- 運営しているクリエイター
記事一覧
英語が苦手だった私が大学院留学して、外資系コンサルで働くまでの話④(最終話)
前回まではこちら
イギリスと大学院生活の始まりバタバタと渡英し、疲労困憊であったものの、ようやく大学院のガイダンスを迎えた。
ちなみに地理が分からない&スーパーが遠すぎるので、小さいNISAという日本のコンビニのようなお店で味のうっすーいカップ麺を買い漁り食べていた結果、フラットメイトに完全料理できないやつだと当時は思われていた。大きいスーパーまで歩いて30分である。遠すぎるとしか言いようがな
英語が苦手だった私が大学院留学して、外資系コンサルで働くまでの話③
前回までの話は以下からどうぞ
漠然とした不安と英語力への焦り周りの就活生が忙しさのピークを迎える中、留学エージェントと月一くらいでコンタクトしながら必要書類や学校の絞り込みを続ける日々を過ごしていた。
志望校は将来やりたいこと、学びたいことから逆算し、マトリクスを作って定量評価し、大体5校ほどに絞りこんだ。
大学の成績もまぁ悪くないので、不安要素はほぼ英語力だけである。
この頃には留学エー
英語が苦手だった私が大学院留学して、外資系コンサルで働くまでの話②
前回(大学入学までの話は以下よりどうぞ)
晴れて大学入学晴れて、当初より志望していた父親曰くキャンパスがきれいな大学に入学できた。
地方公務員になるわけだし、それに準じるような講義を取らないと思っていた。
それと同時に、周りの学生が思ったより大学=遊ぶところでいかに楽して単位をとれる授業を選ぶかに苦心していたのが印象的だった。
楽に単位をとれるいわゆる楽単を大勢の学生が目指すなら、単位が取り