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5/8雑記(コミュニケーション)

・結論を先に話す癖つける(電話は特に)。相手に対する配慮というより、自分自身に話のオチを理解させる。そこに向かって話す。
・嫌悪感を抱かせない程度に専門的な用語を使って話す(誤解の防止と、誤解後のリカバリー容易化のため)

「うーん、なんか頭ん中がまとまんなくて、無理になってラクな方に逃げちゃうんすよね」じゃなくて、「ADHD特性の脳内多動がひどくて、報酬系の弱さで目の前の報酬に飛びつく」と言ったほうが、コミュニケーションとしてはっきりしている。正誤の判別がしやすい気がする。

でも一方で、それを専門性の無い人間=私が言うことは逆に物事を混乱させないか。例えば「私はADHDである」という認識から出発して、選択的にエピソードを報告している、とか思われないか。もしかして、「専門用語は出さないが、明らかにそれとわかる言い方で報告する」のが良い?至難ではない?

別にそれはそれでいいのか。そのモヤつきを起点に新たな会話を展開すればいいだけで。
問題なのは、お互い誤解をしたままで、その後も歩み寄るつもりが実は真逆に歩いていたような状況が後からわかること。だからストレートに伝え合ったほうが少なくとも私にはラク。「豪速球会話」とでも呼ぶ?

仮に私自身の症状理解が的外れだったとして
・そもそも私は専門家ではないから間違えて当然だ(と言うことができる)し
・コミュニケーション齟齬で現実的な問題が停滞・後退するダメージ>>>>>>>その時点での私の知識不足や浅薄さが露呈するダメージ
だからやはりストレートに伝えるのが吉な気がしてきた

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