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ネガティブな言葉を言ってはいけないわけ
昨夜、面白い記事を見つけた。植物に褒める言葉かけと、いじめる言葉かけをし続けたら、成長の差が歴然だった、という記事だ。 https://nazology.net/archives/9534 …
2か月ぶりにバイオリンのレッスンに行った
久しぶりに、記事を書こうと思ってページを開いたら、6周年のバッジもらった。ありがとう、note。
昨年の年末、これまで何十回と挫折してきたシュタイナー先生の神秘学徒になる(?)修行に、私は再度、手を出し始めた。というのも、仕事の集中力が切れて、図書館内をふらふらと彷徨っているときに、本棚で燦然と輝く新しいシュタイナーの講義録シリーズを発見したのだ。その中にあった「シュタイナーの瞑想法」という
母とお別れするまでの日記
先ほど、姉から電話があった。諸々の用事の最後に、末期がんで入院している母の容体について話してくれた。
2週間前に入院した病院は、急性期の治療を主な目的としているが、母はほとんど手の施しようがなく、したがってもう何の治療もしていない。そのため数日前には、退院して自宅に戻るか、ホスピスなどの介護施設に転院するかを検討するよう勧められていた。けれど、今日の主治医の話では、移動による症状の悪化が懸念さ
ネガティブな言葉を言ってはいけないわけ
昨夜、面白い記事を見つけた。植物に褒める言葉かけと、いじめる言葉かけをし続けたら、成長の差が歴然だった、という記事だ。
https://nazology.net/archives/9534
私はこの植物たちの余りの違いに畏れ驚き、夫に報告した。何しろ、夫は植物の生育の研究をしている人なのだ。案の定、かなりの興味を持って食いついてきた。それはどんな要素が影響しているのだろう?周波数とか?
ゴールデンウィークの2日目が、相も変わらず無為に過ぎていく
ふと気づくと、4月が終わろうとしている。。。
私の仕事は、実働時間が普通の人の半分以下であり、日々、非常にぬるく働いている。それでも、ゴールデンウィークの前後は毎日仕事があった(ある)おかげで、『9連休!』の設定に心躍らせながら、4月29日を迎えたはずだった。
でも驚くほど早く時間が過ぎて、すでに二日経ってしまったことに呆然としている。
しかし、気を取り直して日記を書こう。なぜならば、昨
血脈というものについて
先日、父が90歳の誕生日を皆に祝ってほしいというので、子どもら(といっても55歳から60歳のあいだの)が集まった。そして、
「ちょっと、ここに(モギョモギョ)」
と言った。パーキンソン病を発症して以来、父の発音は不明瞭で、声も小さく何を言っているか分からない。何度か聞きなおして、ようやく、こたつの周りにみんなを呼び集めたいのだと分かる。兄妹3人が集まると、その封筒を取ってくれ、と書類棚を指さす。
ゲルハルト・リヒター展に行ってきた。
今日は、最終日で非常に混んでいた。予約したのは11時。30分ほど遅れて行ったら、12時予約の人たちの長蛇の列をスッと交わし、待つことなくスムーズに入場できた。チケット販売サイトか何かに、そのように書いてあったのだ。行列をスッと交わし、外されたロープの横を過ぎるのはなかなか気持ちが良いのであった。
それでも中に入れば、たびたび人垣に遮られながら作品を見ることになる。そのなかで、印象的なもののひ
YOUは何しに、この世へ?
小学校の頃、クラスの女子の間では、誰が誰を好きだとか友達同士で打ち明け合うのが流行っていた。なにしろ、流行りなので、相手が教えてくれたらこちらも教えなければならない。しかし、私には意中の人というのがいなかった。というか、生まれてこのかた(といってもたかが十年ちょっとと、今になれば思うけれど)「好き!!」と胸ときめく人に出会ったことがなかった。
周りを見る目が無いのか、理想が高すぎるのか分から
火星がうお座に入ったせいで・・
今日は、1週間ぶりに大学に行った。私は学生の就職の相談員で、対面での相談がある日だったのだ。家を出るのがやや遅れ、いつもより1本遅い電車に乗った。その電車でも、乗り換えの電車にはギリギリ間に合うはずなので、まぁいいかと思いながら、念のため乗換案内を確認すると、あら!?、乗れないことになっている。
春でダイヤ変更があったのかなと勝手に推測しつつ、でも遅刻するわけじゃないからいいや、と、普段より5分ほ