『３７歳はじめての就職〜成長〜』

激動の一週間をちゃらんぽらんになれる土日の時間を支えに毎週乗り越えております。

あれからあっという間の三ヶ月。
三ヶ月を過ぎれば少し楽になるなんていうけど。

どんどんタスクは降ってくる。

何週間か前、タスクが多すぎて毎日に追われ病みモードに入っていたのに。

隣の席の先生に一喝され、さらに撃沈。

それでもその日を境に私は変わったと思う。

私の仕事の責任は例え上から言われたものだとしても責任は私にある。

これは先生に言われた厳しい言葉。

誰も手伝ってくれない環境で慣れない環境で何でこんなにも言われなきゃならないと腹がたったけど。

やり切ると決めたから、心を入れ替えて迎えた週明け。

一個一個の仕事をしっかりとこなすこと。
タスクをおきざりにしないこと。
とにかくメモメモ。
todo付箋はつねに持ってること。

そんなことを徹底していたら、先生が優しくなった。

先生は笑うととてもチャーミングで。
その顔を見るととっても嬉しい。

そして気づいたことは。

先生が優しくなったんじゃなくて私がちゃんとしたから先生は安心して笑ってくれたということ。

響けば打つ上司なんてはじめて。
そして今日までの厳しさも先生は響けば打つと思って何度も何度も叱ってくれたことに気づく。

会社に貢献できるように毎日をしっかりと積み上げること。

そして逃げてはならない。

自分の信念を貫くことは社会の中でとても難しい。

それでも私は逃げない。
時々キレられたりするけど、私はキレない。

いつだって忙しい先生はいつだって冷静。

私もそうなりたい。

男と肩並べて仕事がしたい。

なりふり構わず今を生きよう。