自分の発達特性に興味があったASD。自分のことだけ。

自分の発達特性に興味があったASD。自分のことだけ。

記事一覧

AIを敏腕秘書として、それから、実行機能面の教師として使っていくようにしたい

魚
11日前

日々の発見をどんどんアウトプットしていくことにした。自分だけが利益を享受しようと抱え込んでいると、「健常者」世界と「発達障害者」世界との橋渡しという、今の私の(森田療法で言うところの)生の欲望が澱んでいく感じがする。社会が前に進んだほうがトータルの利益はでかいはず

魚
11日前

AIとおしゃべり&探究: When, Who, Where, How は、What, Why よりも重要?(なら、ちょっと嫌だな)

発話の適切さを判断するときに、「何を言ったか」よりも、状況(たとえば、「お前がそれを言える立場か」等)を重視する対面でのコミュニケーション場面に出くわして、ちょっ…

魚
11日前

AIとおしゃべり:SNS炎上対処について→グライスの協調の原則

私: SNSで、発言が炎上して大量の批判コメントがついたとします。これらをマトリックス等を用いて4つ程度に類型化しそれぞれの象限を考察した上で、彼らが何を言っている…

魚
11日前

発達症周りの知識の仲介役とか、やってみたい。伝わる形に翻訳して、日常への応用法までレクチャーするような。でも私よりずっと適任な人がいくらでもいるか。but場所による差別化?いやそれより前にもっと学習を積まないと。そういう環境に行かないと。but物理的制約

魚
2週間前

ちょーっと頑張るぞ

1週間、マジで胡散臭い(と私が思ってきた)人間になってみるか とにかく行動して、ビジネス書を読み漁り改善点を洗い出して、もう一度実践に臨んで確認する。失敗しないこ…

魚
1か月前
2

やんわり地獄

進歩が、それ以上先に進めないケーデンスみたいになっている。 いつも同じところに戻ってきて安定してしまって、先に進んでいかない。 何回も何回も試行錯誤するけれど、…

魚
1か月前

5/8雑記(コミュニケーション)

・結論を先に話す癖つける(電話は特に)。相手に対する配慮というより、自分自身に話のオチを理解させる。そこに向かって話す。 ・嫌悪感を抱かせない程度に専門的な用語を…

魚
1か月前
1

前後関係がないとわからない、ではなく、前後関係をもらってもわからない。なんだよな。だから専門的なタームで指示が欲しい。それを大枠にしてすり合わせを行なっていきたい。
しかし、限られた時間の中でそれを伝えるのはなんとも難しい。

魚
1か月前
1

つら(直接的に言わないことは思いやりではないだろう)

クリニックでのコミュニケーションを改善するために発達特性の話をしているのに、それを「承認欲求の高さ」と取られてしまったら、もう打つ手無しなんだけどねえ。 AS者(…

魚
1か月前

報酬系の弱さは、あるがまま、か?

魚
1か月前

殴り書き(過去のやつ)

過去の殴り書きを置いておき、むやみな反芻を防ぎたい。(いかに症状に「とらわれ」てたか。)AIくんにお願いして、多少読みやすく整えてもらった。 ↓ 疲れが蓄積すると、…

魚
1か月前
1

AS側の「生の欲望」を阻害しているとしても、ADHの脳内多動は「あるがまま」にしておくべきなのか。薬を使った制御は「はからい」というよりむしろ「目的本位」な対処のひとつのように思えるけれど。

魚
1か月前

5/4 雑記(目標)

・時間の構造化→脳内多動に制限をかける =お金の節約からのアナロジー ・ADH→ASだとうまくいかない(「はからい」的過集中と呼ぼう) 今後は、AS→ADHにしよう(「目的本位…

魚
1か月前
3

5/4朝 脳内多動パニック→雑記

・脳内多動ほんとにつらい。 →森田療法の考え方を応用して、ある一つの考えから次に移ろいたい衝動を、あるがままに受け容れ、しかしその場に踏み止まる。しばらくして衝…

魚
1か月前
2

記憶が飛ぶ?

嬉しいことがあって、脳内多動が起きて、昨日まで考えてたことが拡散してしまう。 抑鬱で抑えられていた多動性が、鬱が治ったことによって再燃しているように感じる。 い…

魚
1か月前
2

AIを敏腕秘書として、それから、実行機能面の教師として使っていくようにしたい

日々の発見をどんどんアウトプットしていくことにした。自分だけが利益を享受しようと抱え込んでいると、「健常者」世界と「発達障害者」世界との橋渡しという、今の私の(森田療法で言うところの)生の欲望が澱んでいく感じがする。社会が前に進んだほうがトータルの利益はでかいはず

AIとおしゃべり&探究: When, Who, Where, How は、What, Why よりも重要?(なら、ちょっと嫌だな)

AIとおしゃべり&探究: When, Who, Where, How は、What, Why よりも重要?(なら、ちょっと嫌だな)

発話の適切さを判断するときに、「何を言ったか」よりも、状況(たとえば、「お前がそれを言える立場か」等)を重視する対面でのコミュニケーション場面に出くわして、ちょっとムカッと来てたので、GPTさんにたずねてみました

私:
SNSはポライトネスによる、発話の意味付けの強度(?)が現実よりも多少緩い空間であると言えそうです。

ChatGPT:
確かに、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は現

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AIとおしゃべり:SNS炎上対処について→グライスの協調の原則

AIとおしゃべり:SNS炎上対処について→グライスの協調の原則

私:
SNSで、発言が炎上して大量の批判コメントがついたとします。これらをマトリックス等を用いて4つ程度に類型化しそれぞれの象限を考察した上で、彼らが何を言っているのか理解し、私がどの象限に対して反省すべきで、どの象限に対してその必要がないか明らかにしようと思います。
マトリックスの軸は何にすべきですか?

ChatGPT:
SNSでの炎上コメントをマトリックスで類型化する際の軸としては、以下の

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発達症周りの知識の仲介役とか、やってみたい。伝わる形に翻訳して、日常への応用法までレクチャーするような。でも私よりずっと適任な人がいくらでもいるか。but場所による差別化?いやそれより前にもっと学習を積まないと。そういう環境に行かないと。but物理的制約

ちょーっと頑張るぞ

1週間、マジで胡散臭い(と私が思ってきた)人間になってみるか

とにかく行動して、ビジネス書を読み漁り改善点を洗い出して、もう一度実践に臨んで確認する。失敗しないことのほうをリスクだと考えて、とにかく動きまくる。

爆速でPDCAを回すことを考える。

書いてて笑えてきちゃった。あまりにも今までの自分と違いすぎて。でも、まぁ1週間だけだったら、そういうふうに生きてみるのも良いかもしれない。

AD

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やんわり地獄

進歩が、それ以上先に進めないケーデンスみたいになっている。

いつも同じところに戻ってきて安定してしまって、先に進んでいかない。
何回も何回も試行錯誤するけれど、なんか全然、難しいや。

痛いし、つらい。

しかし、その痛さやつらさが私を前に進めてくれる気もするよね。

勝手に期待されるけど。もう、なんなの。当たり前になってるけど、もう、なんなの。

いいから、期待されるだけマシだと思う?
それは

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5/8雑記(コミュニケーション)

5/8雑記(コミュニケーション)

・結論を先に話す癖つける(電話は特に)。相手に対する配慮というより、自分自身に話のオチを理解させる。そこに向かって話す。
・嫌悪感を抱かせない程度に専門的な用語を使って話す(誤解の防止と、誤解後のリカバリー容易化のため)

「うーん、なんか頭ん中がまとまんなくて、無理になってラクな方に逃げちゃうんすよね」じゃなくて、「ADHD特性の脳内多動がひどくて、報酬系の弱さで目の前の報酬に飛びつく」と言った

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前後関係がないとわからない、ではなく、前後関係をもらってもわからない。なんだよな。だから専門的なタームで指示が欲しい。それを大枠にしてすり合わせを行なっていきたい。
しかし、限られた時間の中でそれを伝えるのはなんとも難しい。

つら(直接的に言わないことは思いやりではないだろう)

つら(直接的に言わないことは思いやりではないだろう)

クリニックでのコミュニケーションを改善するために発達特性の話をしているのに、それを「承認欲求の高さ」と取られてしまったら、もう打つ手無しなんだけどねえ。

AS者(である私)にとってありがたい「はっきりした言い方」を、どうも「単一の簡単な動詞で話すこと」みたいに誤解されている気がする。

そうではなく、「文脈が既に定まっている専門的な用語で喋ってほしい」ということなんだけどね。その場ではわからない

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報酬系の弱さは、あるがまま、か?

殴り書き(過去のやつ)

殴り書き(過去のやつ)

過去の殴り書きを置いておき、むやみな反芻を防ぎたい。(いかに症状に「とらわれ」てたか。)AIくんにお願いして、多少読みやすく整えてもらった。



疲れが蓄積すると、怒りが湧き上がることがあります。日常生活の多くの側面が高い難易度を持っているように感じられます。自分なりに対処できると思っていましたが、理解できないことが次々と現れると、心が折れそうになります。

この世界では、鬱状態が正直な反応の

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AS側の「生の欲望」を阻害しているとしても、ADHの脳内多動は「あるがまま」にしておくべきなのか。薬を使った制御は「はからい」というよりむしろ「目的本位」な対処のひとつのように思えるけれど。

5/4 雑記(目標)

・時間の構造化→脳内多動に制限をかける
=お金の節約からのアナロジー

・ADH→ASだとうまくいかない(「はからい」的過集中と呼ぼう)
今後は、AS→ADHにしよう(「目的本位」の多動と呼ぼう)
あるテーマ・枠組み上で試行錯誤を重ねる。もしかしたら最後にAS側でチェックするのが良いかもしれない。
あたかも任意に切り替えられるように書いているけど、それは不可能。だから外部のツールや工夫を用いて可能

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5/4朝 脳内多動パニック→雑記

5/4朝 脳内多動パニック→雑記

・脳内多動ほんとにつらい。
→森田療法の考え方を応用して、ある一つの考えから次に移ろいたい衝動を、あるがままに受け容れ、しかしその場に踏み止まる。しばらくして衝動が収まってきたら、「生の欲望」に従って、「目的本位」の行動をする。

「あれがなければこれがなければ」という「とらわれ」があり、それを取り除くための「はからい」に逃げ込む、という発想が、
たとえばADHDの症状に苦しんでいるから、薬を飲ん

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記憶が飛ぶ?

嬉しいことがあって、脳内多動が起きて、昨日まで考えてたことが拡散してしまう。

抑鬱で抑えられていた多動性が、鬱が治ったことによって再燃しているように感じる。

いつまでこうなんだろうか。

多動は煩悩による逃避とは違うでしょう。誰かに助けてほしい。時間さえもらえばできるというのとは違う。

症状として理解してほしいのに。

いや、これは、はっきり伝えなかった私が悪い。医師を丸ごと信用し切って、脳

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