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一生食パン生活したくない
用事があって出かけた日
疲れていても面倒でも私は晩ごはんを作る
なぜかと言うと誰も作らないから
旦那は普通にできるまで待っている
私がしんどいアピールするとやっと
「なんか手伝おうか?」と言ってくる
だけど旦那は料理はほとんどできない
正直子供にお手伝いを頼むレベル
皮を向いて、とか食器を拭いてとか
それでもいいんだけど
「なんか手伝おうか?」は、ほんとに手伝うという意味じゃなく
とりあえずそ
もしも先にいってしまったら
自分が旦那よりも先にこの世を去ったら
私がやっていることを気付いてくれるのかな
でも、この自由にならない感じのまま
先にいってしまうのもなんだか悔しいな
どっちにしたってすっきりしない
いつからこうなった?
生きていくのってお金が必要
あっという間に3月も終わりそう
今月上の子も下の子も卒業式
そして子供の義務教育終了
実感がないけど
リアルにお金は飛んでいく
1年半前にパートをやめて
専業主婦になってしまった状態での
2人の進学はお金の面でいうと
正直キツい
この5.6年どうやって乗りきろうか
これでもし介護とか入ってきたら
ほんとにどうなるのだろう
不安なことばかり考えてしまうけど
たぶんどうにかなる
なってくれ
最高の平凡で変わらない日常
年末年始にかけて色んな話を聞いた。
たまにしか連絡を取り合わない学生時代の友達のグループライン
40過ぎて結婚した友達は約5年の結婚生活を終わらせてシングルに戻っていた。
ある友達は成人した子供さんがケガで車椅子生活となり介護のために地元に引っ越していた。
義母の知り合いの方は
お孫さんを亡くしたのだそう。
そのお孫さんとは赤ちゃんの頃一度だけ会ったことがある。
当時、義母の知り合いの
無職専業主婦になって1年経ってしまった
パートをやめてちょうど1年経った
本当に何もしない1年だった
もうここから抜け出せないんじゃないかと
思うくらい落ちていた
嫌だと思っていた仕事をやめられたのに
(とはいえ、自分の意志でやめたのではなく
事故というきっかけがあったからやめられたのであり100パー自力でやめたわけではないというネガティブ要素あり)
ずっと楽しくなくて無気力で
むしろ楽しんだらだめと思っていたり
自分は稼いでないのに
全然成長しない子供がもうひとり
夏休みとるよと言う夫
子供もとっくに大きくなって
家にいて欲しい時期はもう過ぎたよ
どこかに行くわけでもない
子どもたちと楽しもうとするわけでもない
休みの間ご飯作りが大変と
ふてくされる私への対策として
惣菜のカツを買ってきてくれた
お昼作らなくてよくて助かったと言えば
やすみのあいだ毎日カツを買いに行く
お米を炊いたり
付け合せを用意したり
飽きたカツをカツ丼にしたり
それは私の仕事
このままでいいのかなと思ってきたけど、もう諦めた
以前働いていたパート先で
少し年上の同僚の方が言っていた言葉を
時々思い出す。
「このままでいいのかなと思ってきたけど
もう諦めたわ」と。
何気ない会話で発された言葉だった。
その人は私より2歳くらい年上。
私も50代に突入寸前のパート主婦。
子供は大きくなり
無我夢中の子育てから少し落ち着いて
自分のこれからのことに目を向けだした頃。
まさに私は自分はこのままでいいのかと
自問自答し、いや何
怒りのおすそ分けはいらないし人にもあげない
先日、買い物に行った時に
店員さんに良くない感じの接客をされて
嫌な気持ちで帰宅した。
嫌なことにその場で瞬間的に怒れない。
ああ言えばよかったといつも後悔する。
そうやって自分で怒りの種火に油を注ぎ
炎を大きくしてしまう。
今回もその場では店員さんに
何も言えなかったけれど
帰り道の車の中で
めちゃくちゃ暴言を吐いた。
あまり汚い言葉は自分を低めるようで
誰も聞いていないとしても使いたくな