというと反抗的な草なもので
草刈りでは結構標的にもされがちなような…?
一番様子を見ておきたかったのはこれ。
パッケージにまで鳥に摘ままれる場合…と書いてある枝豆で、
前回見に行った時、アレ?...何となく無くなってるような…と思ったもので
厚めに草を掛けて隠しておきました。
という訳で以前の落花生か枝豆かどっちが発芽しているんだっけという
一瞬の迷いの答えは落花生でした。
この状態なら絶対すぐに分かったんですけどね。。。
千葉の落花生（特産品） 半立 ・・・以前TVで観たので。
まあ、（手入れの少ないという）過酷な露地栽培に置かれるので
今後の成長はあまり期待できないものの一応2年ぐらい前に
ほんの少し採れたから、それよりは場所をよくしてあるので
枯れなければ最低でも食べられるものが多少収穫出来るはず...です。
この7～8年ぐらいだと何と言うか
耕作権の為に何か植えたり耕したりしているという感じだったので、
多少夕方に時間が取り易くなったこともあって4~5月少し力を入れました。
(昔は色々収穫があったものの近年はせめて草が茂らない程度の手入れ程度…)
まあ、こんな感じで大した話ではないんですが、
もう少しスペースがあるので、
こういう外での事も勢いがある内に取り敢えず芋の追加か
何か余り手の掛かりそうにない、
出来れば水を余り必要としないようなものを植えたいというのが本音です。
というのは以前の組み合わせはイモとトウモロコシだったんですが、
3~4年前から2~3年、これは酷い、という空梅雨と
死ぬ…って言うような炎天、快晴続きでちっとも育たない、枯れる、
そもそもに時期的に暑いので見に行かないという事が多く、
植えるだけ無駄…となって少し違うものを混ぜることを試している状況...。
そこで…今年は一風変わったものもついでに植えてみる…と選んだのが
土壌が既にあってないもののコットン、綿花でどうせなら手始めに
やや珍し気なものという感じでアメリカ原産という緑と赤茶の二つを
先日撒きました。
・・・まあ流石に2日程度では芽は出てませんでしたけどね。
取り敢えずどこまで育つか、来週また天気の合間に見に行く予定なので
その時発芽を確認出来ればちょっと手の掛け方を考えようと思います。
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綿花についてはこちら
https://www.tane4u.com/item/menka/
若干高くなりますが用意があればいいと思います。
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豆の方もそうですが…アルカリ土壌がいいっていうのに
酸性の土壌に撒くんだからある意味では植物虐待・・・。
本当は定期的に刈り取った草を焼けばそれが簡単に出来るんですが、
10年15年の間ではもうやってない気がします。
（昔は確実に誰かがやっていたり灰を持ち込んでいたよう…）
という事で
分量の割に時間もかかっているのでこの辺で終わりです。
恐らくハナムグリの仲間・・・？
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