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「仕事の90%はSNSの温かなご縁から」の私が大切にしている“ほっこり’’

こんばんは。note初心者、Facebook9年。人材育成・組織開発の仕事をしています。有り難くも「仕事の90%はFacebookからのご縁」で、カレッジ登壇に研修にコーチングに、とブラックに働いているblue stripeです。

noteは、書くことが大好きな方々の素敵な世界の片隅に小さく仲間入りをさせて頂きたいと思い、ニックネームでのんびりと始めています。どうぞよろしくお願い致します。

さて本題です。
人と人のつながりにおいて、私の場合は数の多い少ないはあまり関係ありません。大切なことは『密度と深度』。今日はその話です。

Facebookのお友達の数は1,000人程ですし、いいねの数はごく普通です。でも、毎日読んでくださる方々と、その奥のお友達が、私の仕事にツナガルのですから、本当に有り難いことです。

さて今日は「人と人のツナガル仕事術」について少し綴ろうと思います。
例えが、コロナ禍前の例でごめんなさい。
2月から全てのプログラムをオンラインで展開していますが、リアルもオンラインも、私が大切にしていることもは同じ。

人は大きく2つのタイプがありますね。

1)社交性タイプ
2)親密性タイプ

社交性タイプとは、友達100人できるかな的に、沢山の方とガンガン交流、異業種交流会では名刺を配って幅広く話す人。
浅く広く、スピードと数でつながりを広げる人。

親密性タイプは、少人数の親しい人達と密な関係性を作り、じっくりと関係性を育み深めてつながりを作っていく人。
狭くとも、密度深度でつながりを深める人。

どちらが良いの悪いのという話では全くありません。
どちらが、あなたに合っているか、それによって使うツールも違えば、打ち方も違うというのは鉄則でしょう。

私は傍目には1)社交性タイプに見えるのですが、完全に2)親密性のタイプの人間です。
異業種交流会が大の苦手、次々と名刺交換というのが超苦手、いつも途中でコソコソ退散(笑)。
一度は、来賓的立場であったにも関わらず、片隅でお目当ての焼きそばだけ食べて、壁の花ならぬ壁の虫になってじりじりと壁をつたって、横歩きで途中で退散した程、嫌いで苦手です。汗。

ただし、異業種交流会や勉強会等々で私が心していることは、沢山の人ではなく、

「たった1人」の人との人生の出会いを、
自分で決める。
その人との縁を、丁寧に大切にする。
その積み重ね。
その足し算。


一期一会。

この気持ちが定まると、
不思議と、狭いご縁が深いご縁となり、密度の濃いものとなると感じています。
特にFacebookは密度の私に向いていますので、リアルもオンラインも、お会いした人とはまず、Facebookで繋がるところから始めています。

リアルもオンラインも、人と人のつながりの基本は

いつも1人の人。
ほっこりするコミュニケーション。
そこに心を込める。


私は、人と人のつながりというものにおいて、沢山の数とスピードに価値を置いておりませんので、自分らしく心地よくご縁を紡がせて頂いているというわけです。
本当に有り難いことです。

ビジネスパーソンであるならば、
皆さんそれぞれにご縁の紡ぎ方があることでしょう。

素敵な出会いは人生を豊かにしてくれます。
自分に合った紡ぎ方で工夫をして、豊かな人生を過ごしたいものですね。

拙い文章をお読み頂きありがとうございました。
どうぞ台風にお気をつけくださいね。
明日も良き日に。

◾️わたしのしごと
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