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変わった先生だと思ってた
ちょうど311の震災があった頃
駅ビルにある薬局で働いていたとき
小児科で週に1回くらい担当する変わった先生がいました
いつもの小児科の先生は子どもの風邪に抗生物質や解熱剤、鼻水咳止め、痰切りなどのドライシロップを混合したものを処方するのですが
(当時はほとんどの小児科医がそのような処方をしていたと思います)
この先生は子どもの風邪に『葛根湯』しか出しません
多分何も出されない子もいたと
『夢みる給食』もっと給食にオーガニックを!
以前観たオオタヴィン監督の『夢みる給食』
給食食材のオーガニック化を実現した市がたくさんあります
どのように実現に至ったか
市長さん、市役所職員、農家さん、お母さん、保育士さんなどが登場し想いやこうしたのがよかったなどの方法が満載のドキュメンタリー映画です
なぜ、オーガニックがいいのか?
オーガニックのお野菜は土壌の奥深くまで根を張り
土壌にあるミネラルをたくさん吸い上げます
肥料を使
貧血のココロ〜潜在意識は?
前回につづき、貧血について
今回は貧血になりやすいひとの潜在意識を探ります
ヘモグロビンの量が減少する貧血は多くの疾患でみられます
ヘモグロビンは体中を駆けめぐって
生命エネルギーや生きる喜びを運んでいます
貧血にかかるということは
人生を楽しむ余裕がないということを意味します
自分は周囲の変化についていけないという不安
自分の無力さにうなだれてしまっているのです
自分なりに状況を変えよ
貧血の仕組みと鉄剤のこと
今回は
貧血って何でなるの?
何で鉄剤が出るの?
鉄剤の種類や鉄を含む食べものについて
などをお伝えします
貧血=鉄不足
というのは皆さんよく聞くと思いますが、貧血になる仕組みや鉄剤について知ると自分でできること、気をつけるといいこともわかってきます
貧血の仕組み
鉄は一般的に酸素と結びつきやすく
そのため、体内での鉄の主な役割は
酸素をからだのすみずみまで運ぶことです
体の60兆個の細
食で変わるココロとからだ①
先日、食育ミネラルアドバイザーの国光美佳先生をおよびして
【ミネラル食でお薬いらず!食と子どもの発達のお話】
とうい講演会を開催させていただきました
『食べたもので身体ができている』
『ひどい食事をしていると生活習慣病になる』
などは常識としてみなさん知っていると思いますが
ミネラルの不足が
病気や精神状態に関係していること
ミネラルを摂ることで
子どもの癇癪が落ちついたり、やる気が出
生き様を示す数値~高血圧ってどういうこと?
高血圧と診断されお薬を飲んでいる人はたくさんいると思います
血圧はなぜ上がったり下がったりするのか
よく考えたことはありますか?
実は上げる必要があるから血圧が上がっていると知れば、
やった方がいいことが分かってきます
昔、青森や秋田などの寒い地方で高血圧から脳卒中になり亡くなるひとがたくさんいました
寒いので血圧を上げて血流を維持する必要がありました
栄養状態があまりよくなく血管が脆い
世界観はひとそれぞれ
今まで病院で先生にいわれて違和感があったけど結果問題なかったということが何回かありました。
医療やお医者さんを否定したいのではなく
これって、自分の経験からくる世界観の違いだなと思ったのです
最初から否定はせず、話を聞いて
どの世界観を選べばいいかは自分が決めればいいんだなとも感じたできごとのお話です
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昨年10月に親知らずを抜くことになり、
大きな病院の口腔外科にかかりました。
診