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骨で踏むペダリングの肝
以前骨で踏むペダリングというのを書いたが結論はまたということですっかり時間がたった。この間、コロナのデルタ株に感染し、重症化してエクモのお世話になる脳死状態。結果半年経過してしまった。あの状態から生き返るのは奇跡と言われたがなんと心肺停止したら脳溢血の後遺症である片麻痺が良くなってしまった。
さて骨で踏むに戻すがこの間私はヤマメ乗りの堂城賢氏の著作を2冊、MTB全日本4勝の竹谷賢治さんの著書、東大
骨盤を立てる?傾ける?
ロードバイクの乗り方についてネット界では骨盤を立てるとか、傾けるなどの議論が多いようだ。しかしゴルフの世界でもアドレス時には骨盤を後ろに突き出すように、そして背中をまっすぐ伸ばすというアドレスが良いとされてきた。
しかし実際本場、USPGAを主戦場として戦った丸山茂樹プロに言わせれば外国人は骨盤を立てているわけではなく、生まれながらの性質として骨盤が前傾している。真似しても無駄。と言い放った。
骨で踏むとは?ペダリング。
宮澤崇史さんの骨で踏むというペダリング記事を読んだ。しかしこれわかる人はほとんどいないだろう。余程自転車に乗った人だ。私は横浜の西部地区の山の中に住んでいたのでどこに行くにも激坂を上り下りする環境。
そこで幼いころは周囲は造成中。赤土の坂道ばかりの近所でミニサイクルで上り下りしたり同級生や近所の年上の兄さんと横浜駅まで片路11-2kmを走ったりしていた。これが子供の頃からの巨漢だった私の効率の良
自転車の教科書…身体の使い方編を読む!
おじぎ乗り第2弾自転車の教科書…身体の使い方編を読んだ。第一弾の内容の身体の使い方をより丁寧に解説した一冊。
おじぎ乗りを股関節から体を折り曲げて背中を真っ直ぐにするだけと考えている人には良い内容かと思います。背中を真っ直ぐにして乗れば速く走れるわけではないのです。
股関節から折り曲げていかに上手に自転車の上で荷重バランスを取り、ペダルに体重を効率的に載せてスムースに回すことができるかが大事で
海坊主、取材を受ける
ウエブメディアのサイクルガジェットさんに愛車紹介で取材して頂きました。私が35年間乗っているチームミヤタの詳細は掲載された記事をご覧ください。
潜在意識を活用する!
スビリチュアル系の人や成功して成り上がった人、財を成した人は潜在意識を活用したという話をよく言う。情報であふれる現代ではこれはまるで宗教のように受け取られている側面がある。
しかしあえて私は言う。潜在意識は確実に我々に強力な影響を与える。私が脳卒中で倒れて救急搬送され、病院内で様々な検査をされているときにエレベーターで上に下にと移動中に男性看護師が「患者さん、出血してるから移動は慎重にして下