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自己紹介とサイトマップ

 みなさま、こんにちは!
阿弥陀乃トンマージです。私の『自己紹介とサイトマップ』にようこそ!


自己紹介

 はじめてのみなさま、はじめまして
 知って下さっている方は、いつもお世話になっております

 noteに投稿し始めて、もうすぐ一年になります(2024年7月現在)。今さらではありますが簡単に自己紹介をさせていただきます。

氏名:阿弥陀乃トンマージ(PN。イタリアの元サッカー選手から拝借) 
居住地:みちのく
好きなもの:漫画・サッカー・歴史・ミスチル・高橋留美子先生。
経歴:2020年冬頃から創作活動を開始。web小説界隈で活動。
受賞歴:2023年12月『#週刊少年マガジン原作大賞』奨励賞受賞。
    2024年6月『くらげバンチスポーツ漫画賞』期待賞2作品w受賞。

     ……他になにか聞きたいことがございましたら、教えてください。随時追記していくつもりです。

    文章や漫画原作などのお仕事の御依頼については以下のアドレスまでお願いします。

amidanotonmaji@gmail.com


このサイトマップについて

 こちらを訪れた方の大半が私に対して思われたであろうこと……「お前、どんだけ創作大賞2024に応募してんだよ!
 ……うん、すげえ応募しちゃいましたね。創作大賞はこれから読者応援期間というものに入ります(2024年7/24~7/31)。皆様には、是非とも私の作品をお読み頂き、記事の♡を押して頂き、感想コメントなどを頂きたいところなのですが、「興味はあるけれども、作品数が多すぎて何から読んだら良いのか……」という方も多いと思われます。
 よって、作品を大まかにですが、ジャンルごとに分けました(ぶっちゃけほとんど全部ギャグ・コメディみたいなもんなんですけど)。さらに作品ごとに簡単な紹介と制作裏話を添えておきます(作家さんの作品についての裏話……好きなんです。自分でもやってみたくて……)ので、そちらを参考にしてもらって、気になった作品記事の見出しをクリックして読んでいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 ……本音を言うと、全部読んで欲しいんですけれどね!


ラブコメ・アイドル

 31番目に書いたお話。主人公が前後左右斜めの八方向隣の席に座る女子からライバル視され、ちょっかいをかけられるというストーリー。
 現時点(2024年7/24)では、一番多く♡を頂いているので、最初に紹介。『からかい上手の高木さん』に代表される隣の女子がちょっかいをかけてくる、隣の男子の奇行が気になる……という話を自分でも書いてみようと考えてみたら、思い付きました。ヒロインが8人って正気かよって自分でも思いましたが、思い付いちゃったんだからしょうがない
 ちなみにとあるプロの小説家の方から、タイトルについて褒めて頂きました。つまりプロレベルということです(すぐ調子に乗るやつ)……冗談はともかく、超面白いので、是非ご覧ください。

 39番目に書いたお話。由緒あるヴァンパイア一族の後継ぎである神月くんが、元女子高で、女性が多い学校に転校し、「一年で学園すべての女性の血を吸え」という試練を課され、余裕綽々で臨むが……というストーリー。
 タイトルから思い付いてほとんど勢いで書いたのですが(私、こういうパターンが多いです)、メモを見返してみると、「もしも任天堂がギャルゲー(恋愛シミュレーション)を作ったら?」という一文が。どうやらこれがコンセプトらしいです。結論として、任天堂感はそんなに無いです。それはともかく面白いです。是非ご覧ください。

 35番目に書いたお話。人気ローカルアイドルグループ『四国八十八』に新加入した主人公には秘密があり、さらに主人公自身も気が付かない大きな秘密があって……というストーリー。
 アイドルグループを舞台にしたラブコメ……の皮を被ったSFを標榜して書きました。主人公以外のアイドルを4人から3人に減らそうと思いましたが、四国を舞台にするということで、4人のままに。四国八十八というグループ名は深夜のテンションで思い付いたのですが、気に入っています。面白いので是非ご覧ください。

 26番目に書いたお話。いつも邪魔してくる戦隊ヒーローの切り崩しを狙い、悪の組織の女幹部が戦隊ヒーローの通う学校に潜入。ヒーローとの接触に成功するものの……というストーリー。
 これもタイトル先行のお話。当初は「自分がRー18作品を書いたらどうなるのか?」というコンセプトがありましたが、いざ執筆という段階になって、エロさはオミット、変態性はある程度残すという判断を下しました。面白いので是非ご覧ください。

 17番目に書いたお話。主人公が三軒茶屋の美人七姉妹の家に主に家事手伝いとして同居するというストーリー。
 自分としては初めて書いたラブコメ系の話かと思います。「五等分の花嫁」はまったく意識していないと言えば嘘になりますが、元ネタというかモチーフは別にあります。その元ネタを意識したら、結果的に七姉妹になったということです。元ネタをノーヒントで当てられる人は恐らくいないと思います。もしいたら、それはもう私です。面白いので是非ご覧ください。

 10番目に書いたお話。地球から出る宇宙船に密航しようとする主人公。しかし、間違って乗ってしまった船にはかわいい女の子が3人乗っていた。女の子たちの正体は……というストーリー。
 当初は予定にまったく無かったのですが、ふとタイトルが思い付いたので急遽書いたお話です。宇宙が舞台ですが、SF要素はそこまではありません。女の子たちのアイドルと○○○○としてのギャップに重点を置いています。面白いので是非ご覧ください。

学園・青春

 41番目に書いたお話。双子の天ノ川姉弟が高校生活を謳歌するために全力を尽くす!というストーリー。
 当初はヒロイン一人で考えていました(名前もまったく違った)が、書き出す直前で双子の弟を追加。結果は追加して良かったと思います。「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」という有名なネットスラングから着想を得ました。面白いので是非ご覧ください。

 38番目に書いたお話。栃木県と群馬県と埼玉県の三県の県境が接する地域に三つの学校があり、それぞれの学校で何かと目立っている三組のペアにはある共通点があり……というストーリー。
 当初はまったく別のお話を用意していたのですが、突然思い付いたので、こちらに差し替えました(締切十日前とかにやることじゃないよ……)。ネタバレは避けますが、「一粒で三度美味しい」というようなお話を目指しました。味の方は是非ご覧になって確認してみてください。面白いです。

 33番目に書いたお話。ヤンキーJKが熊が運転する移動図書館に遭遇し、そこで働いていたクラスメイトに声をかけると……というストーリー。
 当初は「ヤンキーJK、聖女になる」というお話でしたが、「聖女ってそもそもなにかね?」というセルフツッコミが入り、一旦お蔵に。その後、「士書」というワードが思い付いたので、復活しました。ジュニア小説(児童小説)向けかなと考えていたのですが、漫画原作部門に出すにあたり、バトル・アクション要素が入ってきました。面白いので是非ご覧ください。

 30番目に書いたお話。新宿駅前の学校に通うヒロインのもとに、エキセントリックなイケメンが日替わりで次々訪れてきて……というストーリー。
 元ネタは当然あの某国民的番組です。2023年にはタイトルが思い付いていましたが、放送終了後から十年目である今年(2024年)に書き始めました。
 某小説投稿サイトに投稿したら、韓国の方から「ヒロインの衣装はこれでお願いします」と、上セーラー服、下ハイレグのAIイラストが送られてきました。いや、嫌いじゃないけども!話のテイストが変わっちゃうから!エロはありませんが、面白いので是非ご覧ください。

 28番目に書いたお話。教師である主人公の下に、学園内でも目立つ三人の女子が訪ねてくる。曰く、「同好怪の顧問になってくれ」と……同好怪?同好会ではなく?なんのこっちゃと思っている内に……というストーリー。
 タイトルが思い付いちゃったので、勢いで書き始めたお話。ヒロインたちの名前が全員厳ついのがお気に入りです。面白いので是非ご覧ください。

 22番目に書いたお話。ヒロインたちが「夢世界」という不思議な世界に入って攻略していくというストーリー。
 ヒロインは本来別のお話にサブキャラ(というか漫才のボケ役)で出る予定だったのですが、名前が思い付くと同時にタイトルも思い付いたので、主役に昇格(こういうケースは2度目でした)。ヒロインと相棒のネーミングが気に入っています。面白いので是非ご覧ください。

 19番目に書いたお話。戦隊ヒーローが一杯いる時代、インディーズ(マイナー)からメジャーを目指して、駆け出しの女子戦隊が奮闘していくというストーリー。
 戦隊ヒーローのパロディです。しかし、戦隊もののフォーマットってよく出来ていますよね……。ネタバレですが、主人公たちの色構成が、シアン、オレンジ、パープル、ブラウン、グレーと、「それはキッズ食い付かないわ……」というアイディアは別の作品で登場させたサブキャラたちの設定が気に入ったので流用しました。面白いので是非ご覧ください。

 12番目に書いたお話。大阪のアマチュアお笑いシーンで活躍していたヒロインは理由があって、瀬戸内海の島にある学校に転校。普通の女子高生に戻ろうと思っていたが、流れでツッコミ不在のお笑いサークルに加入し、ツッコミまくる!というストーリー。
 当初はお笑いコンテストに臨む四組のお笑いコンビの群像劇を考えていましたが、ボケとツッコミを4人ずつ用意せねばならないということに戦慄。そこでツッコミを固定し、ボケが入れ替わるという設定を考案。実際にネプチューンも名倉さんが入るまではツッコミがいなかったそうですから、ツッコミ不足というのはわりと現実味があるのかなと思います。
 ダウンタウンの松本人志さんが、主演ドラマの「伝説の教師」で、漫才のネタを考えて実際に披露し、共演者のリアルなリアクションを撮るという演出をされていたことに影響され、私も12本ネタを考えるという暴挙に出ました。応募範囲内では1本しかネタは含まれていませんが(2話の部分)、是非ご覧になってください! 面白いです。

 2番目に書いたお話。幕府が現代まで続いているというパラレルワールドな日本。普通のJKが征夷大将軍に任命されるというストーリー。
 当初はJKが総理大臣になるという話を考えていましたが、いまいちパンチに欠けるとなり、では大統領は?いや、それもなあ……とか言っていたら、妹が「それじゃあ、征夷大将軍は?」と言ったので、それを採用。ちなみに妹は歴史に全然詳しくありません。
 
創作活動を始めたばかりに、あるサイトさんが「今月の注目作品」的な特集に初めて選んでくださいました。自分の発想を面白がってくれる人がいるんだ……と自信を持てました。乙女ゲーム風のテキストを意識しています。乙女ゲームユーザーである妹の友人が「面白かった」と言って下さったそうなので、面白さは間違いなし!是非ご覧ください。

バトル・アクション

 32番目に書いたお話。特別なコネで警視庁に入庁した主人公は公安部秘事課に配属され、「次元を超えて現実に干渉してくる相手」を取り締まっていくというストーリー。
 次元うんぬんは別作品に出した、死んだ2次元作品のキャラを呼び出してその力を借りて戦うというイタコヒロインの設定をちょっとアレンジ。ドラマ「VIVANT」を見て、公安組織というもの書きたいと思い(単純)、秘事課というのを考えていて……気が付いたら、それらがミックス状態に。主人公をDTにしたのは、バキ童さんのユーチューブを見るのがマイブームだから(半分冗談、一応理由はあります)う~ん、ノリと勢いで考えたお話!それでも面白いです!是非ご覧ください。バリ童をよろしく!

 20番目に書いたお話。21世紀半ば、世界各地に突然現れる大きな黒い穴……そこから、『イレギュラー』というものが出現して暴れるため、少年少女たちが防衛に出動。バラバラに近かった各部隊も任務をこなすにつれて、互いの信頼関係を深めていくというストーリー。
 主人公格の3人のキャラ付けはなかなか気に入っています。
 ちなみに作中で黒い大きな穴と連呼し過ぎたのか、某サイトで「あなたもブラックホールに興味がおありですね?」みたいなメッセージが中国?の方から送られてきました。作中ではそういう怪しげなことはないので、安心してご覧ください。面白いです。

 18番目に書いたお話。日本が十の州と二つの特別区に分かれてしまい、各勢力がそれぞれの思惑で動いており、大乱戦勃発直前と言ってもおかしくない状況というストーリー。
 人気ゲームシリーズ、「信長の野望」の「烈風伝」と「嵐世紀」に収録されていた「諸王の戦い」というシナリオがあります。これは戦国時代の武将だけでなく、他の時代の武将も配下に加えられるというシナリオです。ここから着想を得ました。古代の女王や、平安の陰陽師、戦国の魔王、幕末の風雲児(たちをもととした)キャラが争えば、盛り上がるだろうなと考えました。12組、主役級のキャラを用意するのがなかなか大変でしたが、揃えました。キャッチコピーは「最後に笑うのは誰だ」。私自身も話がどう転ぶか予測不可能です。超面白いですから是非ご覧ください。

 13番目に書いたお話。「人」、「獣」、「妖」、「機」の四つの勢力に分割支配されている未来の四国。各勢力の緩衝地帯でひっそりと暮らす「はみ出し者」たち……。そこに記憶喪失の青年、タイヘイが訪れ、四国にもう一つ国を造ることを宣言するというストーリー。
 当初は四国を舞台にしようと心の片隅で漠然と思っていました。それとは別に、ノワールものを書きたいと思いましたが、すぐに無理と判断。ヤンキーならヤンキー漫画好きなのでイケるのではと思いましたが、ヤンキーは隣街の高校との小競り合いが多いイメージでスケールが小さい。ああ、そうだ、だったら四国を奪い合えばいいじゃんとなりました。我ながらスケールアップが極端!正直、ほとんど何も考えないで書いていますので、何も考えないで見てもらえればありがたいです。面白いので是非ご覧ください。

 11番目に書いたお話。微妙な能力、「微能力」を駆使して、「微能力組」が能力至上主義の学園での存在感を高めていくというストーリー。
 創作活動を本格的に始める前から温めていたネタです。当初は「組」ではなく、「微能力部」で考えていました。「魔法先生ネギま」などの影響で、クラス単位での話にしようと考え直しました。さすがに応募範囲内の話では全員出せませんが、クラス30人の微能力は既に決めてあります。
 ちなみに主人公、仁子日光(にこにっこう)のネーミングは一番気に入っているかもしれません。とにかく、面白いので是非ご覧ください。

 9番目に書いたお話。互いの魂を合わせ、それによって生じた波動を導く、「合導魂波」、通称「合魂」に若者たちが臨むというストーリー。
 上記の微能力組同様、創作活動を本格的に始める前から温めていたネタです。なんとなくですが、00年代のラノベの影響があるのかなと自己分析。書く前に何故か母に相談、「魂をさあ! 波動をさあ!」とか説明したら、一言、「……宗教?」と言われました。スピリチュアルな内容は一切ございませんので安心してご覧ください。特殊な道具を使ったバトルが面白いです。

 6番目に書いたお話。地球へ侵攻しにきた超一流のヴィラン、ジンライが予期せぬアクシデントに見舞われた結果、地球を守るヒーローになるというストーリー。
 当初はヒーローとヴィランのラブコメを考えていましたが、あまり上手く行かず、悩んでいたところ……「そうだ! 攻めてきたヴィランがヒーローになるんだよ! これは斬新だ!」と思って書き始めましたが、途中で「いや、ドラゴンボールのベジータじゃん」と正気に戻りました。まあ、オリジナリティは十分に出せているだろうということで書き続けました。
 あるサイトで初めて二次創作をしてもらった作品であるというのも印象深いです。誰かの創作意欲を刺激することが出来たわけですからね。超面白いので是非ご覧ください。

 4番目に書いたお話。妖を根絶する為の組織、「妖絶講」に入隊した主人公が上司である上杉山御剣や同僚らとともに戦っていくというストーリー。
 実は御剣は上記の『JK将軍』に男装の麗人として出るはずでしたが、名前を考えると同時にタイトルも思い付いたので、こちらのダブル主人公の一人に昇格しました。
 当初はなんとなく「犬夜叉」っぽい作品をイメージしていましたが、全然違うものになりました。御剣自身も無口という性格だったはずが、隊長という役職上、わりと喋るキャラになりました。書き始めてみないと分からないなと思いました。とにもかくにも、超面白いので是非ご覧ください。

 3番目に書いたお話。未曾有の危機に瀕している地球圏で、記憶喪失の青年、疾風大洋がロボットに乗って平和の為に戦うというストーリー。
 サブタイトルの方を先に考えていました。表のモチーフが「ロボットアニメ」なのですが、裏のモチーフが「お笑い」だったので、『アンタとはもう戦闘ってられんわ!』というタイトルでした。『戦闘って』と書いて、『やって』と読ませるわけです。かなり良いと思っていましたが、母に一言、「え、それわかりにくいよ」と言われました。自分ではなかなか気づかないものですね……。そこでメインタイトルを後から考えました。
 メインタイトルからもお分かりの方が多いかと思いますが、人気ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズ(通称スパロボ)の影響を強く受けております。というか、「スパロボ出たいな~」⇒「超順調に行っても、3年はかかるよ?3年も待てる?」⇒「う~ん、待てない」……このような脳内会議の結果、やたらロボットと濃いキャラが出てくる作品になりました。
 
あるサイトではロボットものというニッチなジャンルにも関わらず、サイトアクセス総合1位になったこともあり、自信を深めることが出来ました。初めてファンアートをもらった作品でもあり、それも嬉しかったです。超面白いので、是非ご覧ください。

スポーツ

 7番目に書いたお話。ドラゴンレースに懸ける若者たちのストーリー。
 諸事情により、応募するつもりは特に無かったのですが、気が変わったので、急遽応募しました。まだ宣伝不足かなということでスポーツジャンルでは先頭で紹介させていただきます。
 「ウマ娘」のアニメ2期が人気のころ、「自分ならどう描くか?」と考えた結果、ドラゴンに乗ってレースする若者たちのイメージが湧いてきました。馬じゃなくなっちゃいましたけど、結果オーライです。
 主人公の紅蓮炎仁(ぐれんえんじん)というネーミングもかなり気に入っています。お話自体も超面白いので是非ご覧ください!

 40番目に書いたお話。現代にタイムスリップした織田信長がゴルフで他の偉人・傑物と戦っていくというストーリー。
 完全にタイトルから思い付いたお話です。ノリと勢いでなんとかなりました。本当は応募に出すつもりが無かったんですが、数あるネタストックの中から直感で選びました。
 初めて気が付いたのですが、フィクションとはいえ、織田信長さんをお話に登場させると、テンションが一気に上がりますね。皆さんが信長公を出したがる理由の一端がようやっと分かってきた気がします。
 ゴルフに詳しくない方でも楽しんでもらえるように書きました。面白いので是非ご覧ください。

 37番目に書いたお話。志半ばでバレーボールを辞めた青年二人がバニーガール姿でバニーボールという新たなスポーツに挑むというストーリー。
 なんとなく、バニーガールものを書きたいなという思いをずっと抱えていて、そこにビーチバレーで何か書けないかなという思いが合致しました。
 ブロマンスは言い過ぎかもしれませんが、主人公二人が信頼関係を築き上げていくのが見どころです。面白いので、是非ご覧ください。

 34番目に書いたお話。くのいち三姉妹が自分たちにふさわしい結婚相手を求めて、3on3バスケに身を投じるというストーリー。
 三姉妹をメインキャラに据えたいというのはずっと考えていました。三姉妹の属性や職業などを考えていると、「くのいち」がしっくりきました。そこに3on3バスケというピースが上手くハマりました。
 ちなみに主人公たちの流派は慈英賀(じえいが)。伊賀(I)でも甲賀(K)でもなく、J。このネタは気に入って、私の他の作品に出てくる忍者はほとんど慈英賀出身です。この作品とあの作品は世界観が共通しているかもしれない?って感じが好きなので、自分でもやってみました。こういう小ネタは他にも色々やっています。
 タイトルもなかなか気に入っています。面白いので是非ご覧ください。

 21番目に書いたお話。お嬢様JKがひょんなことからフットサルチームのGKになるというストーリー。
 実は下記の処女作にお嬢様でゴールキーパーというキャラは出てきます。そのキャラは我ながら良くマンガチック感、ラノベっぽい感を出せていると思い、非常にお気に入りで、そのキャラ主役のスピンオフを書こうと思ったのですが、どうせなら新キャラを出そうかと思い直し、このお話が出来ました。
 川崎が舞台なのは、私が学生時代を川崎で過ごし、友人とフットサルを楽しんだ思い出からです。だからと言って、私はお嬢様ではありません。自己投影などはしておりませんのでご安心を。面白いので是非ご覧ください。

 14番目に書いたお話。現代世界のジパング(パラレルワールドの日本)に異世界転移した魔王レイブンがサッカーで世界制覇を目指すストーリー。
 「サッカーって7人いれば試合成立するんだよ」というトリビアを言う友人が側にいない為、ならばネットの海に向かって叫ぼうと考えて出来たのがこのお話です。
 あるサイトで連載していた頃、Xで毎回感想を送ってくれる外国(欧州?)の方がいました(今流行りのインプレゾンビさんの類ではありません。どこからたどり着いたんだろう……)。つまりは、このお話の面白さはワールドワイドに通用するポテンシャルを持っていると言っても過言ではありません!是非ご覧ください。

 1番目に書いたお話。実力派の食いしん坊JKと身体能力は高いがサッカーは初心者のヤンキーJKが揃って、わりとそこそこ強い(強豪というわけではない)サッカー部に入部し、上を目指していくストーリー。
 創作活動を本格的に始めるぞ!と意気込んだのは良かったのですが、「何を書けば良いんだ!?」状態に陥った私。自分の興味ある題材ならなんとか書けるのでは?という考えに至り、サッカーを題材に選びました。
 当時、周囲(web小説界隈)を見渡してみると、サッカーどころか、スポーツを題材にしている人自体が少ない!これはブルーオーシャンだ!ひゃっほう!と飛び込んだら底なし沼でした。動きの描写が大変なんですよね……みんなやれなかったんじゃない、やらなかっただけだと痛感させられました。
 今読み返すと、四苦八苦しながらも、当時の私は頑張っています。お話作りについては「ガールズ&パンツァー」や「けいおん!」、「ラブライブ!」などのアニメを参考にしました。勢いはありますし、何よりちゃんと面白いので是非ご覧ください。

歴史・時代

 36番目に書いたお話。見出しから見切れちゃっているので、改めてタイトルを……『漫画家の私、平安宮中の弱小サロンの女房に転生しちゃったのでBL漫画とかを描いて無双します……多分。』……です。転生先が平安時代(ややパラレルワールド)の宮中だったので、漫画で「枕草子」や「源氏物語」に対抗しよう!というストーリー。
 平安時代に関しては、下記の作品で書いていたので、良いかなと思ったのですが、大河ドラマ「光る君へ」を見てたら思い付きました。思い付いちゃったらしょうがないの精神です。
 
上記の『信長のキャディー』と同様に清少納言や紫式部を作中に登場させたらテンションが上がりました。面白いので是非ご覧ください。

 27番目に書いたお話。安倍晴明が「週休5日」を宣言、師匠不在の五日間を五人の弟子の女の子たちがシフトを組んで頑張るというストーリー。
 歴史が好きなので、「そうだ!各時代を題材に一つずつお話を作ろう!」と無謀にも思い立ち、平安時代を題材にしたのがこちらです。
 平安時代……やっぱり安倍晴明かな~でもみんなやっているよな~と考えていたら、以前YouTubeで見た、Yes!アキトさんの一発ギャグ、「陰陽師!オン陽師!……オフ陽師」から着想を得て、こういうお話になりました。ダラダラ見ていたYouTubeがヒントになるとは……人生には無駄な瞬間は無いということを実感しました。面白いので是非ご覧ください。

 23番目に書いたお話。幕府の密命を帯びた女子とそれに随行する男が連れ立って、全国に点在する、あるものを始末して回るというストーリー。
 あるサイトに掲載したところ、読者の方から「これまでと雰囲気が違いますね」という趣旨のコメントを頂きました。お話にバリエーションを持たせられるようになったのかな?と嬉しく思いました。
 時代劇っぽい感じですが、そこはあまり意識し過ぎず、バディアクションとロードムービーの風味を出せれば良いなと思っています。主役の藤花と相棒役の楽土のやりとりが気に入っています。面白いので是非ご覧ください。

 8番目に書いたお話です。擬人化された「令和」と「平成」が様々な時代を巡るというストーリー。
 創作活動を本格的に始める前から温めていたネタです。「ヘタリア」を読んで、自分だったら何を擬人化するだろうかと考え、「時代区分」だと思い付きました。
 ネタを温め過ぎて、年号が変わってしまいましたが、令和ちゃんと平成くんというバディが結成されたので、結果としては良かったです。皆さんの日本史学習の一助、あるいはきっかけになれば幸いだと思っています。超面白いので是非ご覧ください。

異世界ファンタジー

 29番目に書いたお話。異世界の竜王の娘であることを思い出した小学生の将野竜子が、現代日本で将棋のビッグタイトルである「竜王」を目指す!というストーリー。
 舞台は現代日本なのですが、主人公が異世界出身なので、ここで紹介します。将棋を題材にしようと考えていたところ、タイトルがバッと思い付いたので書き始めました。面白いので是非ご覧ください。

 25番目に書いたお話。記事の見出しが見切れちゃっているので、あらためてタイトルを……『 ゲームのモブに転生したと思ったら、チートスキルガン積みのバグキャラに!? 最強の勇者? 最凶の魔王? こっちは最驚の裸族だ、道を開けろ』……です。……長っ!? 要はゲーム世界に転生し、自由気ままに生きるというストーリー。
 いわゆる「なろう系」というものも書いてみようと思い、考え始めました。しかし、これがなかなか難しい……「ゲームのバグキャラに転生」というのを思い付いてからはわりとスムーズに書けました。戦闘シーンは無双状態なので、主にスカッとしたい方向けです。面白いので是非ご覧ください。

 24番目に書いたお話。異世界で活動する凄腕のスカウトマン、リュートがクライアントの依頼に応じ、三ヶ月で強力なパーティーメンバーを集めるというストーリー。
 私は異世界ものを書くときはどうしても捻ってしまいがちです。このお話も結構捻っています。だって、人と同じことをしても面白くないし。リュートと押しかけアシスタントであるイオナのやり取りが気に入っています。面白いので是非ご覧ください。

 16番目に書いたお話。声優が異世界に転移し、七色の美声で伝説の七人の英雄を演じ、世界の危機を救うべく立ち上がるというストーリー。
 オタクなので、「声優さん」は憧れの職業のひとつです。声優さんを題材にしたお話を書こうかと考えていたら、「声優、英雄になる」というキャッチコピーが思い付いたので書きました。面白いので是非ご覧ください。

 15番目に書いたお話。異世界転移して、出版社に就職した主人公が、異世界の方々と小説制作に取り組むというストーリー。
 オタクなので(二度目)、「漫画やラノベの編集さん」も憧れの職業のひとつ。エルフや狼の獣人が原稿用紙を持ってくるというシュールなイメージが湧いてきたので書きました。私の創作論を作品内に反映させている……わけではありません。気楽に読めます。面白いので是非ご覧ください。

 5番目に書いたお話。「転生者派遣センター」を利用した転生者たちだが、希望していた転生先とは違って……?というストーリー。
 私が創作活動を始めた頃から現在に至るまで、「異世界もの」の流行は続いています。私には無理だと背を向けていましたが、一度トライしてみるのも良いのではないかと思い直し、考え始めました。
 子どもの頃から、こういうゲーム(RPGや格闘ゲームなどがあらゆるジャンルがすべてひとつになっているゲーム)があったら良いなと妄想しておりました(「ライブアライブ」などの影響も多少はあるかもしれません)。
 その妄想と「転生者派遣センターを利用する人々のオムニバスストーリー」という発想が合わさって形になりました。つまり、構想数十年の超大作……!面白いので是非ご覧ください。

終わりに

 ここまでご覧いただきありがとうございます。以上のように、お話の創作活動を主に行っております。noteでは特にパーソナルなことを呟いたりする予定はありません。
 もし、私個人が気になったという方がいたら、主にXで生息していますので、そちらをフォローしてみてください(まあ、最近はそっちでも自作の宣伝&リポストばっかりですけど……)。 
 
 アカウントはこちら↓です。よろしくお願いいたします。

 阿弥陀乃トンマージ(@d_tonmaji)/ X

 ……とりあえず、サイトマップらしきものを作ってみた。思ったより時間がかかったな……。あらためてですが、創作大賞2024に参加しております。皆さんの応援が力になります!是非とも記事をご覧いただき、♡をポチってください。感想コメントもお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます……!

 今後とも阿弥陀乃トンマージをよろしくお願いいたします。

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