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今日くらり|脚本と小説
2024年3月13日 05:10
段々暖かくなってきた。今日もまた、予定通り動かなかった。でも生きていた。私はまだ生きたいと思っているらしい。今日は母が不在だったので、ライブDVDや録り溜めた番組をちょこちょこ観た。やはり好きなことを仕事にした人、人の娯楽を仕事にする人、自分自体が商品の人、努力を見せない人を目の当たりにする度に、自分もそうなりたいと思わされた。仲の良い芸能人が3人揃ってトークをする番組を観た。3
2024年3月12日 03:08
今日は1日掛けて部屋の掃除をした。仕事を辞めてすぐ、1日掛けて掃除をした日があった。住めれば良いと思っている本当にだらしない人間なので、家族以外の人間は部屋に入れられないくらいごちゃついている。だからたまに「あ、明日掃除しようか」と思い付いては、一日中掃除をする。そしてピカピカになった部屋を見渡して、新品みたいだな、と思う。本棚の上にぬいぐるみを3体置いている。高校生の時、ぬいぐ
2024年3月11日 02:14
目標に向かってやらなければいけないこと、その先の道順って、結構見えている気がする。これをすれば叶う、という道筋は見えているのに進まない・進めない理由は、私が「今が1番」だと思っているからだ。生きているうちに、目標を決めることはたくさんある。人から受けた目標も、自分が設定した目標も。提出期限がある宿題、定時までに仕上げる仕事、来月までに痩せたいダイエット、旅行に行く為に貯金。たくさんの目標が
2024年3月10日 02:50
今日は、目が頗る痛い。いや本当は3月に入ってからずっと痛いし、理由はスマホの見過ぎだってことも分かっているんだけど、スマホに文字を打ちながら痛い痛いと書き連ねている。でももう仕方がない、まで来てしまっている。体を酷使して馬鹿みたいだが、もうここまで来ているのだからどこまで痛くなるのか、まで来てしまっている。今は目を越えて肩が痛くなってきた。目というのは様々な器官のもと働けているのだと知った
2024年3月9日 02:33
今日はやろうと思っていたことが2つもあったけれど、2つともやらなかった。誰にも迷惑をかけない予定変更は、いつも通りだった。今年の正月に、去年流行ったアニメの一挙放送がされていた。今年映画化だったから、それの復習用だろう。それを見ないまま3ヶ月が過ぎていた。私は気持ちが入るのも入らないのも全てその日の気分なので「あ、イッキ見しよう」と思って母と1話から見直した。面白い。やはり流行ってい
2024年3月8日 01:39
散々自分を責めていたここ数週間があったけれど、私みたいなやつ、世界中にいるなと思えて来た。大学に編入学してすぐに、ある公共施設に実習に行った。そのカリキュラムは大学2年が行うものだったが、必修科目だったため大学3年の私も参加していた。毎年2年生が来ているという感覚で出迎えてくれた職員の方々に、実習終盤くらいで「実は編入学をしてここに来て、本当は3年生です」という話をした。「じゃあ進路を変
2024年3月7日 01:32
夜中、私はいつも日付が変わってから日記を書き出す。現在3月7日1:11。私の家の夜はまだ終わらない。私は夜型人間だ。最近は世の中に合わせてみようかと、少し早起きなどしているが、起きる時間を合わせた所で私が世に貢献していることは特に無い。だが夜型人間なのは変わらないので、こうして夜中に日記を書いて投稿している。夜中はどうやっても電気を付けないといけない。人工的な灯りがあってようやく
2024年3月6日 02:05
今こうして日記を書いているのは、小学1年生の時から使っている学習机だ。部屋にはテーブルがあるけれど、いつも何かしら乗っかっていて使えない。綺麗好きな友達に言ったら怒られそうで怖い。怖くて夜から昼前までしか眠れない。この学習机は、私が歳をとって環境や性格が変わる毎にどんどん進化していった。高校までは、棚の上にもきちんと教材があったと思う。もう6年も前のことなんて覚えていないけど。昨日の夜
2024年3月5日 01:45
テスト期間中に部屋の片付けしたくなるのって世界共通だろうか。今の私には「特にやることがない時間」と「何かをしなければいけない時間」が二重で流れている。仕事や遊びの予定などの、自分以外の人生が関わっているものはなく、私の意思で何かをしないと何も始まらないし動かない時間がここ5ヶ月ずっと存在した。そんな中、コンクールを見つけてシナリオを書いたり小説を書いたりして過ごした。だがそれも毎日だ
2024年3月4日 01:12
3月が始まってもう3日経っていた。時の流れは早い。物書きを目指してから、物書きというのはどうやってなれば良いのかと考えていた。コンクールでの受賞がきっかけでプロへの道が出来たり、SNSに載せていた物が評価されたり、人によって様々だった。脚本家は大体コンクール受賞から映画化、プロになるまでのアシストがつくコースが多かった。とにかくコンクールに参加、受賞していくことが最短であり最多だった。
2024年3月3日 05:00
今日は何歩だった?母と夜に話す話題の1つであった。入社した4月からもう1年が経とうとしている。接客業をしていた私は、4月から辞めるまでずっと店内を走り回る生活をしていた。階段を上って、下って、上って、立ち止まってはお客さんか上司に呼ばれて対応して、上って、下って。フロア自体も大きいし、力仕事もやっていた。今思えば、精神的なストレスより体力の限界が近かったのかもしれない。仕事中はス
2024年3月2日 05:26
仕事を辞めてとうとう5ヶ月が経った。次に月が変われば、私は半年間働かず過ごしたことになる。昨日まで、心のどん底で蹲っていたが、徐々にいつもの呑気さを取り戻してきた。私が月末月初めに生きる意味を問いただすのは、もう恒例行事だと思うことにしようと思った。追われていたコンクールが、一旦全て終わった。コンクールというのは、物書きというジャンルで見れば毎月ちょこちょこと訪れるが、脚本だけ見れば
2024年3月1日 00:52
締切が一旦終わって、音楽を流しながらゲームをしていた。高校生の時に聴いていた、放課後高校近くのカラオケで歌っていた曲が流れた。今日は4年に1度の閏年だって。高校生だったのは6年も前だ。小学校に入学した子が卒業してしまうくらい、私も時間を経ているのだと知る。4年前に閏年なんてあったかなあとカレンダーを遡れば、4年前は2020年。短大に行っていた頃の私がちょうど、短期留学から帰って
2024年2月29日 01:21
いつも月末を振り返れないくらいにバタついている。もうそろそろ月末が忙しいことに自分も慣れたら良いのにと思う。20:16。作品を提出した。今回の締切は小説公募。ずっと前に見つけて、題材を何となく組んで、少しずつ進めていた作品だった。少しずつと言っても、1日に5000字書いて、書かないで書かないで、8000字書いて、書かないまま数日経った状態だった。それが3日前。13000字。この