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2019年5月の記事一覧
ネガティブが生まれる時
ネガティブな感情を増幅させる人が何かを起こす。
それをわざわざ伝えることを仕事にしているネガティブな人がいる。
それをTVで見ているネガティブな人々が大勢いる。
さて誰が一番ネガティブでしょうか?
僕は最後に挙げたTVで見ている人々だと思いますよ。
そもそも見る人がいるから、伝える人がいる。
伝える人がいるから、ある特定の人がネガティブな感情を増幅させる。
僕はネガティブを増幅させた人のこと
人間が消耗するとき、そこには必ず他人がいる
小学生の頃サッカーをやっていたが、中学の部活の候補にサッカー部は入らなかった。理由は嫌いな人がいるから。もしその人間とサッカーやってたら、多分サッカー嫌いになってたと思う。
昔から一度嫌いになるとその嫌いな人間を我慢できなくなる。流せばいいじゃんって言われるけど、流せないんですよ。流すってのは感情をオフにすること。常時感情をオフにしておくって死んでいると同じ。
好きだからサッカーをやるのに、毎日
4年間猫と暮らして導き出された結論
我が家に猫を迎え入れていつの間にか4年も経過していた。
4年は長い。4年で僕の生活も大きく変わり、完全に猫中心の生活になった。
もともと健康には人一倍気をつかっていたが、より一層健康に気を使うようになった。どうやら猫の親としての責任感が芽生えたらしい。
飼い始めて約9ヶ月後の冬のある日、猫が鳴いているので目が覚めた。声がするのはウチの中ではなくて外だった。こんな山の中の一軒家を訪ねてくるなんて
なぜあの先生はいつも生徒を殴っていたのだろうか
昭和が終わろうとしていた頃の話。
やたらと生徒を殴る先生がいた。拳で殴るわけではないが、脳天にチョップを食らわせる行為は頭をグーで殴るのと痛み的には対して変わらない。
担任の先生の年齢なんて気にしたことはなかったが、多分もう僕はその先生の年齢を超えたはずだ。最後に人を殴ったのは多分中学3年生の時。体育のサッカーでエキサイトしたのが原因だと思う。あれ以来人は殴ってないし、今後も人を殴ることはないと
感じの悪い人が好んで使う言葉
中学一年生の頃の体験入部で剣道部に行った時の話。
何かしら興味を持って剣道という未知の世界に足を踏み出そうとしている僕たちに先輩が一喝。
「おまえら。どうせ六三四の剣の影響で見に来たんだろ」
「そんなにこの世界は甘くねえからな」
(※六三四の剣は当時流行していた剣道の漫画・アニメ)
言い放ったのは友達の兄貴だったが、一瞬でやる気が失せた。
「こんなイヤな奴と一緒に部活やりたくねえ」
その選択肢
誰かにキレた話は基本的に笑えない
ラジオを聞いていたら、「外国人のコンビニ店員にキレて怒鳴りつけたけど、悪いのは自分だった」っていう話を投稿してきた人がいたんですよ。
笑い話を投稿するコーナーなのでこれで笑えってことなんだろうけど、全然笑えなかった。笑い話にすり替えて、しかも自らラジオに投稿できるその神経を疑いました。全く反省していないよね。また無礼を繰り返すタイプの人ですね。
怒鳴り散らす人、大声を出す人、いかなる理由があっ
ライブを携帯で撮影している人々の中に真の音楽好きはいない
映画ボヘミアンラプソディーの最後のLIVE AIDのシーン。1985年なので当たり前なのですが、観客の中に誰1人として携帯で撮影している人がいないですよね。
それが観ていて最高に気持ちいいんですよ。みんなが真剣に音楽を聴いているのが伝わってくる。クイーンの演奏も素晴らしいのですが、お客さんの一体感も同じくらい素晴らしい。それがあれだけの感動を生むんじゃないですか?
例えばライブが始まるまでの待