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2024年7月25日 16:02
「夏への扉」は、アメリカのSF作家、ロバート・A・ハインラインが1956年に発表した、タイムトラベルものの小説である。山崎賢人(科学者)と猫のピートが主人公のSF、ラブロマンストーリー。主人公である高倉宗一郎(山崎賢人)は、愛猫・ピートと亡くなった父親の親友松下に引き取られることになる。松下の妻、娘(璃子)の家族との生活がスタートし、学校では電子工学を学び、自宅では松下から機械工学を学ぶ
2024年7月10日 17:08
映画「藁の楯」(わらのたて)は、「ビーバップハイスクール」で知られる漫画家さんが本名の木内一裕名義で発表し、小説家デビューを果たした作品。三池崇史監督により、アクション・スリラー映画として「藁の楯」(わらのたて)のタイトルで2013年に公開されました。三池監督お得意のカーチェイス、アクションは見ごたえアリ。主演の藤原達也さんは、感情爆発の激しい演技で迫力がありました。~あらすじ~経
2024年7月9日 10:55
夏は怖い話♪私が怖い映画を観る時、お気に入りの環境というのがある。まず部屋を冷房でガンガン冷やし、部屋を暗くする。そして、イヤフォンつけて映画に全集中。コンビニスイーツを食べながら映画を鑑賞するというもの。『怪物の木こり』(かいぶつのきこり)は、原作:倉井眉介のスリラー小説。2018年の第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し2023年12月1日に映画化された作品。主演が亀
2021年1月5日 17:34
ネットフリックスで話題の「今際の国のアリス」をみた。最近ネットフリックスオリジナル作品の活躍がすごい、すごすぎる!劇場でやる映画と同じくらいお金もかかってるし、作品自体もすばらしいものをつくっている!いかにも漫画が原作だろうな、と思わせるような作品。そんなに人をバンバン殺せるのか?人の命はもっと重いぞぉ。とふつうに思ってしまった。一度映画がヒットすると、それに似たような作品が後に続いて
2020年12月15日 15:32
タイトルから内容がだいたい想像ができるので、みるのを避けていましたが、たまたま心の状態が良かったのでみてみたら、すごく良かった!まったくの他人が同じ屋根の下で暮らすという私にとっては異世界の話。一緒に暮らす人たちは、まったく違ったキャラクターだけれど、どこか似たような思いを抱えている人たちだ。そんな思いが、お互いを出会わせたのかもしれないと想像した。現代の闇を表しているような映画だ。た
2020年11月4日 00:33
何回でもみたくなる作品。ネットフリックスのトップ画面に登場していて、思わず「おお!」と感激した。ちなみに、私がもう一回みたいなとふと思う映画は、「異人たちとの夏」、1980年代の大林宣彦監督の作品はほとんど好きで、たまにふと思い出し何回も見返しています。「おくりびと」も何回もみたくなる映画の一つで、何回みても最後は泣ける。良かった~という気持ちになる。この人の人生はきっと幸せだった、と
2020年9月18日 18:35
「ドクタースリープ」を観た。ホラーはあまり観ないのだけど、スティーブンキングの作品は好きなので、気になったので、思わず観てしまった。「シャイニング」という映画の続編らしいけれど、これをきっかけに「シャイニング」も観てみようと思った。ヴァンパイアと特殊能力をもった人間が闘う話。目をつぶって、行きたいところに意識を向ければ、そこに行くことができるんだ。これって、練習したらできるよう
2020年9月15日 00:24
今日は、「舟を編む」をみた。本と猫ってなぜこんなに合うのだろうか。本が好きな人のそばには、つねに猫がいるイメージがある。本と猫とは、切っても切れない「縁」を感じてしまうのです。ストーリーは、松田龍平さんが演じる、出版社で働く言語能力の高い青年、馬締(まじめ)くんが辞書を10年以上かけてつくるというお話。その中で、恋愛あり別れありの色んなドラマが繰り広げられる。まじめ君が宮崎あお
2020年9月13日 01:12
「小さいおうち」をみた。時は、昭和16年。戦争が始まるか始まらないかの中での恋愛物語。妻夫木君が亡くなったおばあさんの少女時代のことを記したノートを見つけることから始まる。少女時代ある小さいおうちに女中として働いていた頃のこと。そのお家の奥様と、旦那様の部下である青年とが恋仲になってしまう。それを知っていた彼女は、悩んだすえに二人の仲を阻止する行動にでる。かわいい子供がいる家族