定期検診(2024.4.23)
新緑が美しさを増している。
好きな色は?と問われれば決めるのは悩ましいけれど、新芽のような黄緑…オーラソーマ®の色ならペールオリーブ…が自分の色のような気がしているのは、「早苗」という名前に由来しているのだろうと思う。
ちなみに、パステルシャインアート®の講師をしているときはターコイズな気がする。私的と公的な自分色に違いを感じているのだが、他の人はそんな違いを感じるのだろうか?
さて、今日は術後の定期検診だった。波動測定は月イチだが、病院での検診は2ヶ月に一度で、しかも2ヶ月前の血液検査の結果を教えてくれるのだ。
6次元の情報をほぼオンタイムで知ることができる波動測定で、先日もガンの波動はなかったので「腫瘍マーカーは問題ありません」という主治医の言葉に「そうだろうね」と思うばかりだった。
そんな医療って本当に進んでるの?と思いながらも診察を受けているのは、周りを納得させるには医師の診断が未だに強力だからだ。
かくいう私もその刷り込みにまだ影響を受けていることを、今回の診察で感じていた。
前回の血液検査の結果を伝えられる際、主治医の“間”に不穏さがあって、わずかな不安がよぎった。
変な“間”のあと前述の「腫瘍マーカーは問題ありません」と言葉は続けられたが、あの“間”は意図的な感じがしてならなかった。
抗がん剤を拒否した私への脅しのようにも感じたけれど、拒否したことへの罪悪感がそう思わせて(引き寄せて)いると、その罪悪感の周波数を外すべきだったと、帰宅してから気づいたのだった。
その周波数を認識できたのだから、今回の診察はとても有意義だったと思う。
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