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知夫里島島留学の夏

こんにちは!知夫里島島留学です。
今回で2回目の投稿となります。前回の記事はこちらから↓

前回は自己紹介が中心だったので、今回は知夫里島島留学の日常をゆるっとお届けできたらと思います。

朝夕が冷え込んで、秋の訪れを肌で感じる今日この頃ですね。食欲の秋の到来。焼き芋が食べたい。そんな世の中の季節感とは逆行して、今回は知夫里島島留学の夏の出来事を紹介していきます。寒くなってきた時期には、暑さを感じる記事のほうがぬくもりがあって読みやすいですよね。よく分からない理屈ですね。私もそう思います。

よく分からない前置きをダラダラと続けてしまいそうなので、そろそろ本題に入りましょう!夏らしい爽やかな写真と共に、知夫里島島留学の夏の思い出をご覧ください!


海遊び

太陽の反射できらめく海
海に落としあう中学生
海の生き物観察

知夫里島の夏の醍醐味といえば、間違いなく海!知夫の海は信じられないほど透き通った美しい海です。そんな海に入ることができるのは、知夫里島に住んでいる人の特権でしょう。島留学生もその特権をフル活用して、毎日のように海で遊んでいました。美しい自然の中で、島の同世代の友達に囲まれて、クタクタになるまで体を動かして遊んだ時間は、島留学生にとって何物にも代えがたい思い出になったと思います。


釣り

はぐくみ寮から徒歩5秒で海
すぐ下の魚を狙う。

島留学生は夏に限らず1年中釣りをしていますが、この夏は特に釣りに出かけていた印象があります。透き通った夏の海で釣りをすると、魚が目の前にいるのがよく分かるのですが、そんな目の前の魚ほどなかなか釣れません。辛抱強く竿を構えて、魚を釣り上げたときの喜びはひとしおです。

島留学3年目の腕前
盛り付けも島留学生がやりました

島留学3年目の生徒は、自分で釣った魚を慣れた手つきで素早く捌き、調理・盛り付けまで全て自分でやってしまいます。彼のおかげでこの夏は新鮮なお造りにありつける日がよくありました。ありがたや。


野菜づくり

サニーレタス収穫
耕運機を使う中1
大収穫

知夫里島島留学では畑づくりにも力をいれています。春ごろから、草刈り、土づくり、水やりなどの地道な作業を続けてきた甲斐あって、この夏はたくさんの野菜を収穫することができました。畑で採れた野菜は寮のご飯に使われます。自分たちで育てた野菜の美味しさは格別です。


花火

花火の打ち上げ準備をお手伝い
超至近距離で見る花火。大迫力。

夏の終わりを見事に締めくくってくれたのは盛大な花火。
知夫里島の花火大会は手が届きそうなほどの至近距離で花火が打ちあがります。島留学生は次々に打ち上げられる色とりどりの花火に圧倒されている様子でした。
花火大会当日の午前中には、打ち上げ準備のお手伝いにも参加させていただきました。実際に使われる玉や筒を目にする機会は滅多にないので、貴重な経験をさせていただきました。


夏に見た絶景

綺麗ですね。どこを切り取っても画になるような、見事な風景に囲まれているおかげで、ちょっとカメラを構えたら風情のある写真が撮れるのが島のすごいところです。こんな絶景を日常的に味わえるなんて本当に贅沢です。

おわりに

こんな感じで、知夫里島島留学では豊かな自然の中で、島ならではの夏を満喫することができます。上で紹介した出来事の他にも、野生のイルカを見たり、地域の方のお家でBBQをしたりと、他ではなかなか味わえない経験をすることができます。
この記事を見て知夫里島島留学に少しでも興味を持ってくれた方は、以下のHPやSNSに詳しい情報が載っているので、是非ご覧になってください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。是非フォローをよろしくお願いします!


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