2021年10月の記事一覧
豆柴さんの挨拶に感銘をうけた話
きのう、道を歩いていたら、
前から、豆柴さんがやってきた。
豆柴さん、て人の苗字ではなく、
小さい柴犬です。念のため。
わたしは犬も(猫も)好きなので
目の届く範囲にイヌ・ネコがやってくると注目せずにはいられない。
何をしていても中断して、マジマジと見つめてしまう。
車の運転中は別ですが。
そして、連れが誰かいたら、もれなく教えて一緒に見てもらう。
その人がイヌネコ好きかどうかにかかわらず
サンダーバードにまつわる、わたしの“意味のある偶然のいっち”体験
意味のある偶然のいっち、ってあるじゃないですか。
わざわざしくんだわけではないのに、いまちょうど心の中で思っていたことが現実に起きる、という体験ですね。
そういう現象を見つけると、ありきたりの日常が実はありきたりではない、不思議の世界なんだぞ、と思えてちょっとワクワクしませんか?
わたしはそのワクワクを見つけて楽しむのが好きな方です。
そこで、この夏わたしにおこった、そんな意味のある偶然のい
お気にいりの本が物語る、本当に望む生きかた
ずっとまえからお気にいりの絵本がある。
日本語のタイトルは『わたしのおふねマギーB』という。
この記事のヘッダーの画像は、その本の英語版の表紙。
この本の絵が大好きなので、このところはずっと、すぐに目につくところに飾っている。
どんなお話かというと。
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ある夜、マーガレットは星に願いをかける。
North Star, star of the sea,
I wish fo
あたらしいモノゴトを身につける、すごく効率的な、“占星術師”的 練習法
今年からサルサダンスを習っている。
ダンスはずっとしたかったものの、ちゃんと習うのはこれがはじめて。
わたしが参加したのは、カルチャースクールの、まったくの初心者が体験から気軽にできる、という教室なので、とても気軽に申しこんだ。
ところが、思う以上にハードである。一緒に初回の体験コースを受けた友人たちは、みんな2回目からはこなかった。
そこで、やる気まんまんだったわたしは、ひとりで先生の個
わたしのなかにいるピーちゃんという猫の存在感
『高品質なフリー画像素材 pixbay』を眺めていたら、グッとくる猫の写真を見つけた。johnmoelholtさん撮影。
この猫、気の利いた一言をいいそうな、良い顔してる。ついダウンロードして、こちらの記事のヘッダー↑ におさめた。
わたしの猫好きは、数10年まえに高校生だった妹が、川岸の原っぱで子猫を拾ってきたときにはじまる。
それまで実家に猫がいたことはなかった、初体験だ。
妹が連れか
タロットカードはなぜ ”当たる” のか?私の答え
昨日の記事でも触れた、とあるイベントでのタロット占い。
このイベントは前もって予約をとり、クローズドで行われている。
とびこみ、はなく、スケジュールはすでに埋まり、時間どおりに進む。
占いを受けてくださった方は皆、イベントの担当の方とお知り合いなので、占いを受けたあとに、ご感想などをわりとざっくばらんに話されているみたい。
このイベントに参加させていただくのは3回目。
休憩時間に様子を見に
タロットカードは、隠された本音を明かしてくれる。カードを使った内観のススメ
今日は、とあるイベントでタロット占い。
おひとり様20分間の限られた時間だけれど、タロットカードは、ご相談の本質をみせてくれるので、感覚的に、話の核心の大まかな理解に近づくまでは、カードを開いてから数10秒。
必要なのは、クライアントさんと私がつくりだしている場のエネルギーに、エゴにとらわれない、フラットな状態でつながること。
そして、いま、この場のエネルギーをおびて開かれたタロットカードが
“セラピーと創造のプロセス”であるフォーカシングについて熱く語る、のではなくクールに説明してみる
わたしの生き方そのものとなっている、ともいえる、フォーカシング。「そのフォーカシングっていったい何なの?」と思う方もいらっしゃると思う。
わたし自身も、ひと言では説明しづらくて、聞かれるたびにいつも「何て言うといいかなぁ」と頭を悩ませながら説明してる。
今回、この本の、諸富祥彦さんの解説をよんで、あらためて、そうか、と思いだしたから、諸富さんの言葉をおかりしながら、フォーカシングとは何か、につ
はじめまして、とnoteに書いてみたい理由
はじめまして。占星術師、タロットリーダー、そして心理技法としてのフォーカシング実践者、のちえです。
(フォーカシングとは ↓
『フォーカシングについて熱く語る、のではなくクールに説明してみる』)
わたしのnoteには、
・身体の感覚をとおして、自分の内側との対話をしながら発見したこと
・自分の身体感覚をつうじて理解したことが、ホロスコープから読む、宇宙のうごきとつながっている!と感じた驚き