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『37歳はじめての就職〜成長〜』
激動の一週間をちゃらんぽらんになれる土日の時間を支えに毎週乗り越えております。
あれからあっという間の三ヶ月。
三ヶ月を過ぎれば少し楽になるなんていうけど。
どんどんタスクは降ってくる。
何週間か前、タスクが多すぎて毎日に追われ病みモードに入っていたのに。
隣の席の先生に一喝され、さらに撃沈。
それでもその日を境に私は変わったと思う。
私の仕事の責任は例え上から言われたものだとしても責
『37才はじめての就職〜先生の背中〜』
今週も激動の1週間。
毎日、毎時間変わる心模様。
大体しんどいし、色々詰められるとぎゅうって辛くなる。
隣の席の先生は、忙しすぎて私への教育の時間はあまりない。
もっと賢かったらもっとうまくやれるんだろうけど私はそういう賢さはほとんど皆無。
物事を順序立てて話すのも苦手で何言ってるかわかんないって何度も言われる。
急な質問も仕事の全体の流れがまだ見えてないから大体すぐには理解できない。
『37歳はじめての就職〜命名〜』
わたくし、本日。
あだ名がつきました。
勝手に自分で自分のあだ名をつけました。
非公開ですが。
その名も『ちんぷん』
今日、隣の席の先生が(直属の上司)
業務の確認が足りないからよくちんぷんになってるじゃんって言うたの。
もうそれ、あだ名にしてくれよって感じ。
先生しかやってない業務の部下なんでちんぷんはあなたに頼るしかないのですよ。
でも先生の説明もよく分からない。
先生も上長に何言
『37歳初めての就職』
今も昔もずっと歌が好き。ギターも好き。
今の方がよっぽど歌もギターも上手いのに。
音楽家になる夢は叶いませんでした。
生活の為のアルバイト。
何か生き甲斐が欲しくて始めたリメイクの洋裁とかお菓子作りとか。
それだけでももちろん幸せだとちゃんと分かってたけど。
何も叶えられなかった自分には自信が持てなかった。
どうしたら自分の中で成功だと思えるんだろう。
そんなことばかり考えてた。
とい
初恋のラムチョコケーキ
まだ二人が同じ時間を過ごしていた頃。
あなたがよく食べていた焼き菓子がある。
オレンジピールがポイントの焼き菓子。
あれはどこで買ってくるのかいつも不思議だったけれど何故かそれを聞いたことは無かった。
料理上手の彼はいつも狭いキッチンでとても豊かな食事を作ってくれた。
彼の得意料理はカルパッチョとラム肉を使った料理。
小さな部屋の小さなワインセラーにワインが数本。
少しゴツゴツと
『最低で最高のソレと面倒で簡単なソレ』
男は「最低で最高だ」と付き合って間もない馬鹿な男が言った。
ある意味名言である。
彼にその言葉はぴったりだと思った。
彼は深く物事を考えない。
というか何も考えられないんじゃないのか。
私達の色々など。
楽しいですべてが済むのだから。
私は深く物事を考えすぎる。
だからこそ、その最低で最高なその姿を羨ましいとさえ思ってしまうのだ。
彼が最低で最高ならば私はどんな生き物なのか。
彼に言わせると