わたあめうさぎ

アイドルとスパイスカレー

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記事一覧

夜中に書きたくなっただけのつぶやき

特に何か書きたいことがあったわけではない。何でもないことだけど、何となく夜中に衝動的に書きたい欲に駆り立てられる時がある。 ちなみに先週は、話したい欲で家で一人…

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BiSHの解散から1か月。ちょうどこの時間、終電に乗るためにオタク仲間との飲み会を一足先に抜け出し、上野の街を歩いていた。駅まで送ってくれた2歳年上のオタク。住んでる場所も遠い。BiSHがいなかったら絶対に出会えなかった。今日も変わらず連絡しているのが、嬉しくなった。

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ゼミの教授、高校生に向けて学部説明している現場に遭遇して笑う。かわいい。面倒だといいながら色々頑張っているところが推せる。ブラックゼミって周りから言われるくらい一生懸命に接してくれてありがとう。

大雨の中、学校に来たら曜日間違えてて全然授業日じゃなかった気持ち。
時間に合わせてメイクしてご飯食べて武装したのに!!!推しメンと過ごすアッツアツの夏はやくきて!!

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なんだか人肌が恋しいかもなんて思う日。
別に今の生活はすごく充実している。真摯に向き合う相手がいるなんて状況、今絶対キャパオーバーのはずなのに、私のこと好きって言ってぎゅってしてくれる人いたらいいのにって都合よく思っちゃう午前2時前。
これは今日引いたシナモンくじ。

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初恋、ざらり#1

Tiktokで流れてきたのが目に留まった。 風間俊介の「えらいぞ~」がもうドツボすぎて、 即座にTverを開き、1話全部見た。 主人公有紗は、軽度知的障害と自閉症を持つ設定…

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「就活しなくちゃ」が漠然とした不安でしかなくて実態がないのもよろしくはないのは理解している。難しい。受験勉強なら勉強していればよかったけど、いろんな方向に頑張り続けるのニガテすぎる。

私は仲がいいオタクのグループの中で1番年下だ。高校まで長女である上に委員長、部長や生徒会に選ばれがちでTHE長女気質だった。今もその片鱗はあるのだが、現場に通うようになって「甘える」を覚えた。なんだかポケモンの技みたいな言い方になってしまうが、新たな世界で技を手に入れた感覚だ。

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思ったよりも好きな人に会えない3か月は長そうで、目と目を合わせられる時間を大切にしたいし、最後にお話ししたのが4月なんてのは信じられない。意外と生きられているのは、まぎれもなく日々生活の端くれを見せてくれているからだ。

アイドルオタクは気持ち悪いのか①

変化する「オタク」へのイメージ 昨今、オタクという存在は特異なものでなくなったように感じる。「推し活」なんてワードが使われ、おしゃれなカフェやグッズが販売される…

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BiSH解散ライブへ行く

6月29日、東京ドームにてBiSHは解散した。 清掃員(BiSHのファンの総称)の一員として、私も会場に足を運んだ。 16時過ぎの水道橋駅周辺。今年一番くらいに死ぬほど暑かった…

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わたしとBiSH

明日、2023年6月29日はBiSHが解散する日だ。 世間的には、BiSHという名前を聞くと、解散を発表した2021年12月末以降、あぁ解散しちゃうやつだよね~とか下ネ…

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夜中に書きたくなっただけのつぶやき

夜中に書きたくなっただけのつぶやき

特に何か書きたいことがあったわけではない。何でもないことだけど、何となく夜中に衝動的に書きたい欲に駆り立てられる時がある。
ちなみに先週は、話したい欲で家で一人で独り言が止まらなかった。

精神が不安定なわけでもなく、人と比べればかなりさっぱりしている方だと思う。凹むときもあるけど、たいてい悩むのは一瞬で自分の中で答えさえ出ればすぐに切り替えて行動していける方だ。

ただ、ネチネチしたところもある

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BiSHの解散から1か月。ちょうどこの時間、終電に乗るためにオタク仲間との飲み会を一足先に抜け出し、上野の街を歩いていた。駅まで送ってくれた2歳年上のオタク。住んでる場所も遠い。BiSHがいなかったら絶対に出会えなかった。今日も変わらず連絡しているのが、嬉しくなった。

ゼミの教授、高校生に向けて学部説明している現場に遭遇して笑う。かわいい。面倒だといいながら色々頑張っているところが推せる。ブラックゼミって周りから言われるくらい一生懸命に接してくれてありがとう。

大雨の中、学校に来たら曜日間違えてて全然授業日じゃなかった気持ち。
時間に合わせてメイクしてご飯食べて武装したのに!!!推しメンと過ごすアッツアツの夏はやくきて!!

なんだか人肌が恋しいかもなんて思う日。
別に今の生活はすごく充実している。真摯に向き合う相手がいるなんて状況、今絶対キャパオーバーのはずなのに、私のこと好きって言ってぎゅってしてくれる人いたらいいのにって都合よく思っちゃう午前2時前。
これは今日引いたシナモンくじ。

初恋、ざらり#1

初恋、ざらり#1

Tiktokで流れてきたのが目に留まった。
風間俊介の「えらいぞ~」がもうドツボすぎて、
即座にTverを開き、1話全部見た。

主人公有紗は、軽度知的障害と自閉症を持つ設定の人物だ。
ふわふわとした話し方。決してぶりっ子とは違う、嫌味のない一生懸命さ、まっすぐさ。周りとの差に悩み、「普通」に悩む生きづらさ。
ドラマだし、演技だってわかっているけれど、
小野さんが素で話している告知映像を見るまで全

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「就活しなくちゃ」が漠然とした不安でしかなくて実態がないのもよろしくはないのは理解している。難しい。受験勉強なら勉強していればよかったけど、いろんな方向に頑張り続けるのニガテすぎる。

私は仲がいいオタクのグループの中で1番年下だ。高校まで長女である上に委員長、部長や生徒会に選ばれがちでTHE長女気質だった。今もその片鱗はあるのだが、現場に通うようになって「甘える」を覚えた。なんだかポケモンの技みたいな言い方になってしまうが、新たな世界で技を手に入れた感覚だ。

思ったよりも好きな人に会えない3か月は長そうで、目と目を合わせられる時間を大切にしたいし、最後にお話ししたのが4月なんてのは信じられない。意外と生きられているのは、まぎれもなく日々生活の端くれを見せてくれているからだ。

アイドルオタクは気持ち悪いのか①

アイドルオタクは気持ち悪いのか①

変化する「オタク」へのイメージ

昨今、オタクという存在は特異なものでなくなったように感じる。「推し活」なんてワードが使われ、おしゃれなカフェやグッズが販売されるようにもなったし、推しがいない人の方が少ないくらいになっている。(あくまで体感だが)
私が「アイドルオタク」、女の子のアイドルグループを推すようになったのは7、8年前のことだ。その頃の私は、中学生だったが同級生で同じようにアイドルが好きな

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BiSH解散ライブへ行く

BiSH解散ライブへ行く

6月29日、東京ドームにてBiSHは解散した。
清掃員(BiSHのファンの総称)の一員として、私も会場に足を運んだ。

16時過ぎの水道橋駅周辺。今年一番くらいに死ぬほど暑かった。BiSHはやっぱり晴女集団なんだなと思った。駅からドームまでの道は、色々な時代のグッズを身にまとった清掃員であふれていた。数あるグッズの中から、最後に選んだものを自分自身とBiSHの思い出を抱きしめるような想いで身につけ

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わたしとBiSH

わたしとBiSH

明日、2023年6月29日はBiSHが解散する日だ。
世間的には、BiSHという名前を聞くと、解散を発表した2021年12月末以降、あぁ解散しちゃうやつだよね~とか下ネタすごい過激なアイドルのイメージを持たれていたのが私としては印象強い。

しかし、私にとって「解散しちゃうグループ」「下ネタ過激派アイドル」そんな言葉で片づけられるようなグループではない。青春、生きる意味、心から楽しいこと、大切な人

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