【後編】三笘薫選手を排出した、筑波大学蹴球部とのチームビルディング・コーチング
前編はこちらをご覧ください。
さて、前編でもご紹介した通り、
サッカーが好きな人なら誰でも知っている「あの」名門
筑波大学蹴球部のチーム作りに関わらせていただいています。
どんな事をしているかについては
前編を見ていただくとして
後編では特別動画とチーム作りについて語ります。
蹴球部を10年率いている名将小井土監督と
一緒にコーチングをさせていただいている西田明さんと
私じゅんの3人で、
カジュアルで非公式感満載の対談動画を撮らせていただきました。
テーマはズバリ「チーム」
チームを良くする、悪くする
誰もが悩む課題なのに誰も教えてくれない
チーム作りのプロ集団として、
127年の伝統を持ちながらも
なんと学生なら誰でも入れるという自由な部活でありながら
200名もの部員をほぼ学生だけで運営しつつ
今年は関東リーグ優勝を成し遂げてしまった
この筑波大学蹴球部は
まさに私達が理想とするチームの一つです。
その秘密を、根掘り葉掘りしたのがこの動画です。
主要トピックをそのままショート動画にしましたので
リンクと一緒に御覧ください
筑波大学蹴球部の秘密
チームにおける「役割」の重要性
リーダーになるべき人とは?
チームが「うまくいかない時」とは?
コーチングで「変わる」瞬間
体育会系スポーツからの脱却
最高のチームとは何なのか?
もちろん、誰も確実な正解は無い中で
私達は「最高のチーム」作りをしています。
勉強し、改善を続けている中ですが
今私達が考える最高のチームの条件は
とてもシンプルに、こう定義しています。
成果とウェルビーイングが両立している事
このテーマで、昨年11月にもHRカンファレンスで講演をしています。
何故あのスター軍団は勝てないのか?
と思う事がよくありますよね?
今回のサッカーアジアカップにおける日本代表は
まさに他国からしたらスター軍団でした。
そんな選手たちを擁しても、
歯車が少し狂うと結果に繋がらない。
チームは個人の能力に、関係性という掛け算が行われます。
関係性は目に見えない、でも重要。
何より大事な事は
チームは生き物で、見えない所で変化し続けている
という事。
同じメンバーの部署でも、
実は毎年、いや毎月、毎週細かい変化をしています。
現在のチーム状態を
まるで定期健康診断のように確認し、
結果に沿って処置を行ったり
目標に向けて伸びしろや最重要項目を見つけたり
お互い出ていない本音を通じて
チームを「遠慮」から「本気でぶつかれる」ようにする
それがCOEDASのBest Teamです。
忘れてました!本編動画はこちら
動画内でも語っている通り、
僕の夢はサッカー日本代表がW杯優勝する時に
コーチングでサポートしている事です。
今回はサッカー選手やサッカーチームという対象でしたが、
普段はビジネスをする企業を中心に
たまに地方自治体や学校などのコミュニティ
夫婦・親子にも提供しています。
自分のチーム・職場・人間関係に何かしたい
と思う方は
是非遠慮なくお問い合わせください。
私達はビジョン型集合組織ですので
ビジョンに合うお話であれば、絶対に協力させていただきます。
今後ともCOEDAS(コエダス)を
頭の片隅に入れておいてください。
じゅんでした。