【社内ジョブチェンジ】底辺営業マンがクリエイターに転身し人生を変えていく話。
こんにちは！
株式会社CREVAS GROUP メディア本部所属の江藤拓都です。
今回は、未経験で営業職に飛び込んでみた
元陸上日本一の私が実際に行った
【社内ジョブチェンジ】
についてお話していきます！
少し長めになっていますが、
・入社時に配属になった部署ではもうやっていけない…
・この仕事向いていないかもしれない…
といった悩みを持たれているあなたに必ず読んでいただきたい記事です。
■このブログで得られること
💡仕事において自分の可能性を信じられるきっかけになる
💡勇気を持って人生を変える第一歩を踏み出すことができる
1．ジョブチェンジとは？
ジョブチェンジの「ジョブ」は仕事を意味する「Job」、チェンジは変化や交代などの意味を持つ「Change」ですので、直訳すると「転職」となりますが、一般的にジョブチェンジは職種を変えることを指す場合に使われることが多い言葉です。
ジョブチェンジとは、すごく簡単に言うと仕事を変えるということです。
例えば、「営業職」→「事務職」みたいなことですね！
ジョブチェンジと言うと、転職をイメージされる方も多いのではないでしょうか？
実際に私もそうイメージしていましたし、転職しかないなという思考になっていました。
現在の日本では、転職が当たり前の世の中になっており、終身雇用制度が崩壊していますよね。
それにより、配属になった仕事が向いていないと感じた際に転職しやすくなり、昔に比べて働きやすい環境になっていると感じます。
しかし、転職は会社員にとってリスクやストレスを伴うものであり、会社としても採用コストや教育コストが飛んでいってしまうという事態を招くものです。
それなのに、今の日本では入社時に配属になった部署でうまくいかなかったり、向いていなかったりすると転職しかないという思考になりがちです。
…本当にそれが正解なのでしょうか？
少なくとも入社時には「あなた」と「会社」がマッチをして雇用関係になったはずです。
このことから、転職ではなく【社内ジョブチェンジ】の検討をお勧めさせていただきます！
2．未経験で営業職にチャレンジ！しかし…
私は某ドラマの影響から中学で陸上競技（短距離）を始め、高校・大学で3度の日本一を経験してきました！
また、前職では実業団選手として陸上競技をしつつ、陸上スクールのコーチとして子どもたちに走る楽しさを伝えていました！
しかし、陸上選手を続ける中で将来への不安を感じ、若いうちにビジネススキルや力をつけていきたいと考えるようになりました。
考え始めると居ても立っても居られない性格の私はすぐ行動に移して、未経験でも戦えて今後に生きてくるのは営業職だというところから営業職を探していた時にCREVAS GROUPに出会いました。
取締役の澤田さんとの面接時に「CREVAS GROUPでもう一度日本一を目指しなよ」の一言を掛けてもらったことが衝撃的で、すぐ入社を決意したことを覚えています！
▼そんな私の入社時のインタビューはコチラ▼
そのまま営業部に配属となり、「絶対に売れる営業マンになるぞ🔥」とやる気に満ち溢れて仕事を始めました！
テレアポを始めて初日でアポを取り、CREVAS GROUPの最速記録を作るなど
元短距離選手らしいスタートダッシュを決め自分の未来にわくわくしていました。
しかし、中々売上を作ることができずお客様に断られ続ける日々と、売れないことで自分自身の存在意義に疑問を感じ始めじわじわと精神が蝕まれていくのを感じました。
また、なぜか営業に対して一生懸命になれない自分がいて、そこも胸の突っかかりとしてずっとあり、モヤモヤした日々が続きました。
そして入社から約半年が経ち、精神的なところの影響から身体にも異変が起こり始めいよいよ営業マンとしてこのまま仕事を続けることが難しいと判断し、退職の意思を取締役の澤田さんに伝えることにしました…
3．取締役の口から出た思いもよらない話
「社内ジョブチェンジしない？」
退職以外の道はないと勝手に思い込んでいた私にとって、思いもよらない言葉でしたし、「営業以外なにもしたことがない私にそんな選択肢をもらえるなんて…」と、とても衝撃的でした。
未経験である私を採用してくれたCREVAS GROUPには恩を感じていましたし、できることならその恩を返したかった、CREVAS GROUPで頑張りたかったという思いがあったので、再度チャンスをいただけたことに心から感謝することと同時に絶対に花を咲かせて唯一無二な存在になると決めました。
そして早速翌日から私が活躍できるかもしれない場としてメディア本部を立ち上げていただき、配属となりました。ブログやサイト、動画や資料などコンテンツ作成に携わっています！
元々、私は社内研修~CDS~でのメモの内容がわかりやすかったり、資料等のコンテンツを作らせた時だけ一生懸命凝ったものを作っていて、自分的にも楽しく取り組めていました。そういったところを澤田さんが見てくださっていて、江藤はメディア系の仕事をしたいんだろうなと見抜いてくれていたからこのスピード感でメディア本部を作っていただけました。
このように私たちのことをしっかり見てくれていて、最適なキャリアを考えてくれる取締役がいるからこそ付いていきたいと感じますし、この会社で頑張りたいと感じます。
翌日から早速事業部を作っていただけるというところもCREVAS GROUPらしいスピード感です！！
4．社内ジョブチェンジへの思い
冒頭でもお話しした通り、今の世の中では配属された部署の仕事でうまくいかなかったら転職するという選択肢が主流だったり、窓際社員と呼ばれるキャリアが上がっていかない仕事に回ることも多いと聞きます。
私もそう考えていた1人でしたし、転職しようとしていました。
私のように悩み、精神的にも身体的にもしんどい思いをしていて今後どうしていくか考えている方も少なくないと思います。
私は今回取締役の澤田さんから提案していただいて社内ジョブチェンジを実現し、人生が変わったと感じています。
好きな仕事、もしくは苦に感じない仕事に取り組む日々が楽しく、自分自身のアウトプットの質が少しずつ上がってきているのを実感しながら超前向きに一生懸命頑張れています！
営業部のときは自分自身には価値がないのではと感じることが多かったですが、今では新たな目標に向けて日々1％以上成長しながら理想の自分に近づいていっています。
そして今後は私も頑張り続けようという意思のある人にそのようなチャンスを提案できる人間となり、みんなが自分の長所を生かせる、楽しんで仕事ができる会社にしていきたいなと感じています。
まだまだそんなことは言えないひよっこですが（笑）
でも、実現したいと思っています。
私と同じ状況、もしくはもっときつい状況にいる方はお勤め先の上司等に【社内ジョブチェンジ】の相談をしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、会社によっては社内の状況的に断られる場合もあると思いますし、相談できる環境ではない場合もあると思います。
その場合もご自身のキャリアを諦めず、ぜひCREVAS GROUPの選考を受けてみませんか？
頑張り続ける意思があり、ファイティングポーズを取り続ける方には手を差し伸べ続けます。
チャレンジする方には最適なキャリアを考え、提案します。
▼【続編！】底辺営業マンがジョブチェンジから1ヵ月で昇給した話
▼まずはいきなり面接ではなく、カジュアル面談、会話からベースでお話をしましょう。
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ご応募心よりお待ちしております。
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