#ふるさとを語ろう
キビタキ2枚 鳥見散歩<U湖編>2/2話 2024年5月
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんとU湖に行きました。
U湖の東岸を歩きました。
道からU湖を見下ろして
「水位が高い?」
「いつもなら、もう少し岸が見える」
そう言う私に
「田んぼが始まるから水を貯めているんじゃない?」
と、モカさん。
ダム湖に注ぐ川を橋の上から見下ろしました。
キセキレイが歩いているような岩があるのですが、この日は水没していました。
残念ながら鳥に
縁のあった鳥を楽しむ 鳥見散歩<Rキャンプ場編> 2024年4月
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんと待ち合わせて、Rキャンプ場へ鳥を見に行きました。
2年前に行ったことがあって、鳴き声のきれいな夏鳥をたくさん見られたのです。
この日は27度を超える真夏日だったのですが、キャンプ場に着いたときには25度と過ごしやすい気温に。
遅咲きの桜が薄いピンクの花を咲かせていました。
赤いツツジと黄色い山吹が桜と一緒に咲いているのはなかなか見ない光景だと思いまし
水辺のヒレンジャク 鳥見散歩<O歴史公園編> 2024年2月
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんとO歴史公園で待ち合わせをしました。
一週間前にもモカさんとO歴史公園に来たばかりです。
私の方が先に着きました。
待っている間、先にヒレンジャクを見ていたら、その鳥が公園内の貯水池に降りていきました。
ヒレンジャクはベトベトしているヤドリギの実を食べているせいか、よく水を飲むそうです。
そして、カメラマンは水を飲んでいる所を撮りたがります。
鳥見とやぶ漕ぎ 鳥見散歩<W川原編>1/2話 2024年2月
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんから、トラ模様の鳥を探しに行くなら一緒に行きたいと連絡がありました。
以前、私はW川原探鳥会でトラ模様の鳥を見たことがありました。
そのときは空を背景にした真っ黒なシルエット姿だった上に、飛んで逃げていくおしりだけ見えました。
だから、トラ模様の鳥をちゃんと見てみたいと思っていました。
W川原は藪が深いのでモカさんが来てくれるなら心強いです。
W川
倒木にアカゲラ 鳥見散歩<K自然観察園編>2/2話 2024年1月
先日、鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんと鳥見に行ってきました。
場所はK市にある自然観察施設として整備された森林公園です。
カラスザンショウを確認した後はトンボ池に向かいました。
公園になる前は田んぼだったという、段々畑のような階段状の土地に水を張って、トンボ池としています。
モカさんが「何かいる」と言って足を止めました。
私も急いで目をこらします。
動いているものを見つけた
鳥見散歩<O歴史公園編>2023年10月 鳥を、撮り逃がしてばかり
先日、鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんとO歴史公園で待ち合わせました。
モカさんに会うのは2ヶ月ぶりです。
「どこに行く?」
「最初に沼ですかね」
O歴史公園には大きな沼があります。
実際はダムみたいに堰き止めて、水を貯めてあります。
「去年はこの時期にオシドリがいたけど、いないかもしれないね」
O歴史公園にはカルガモの女の子を好きになってしまったオシドリのオスがいて、カルガ
鳥見散歩<M公園編>2023年5月
ある雨の日。
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんと待ち合わせました。
モカさんは植物の専門家なので春から秋にかけて忙しくなります。
雨の時はできる作業が限られるので、そういうときに「コーヒーでも飲まない?」と誘うと、たいてい時間を作ってくれます。
この日はおやつにクッキー詰め合わせの缶(お花のかわいい缶目当てで買った)を持って行きました。
待ち合わせはお互いの家の中間地点にあるM公園