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ずぶの素人が未経験から月100万稼ぐプロライターになる奮闘記

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美容師を長年していて、立ち仕事がそろそろキツくなってきた。将来のために何か在宅ワークを始めたくて選んだ「ライター」という職業。 はたして全くの初心者がものになるのか?リアルな成長… もっと読む
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2020年9月の記事一覧

「出来るだけ書かずに、出来るだけお金がほしい」の本音に気付けるか?

「出来るだけ書かずに、出来るだけお金がほしい」の本音に気付けるか?

ライターは文章を書くことが仕事。

書けば書くほど収入になる。

美容師は髪を切れば切るほど収入になる。

ごくごく当たり前のことだが、

この、「やればやるほど」といったことは、

根気がいる。

元来、怠けたいのが人間で、

楽できる方法を考える。

「出来るだけ書かずに、出来るだけお金がほしい」

これが本音なのだが、

この通りは自分で認識できない。

このぐうたらな考えは、

例えば

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感情がいつも以上に揺さぶられる

感情がいつも以上に揺さぶられる

母の様子を見に実家へ戻って6日が経った。

昨日は市役所の各課をはしごし、

税金や健康保険などの未払いがないか確認。

迷子になったときの登録、介護認定の申請。

さらに郵便局へ行き、母の代わりに暗証番号を照会できる委任状を提出するも、書類に不備があり受理されず。

続けて、離れを売却した不動産屋に行き、失えた契約書のコピーをもらう。

追加で来た請求書の詳細を確認。

それらしい説明は受けたが

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「自分はこうあるべきだ」に苦しめられる

「自分はこうあるべきだ」に苦しめられる

これはこうあるべきだ

あれはそうなるべきだ

と、

実際はこうだ。

のギャップに苦しむ。

先日から母の介護の段取りを進めるために実家に帰っている。

健康器具や調理器具など、

目新しいものをローンで買っては、

使わずにホコリをかぶっていたり、

新製品だから使い方が分からずに部品の一部を外したまま放置している。

残った支払いのことは覚えていない。

本当にいい加減にしてほしい気持ちに

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一人で解決できない問題が起きたとき、自分の弱さを思い知る

一人で解決できない問題が起きたとき、自分の弱さを思い知る

母の様子がおかしいと気づき、一時帰郷中。

介護の問題は到底一人では抱えきれない。

疎遠になっていた兄弟と連絡をとり、

急な展開に戸惑いながら、ぎこちない関係性の相手と、

ものすごく大事な取り決めを進めていく。

不安しかない。

子供のことや親のことで

悩みを抱えている人のことを

「なにを大袈裟に。」

と思っていた自分がひどく未熟に感じて恥ずかしい。

身近な人がおばちゃんからおばあちゃんになったことへの戸惑い

身近な人がおばちゃんからおばあちゃんになったことへの戸惑い

街で見かけるおばあさんも、段階を経て今の姿になった。

お年寄りらしい話し方、立ち振る舞い、背格好。

おばあさんも、もともとは若くて美しい女性だったが、

おばさんの時期を経て、やがておばあさんになった。

誰でも、そうなる。

そして死んでいく。

自分の母の言動が急におかしくなり、

今までぼんやりとしか捉えていなかった「老い」を

よりリアルに、感じられるようになった。

老いが進むことに

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親の介護はある日突然やってくる

親の介護はある日突然やってくる

昨日から母の様子を見に帰郷。

思った以上にもの忘れが激しい。

銀行の暗証番号も思い出せず出金ができない。

思いがけないことに戸惑うことばかりだ。

ライティングとは全く関係ない内容になってしまったが、

忘備録として。

母の様子を見に一旦帰郷することに

母の様子を見に一旦帰郷することに

京都から福岡へ移住して丸1年が経った。

最近、

一人暮らしの母のもの忘れが思ったよりもひどくなってきている。

様子を見に一旦帰郷。

パソコンはもちろん持って帰る。

自分の悩みを仕事にできるのがライターの特権

自分の悩みを仕事にできるのがライターの特権

例えば親の介護について悩んでいるとする。

その時は介護についての案件に応募し、

仕事にできる。

もしくは

繊細すぎる自分の特性で人間付き合いが辛いとする。

その時はHSP関連の記事が書ける。

自分がタイムリーに悩んでいることは

興味があるので、

リサーチも苦にならないし

力が入る。

読者の悩みにも共感しやすく、

自分の悩みも解決できて一石二鳥だ。

美容師業が忙しく、ライティングから少し離れてしまっている

美容師業が忙しく、ライティングから少し離れてしまっている

ライティングも筋トレと同じだ。

毎日書かないと何となく勘が鈍る。

シルバーウィークのこの4連休、

書くことから離れてしまっている。

毎朝のこのブログが唯一、

頭を使う時間だ。

月末も着々と忍び寄ってくる。

「書かない日」が続かないよう、

ここらで自分をパソコンに向かわさなければ。

朝晩過ごしやすくなった今こそ夏バテ予防

朝晩過ごしやすくなった今こそ夏バテ予防

朝晩は涼しくなったが、

気温の変化が激しく体調がグダグダになりやすい季節だ。

ライティングも体力があってこその仕事。

過ごしやすい時期にモリモリ仕事をこなすには、

夏の疲れをリセットしておく必要がある。

オリーブオイルは、夏に貯めこんだ老廃物を体外に排出しやすくなると言われている。

オイルは加熱すると酸化しやすいので、

サラダなどにかけて生で使うのがオススメだ。

型にならって書くのがプロだ

型にならって書くのがプロだ

今まで誰も書いたことのない文章を書こうとするのは初心者が陥りやすいポイントだ。

文章の型に忠実に書いて、

量産していく中で質を高めるのがプロだ。

ライティングを始めたては、

気合が入っているので、

少しでも自分らしさを出そうとする。

それは素晴らしいことなのだが、

初心者が工夫をこらしても、

どうしても片寄りがでる。

クセが強くて自己満足になる。

一方で、

文章の型を適材適所

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滋養のある食べ物が必要だ

うなぎやレバーなど、

滋養のある食べ物で寒暖差のあるこの時期を乗り切るのが大事だ。

なぜなら

体調を崩しやすいこの時期に最適だからだ。

うなぎやレバーには

例えばビタミンA群B群が豊富に含まれていて、

スタミナを付けてくれるのが実感としてよくわかる。

ライティングの仕事は意外と体力がいるので、

これは助かる。

体力がないと集中力やモチベーションも下がる。

夏の暑い時期よりも、

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単価アップの交渉術

単価アップの交渉術

ライティングの仕事に欠かせないのが、

単価交渉だ。

なぜなら、

同じ仕事量でも全く収入が違ってくるからだ。

例えば

継続案件をもらったタイミングで

一文字0.5円ずつ上げてもらう。

もしくは

「ひと記事いくら」で受けていた仕事は何文字書いても収入が上がらないので、

文字単価に切り替えてもらうなどだ。

クライアントをこちらが育てていくイメージで、

条件を整えていくのが大事だ。

下手くそな時代から早々と仕事を取ってくる

下手くそな時代から早々と仕事を取ってくる

経験もスキルもなくても、

案件を取ってくるのは大事だ。

なぜなら、

納品した記事が、

かなりの確率で修正依頼とともに返ってくるからだ。

手をとられて大変なのだが、

自分が気づいていないことを気づかせてくれる。

記事の方向性そのものがずれていたり、

見出しの順番が不自然だったり、

内容に過不足があったり。

お金をもらってライティングの添削をしてもらえるので本当にありがたい。

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