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定期検診(2024.6.25)
2ヶ月ごとの定期検診は今回も問題なし。前回のときは主治医の間に何となく不穏さを感じたけれど、今回はそんなものはなく「合格です」と言っていただけた。
でも実際感じているところでは、まったく快調ではない。その辺は波動測定でいろいろ出ていたから不安はないけど、西洋医学的には「合格」なのだな。
次回の検診は9月はじめ。ガン告知から一年が経っている頃だ。
ガンの経験が呼び込んだもの
先日パステルシャインアート®インストラクター向けのオンライン勉強会を開催した。
内容は、理論に含まれる「サイコシンセシス(統合心理学)」についてだ。
14年前にインストラクター講座を受講したとき、3日間のスケジュールの最終日にそのタイトルがあったけれど、とくに詳しい説明がないまま講座は終了。
興味をそそられていたこともあって、ネットや書籍を通じてわずかながら理解を深めていた。
去年のガン体験を
うぐいす色はややこしい
公園を散歩中、はじめてうぐいすを見かけた。
去年「梅にうぐいす」のタイトルでさんざん描いたから間違いないと思ったけれど、あの特徴的な鳴き声はない。
見慣れぬ小鳥を見つけ「誰?」と思いながら観察すると、目の上に白いラインが入っている。
藪に紛れてしまう地味な色ながら、ぷっくりしたうぐいす餅に似ていた。
そんなにうぐいす色は緑っぽくはないよ、っていううぐいす餅も多いけど。
うぐいす色は、メジロとよく
立春のエネルギーに乗って
節分はまったく意識していなかった。
それでも何気に「やりたいことリスト」を作っていたのは、無意識レベルにそのタイミングがインプットされていたのだろう。
リストをマインドマップにしながら「あ、節分にこれ作れてよかったな」と思っていた。
翌日の立春。
そのマップのことは忘れてYouTubeで久々のチャンネルを観ていると、急に思い立ってマインドマップから一つをビックアップすると、FBのグループに
さんごのカケラ(2024.1.21)
やはり難しかった。
私のガン体験は、私にとっては自然なプロセスであっても、常識に当てはめるとまったく理解できないものなのだろう。
とくにガンを体験している人ほど、スルーするものなのだな。
「ガンの波動」というものが単に意味不明だったのかもしれないけど想定内だ…いやいや、想定していることが起こっただけだから、その恐れを外そう。
ドンマイ。
さんごのカケラ(2024.1.1)
年明けに3.11を思い出す。
1.1という数字がシンクロしているし、とても広い範囲が揺れていた。
キャッチ画像の作品は双龍イメージの日本列島だけど、デザインしているときにずっと見ていた図を、元旦早々のテレビ画面で見続けることになるとは思わなかった。
かの地は不安な夜になるだろう。
少しでも暖かくして夜を過ごして欲しい。
大きな節目になった一年
noteをはじめたのは、がん告知を受けて5日ほど経ったころだった。
年末はどんな風に過ごしているだろうと思ってから「もう4ヶ月」というより「まだ4ヶ月」という感覚なのに、入院・手術からはずいぶん経っているような気がする。
もう日常生活は以前と変わらない。
時おり傷に違和感があるものの、朝の体操で(軽くなら)ジャンプできるようになった。
でも波動測定のカウンセリングで指導されている食事(肉と