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オクノダ
2024年2月5日 01:06
いつも何気なくやってくる朝に押し潰される。最近寒いからといって、無駄に布団を重ねているせいではない。明らかに嫌がらせと抗いようのない生々しさを伴った「現実」のせいだ。外から聞こえてくるやかましい車どもの排気音が、なおさら今私が夢の世界からほっぽり出されたんだなという事実の輪郭をはっきりさせやがる。この物凄い怠さの正体って一体何ですか。そうですね、私の腹の上に生意気に乗っていやがる「現実」ですよね。
2024年1月25日 23:49
起きたらもう昼過ぎで草どーしよw まぁとりま抜くかふぅ 歯ぁ磨くのめんどいからいいや今日の予定はっと あ 何もねーわwいつものことや 飯だ飯 カップ麺カレー味にパックご飯を添えてラーメンカレーライス的な?なんつって つまんなw食ったらゲームしよもう夕方か 暗くなるの早すぎわろたなんとなく公園散歩してくっかそっか 帰宅ラッシュの時間かみんな疲れた顔して
2024年1月21日 15:24
孤独とは、単に友達が少ないとかいないとか、そういったものではない。私が思うに孤独とは、誰にも頼ることができない状態のことである。家族、友達、仲間、人、人、人、そして、自分。そう、自分にすら頼ることができない、私。信じることができないとか頼りにならないとかよりも、頼ることができぬ。不可能。行為が正しく入力できません、的な。そんな、自分と切り離された私、が沈んでいく闇は、闇という言葉ですら表すこと
2024年1月13日 23:22
(本当の)おわりに こんにちは、もしくはこんばんは、先生。奥野田です。こんなにもどうしようもない私の卒論を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。というか、大変申し訳ございませんでした。先生の貴重なお時間を奪ってしまって。そして、願わくばもう少しだけ私の駄文にお付き合いくださいませ。 さて、これから書くことについて、簡潔に申し上げると「この卒論の中で唯一私が本当に書きたい、吐き