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作戦(6) "ポトフはイーブイ"


こんばんは。ケータです。

明後日から学校が始まります。

学校が始まり、朝から晩までの授業が日常になってしまうと、自分の目的を見失いそうなので、一旦ここで作戦の練り直しです。


最近読んだ本から自分の行動を見直そうと思いました。

その本が"メモの魔力"です。

もう読まれたでしょうか。




買ってからずいぶん養生してしまってて、コンクリートならカチカチなくらい、かなり話題のピークは過ぎてしまいました。

でも読んでみて
僕自身、生まれ変わったぐらいの衝撃を受けました!!


読んだ後、すごい脳の中の霧がサーっと消えていくような、キツいスキーのブーツを脱いで血がジワーっと通っていくような感じ。


前田さんが見ていたら真顔でメモしないような例えですみません(笑)


それくらい僕の中で滞っていたものが少しずつ流れ始めました。


メモの魔力的に深掘りしていくと、

この本を読んで生まれ変わったくらいの衝撃を受けた→熱量は人を動かす→自分も熱量の伝わる作戦会議記事を書きたい、自分のために残したい!

そういった手順でこの記事を書こうと思った次第です。


内容は読んでない方にはぜひ読んで欲しいのであまり書きませんが、メモを習慣づけることで日常に溢れる物事を以下のプロセスでアイデアに変え、夢を掴むことができるというお話です。

**"事実→抽象化→転用" **



"肉じゃが→ポトフ→カレー"
みたいな感じです。

"サンダース→イーブイ→リーフィア"
って感じです。



wow 例え fantastic baby .





また、この本を読んで

God is in the details 

"神は細部に宿る"

という言葉が頭に浮かびました。


この言葉はドイツの建築家

ミース・ファン・デル・ローエの言葉で、

"細かな部分を疎かにしては全体の美しさは構築できない"

という意味になります。


違うことのようで本質は一緒なのかなと僕は思います。

事実を抽象化していくプロセスで、無駄なものは削ぎ落としていきます。

抽象化とは大きくしているようで詳細に迫っている。そんな感じがして。

その詳細(抽象化)の中に神は宿っているのだと思いました。


僕でいうと、内装やインテリアを仕事に独立したい。という思いがあり、その前に、家具の職人になって現場を知ってみたいという欲求が生まれました。


内装を設計する前に家具を知り、椅子を知る。そしてその構造を学ぶ。詳細に入り込んでいるようで抽象化されているところにも行き着くのだと考えました。


学校で学んでいく中でも本質を見抜き、自分のつくりたい家具にどう活かすか。どういった事業にしていくのか。それを考えて1年間修行したいと思います。


今年は資格も取っていこうと思ってます!
二級建築士と電気二種工事。
申し込みしてきました!


メモの魔力自己分析質問1000個チャレンジもまた載せます!


絶対に無駄にしたくない1年間始まります!!

目指せガウディ!!!
(最近雰囲気作りの為、髭を生やしています。)

読んで頂きありがとうございました!


ケータ

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