【先生✕note】1ヶ月続けてわかったnoteのいい所3選
こんにちは、Hiroです。
今日はnoteを1ヶ月続けてわかった
noteのいい所を紹介したいと思います。
👆これからnoteをはじめようと考えている方
❤いつもスキやコメントで励ましを頂いている方
🙎そんな頃もあったなあーと俯瞰して見てくださっている師匠の方々
にぜひ読んで頂きたいです。
①立ち止まって頭の中を整理できる
一番はこれです。
「自分の頭を整理できる」こと
自分の中で
noteを書く時間は、立ち止まる時間です。
このような時間を作ることができて、
自分が何に対してどのように感じているのか
年齢とともに変化し、見失なってきた
自分の心を
改めて理解することができてきました。
noteは様々なSNSの中でも
より多くの文字で
自分の気持ちや考えを伝えることができます。
また絵や写真、イラストでも
大まかな伝えたいことや
その人の考えを載せることもできます。
みなさんは初恋、ありましたか?(唐突w)
私は中学生の頃、初めてお付き合いした人がいました。彼女はとても明るい吹奏楽部の女の子でした。
私は割と思ったことはハキハキ言うタイプですが、
恋愛になるとモジモジしてしまう質で、
初めてのデートでは、
「手を繋ごう」
という言葉が言い出せず、帰ってから電話で
「手繋ぎたかった」
と彼女から言われて、早く言えばよかったー
と思った甘酸っぱい経験があります。
その彼女から
別れを伝えられた時の言葉が
今でも心に残っています。
緊張でモジモジして、
なかなか自分の心を伝えられなかった当時のHiroに
いたーい喝を入れてもらいました。
きっと、その彼女も
私の気持ちが伝わらないことにモヤモヤを感じ
傷つけてしまっていたのかと思うと
反省です…💔
この経験から言いたかったことは…
自分の考えを
全て伝えることは
とてもとても難しい。
特に文字で自分の考えを伝えることは難しいです。
noteがX(旧Twitter)などの
他のSNSと大きく違うのは
文字数の制限が少ないです。
一方で、
Twitterより手軽ではない分、
気持ちや考えが伝わりやすいのが
noteの特徴です。
その人のひととなりが
文字やページの一つ一つから
よく感じられます。
わたしも
なるべく自分らしく、
自分の思いを伝えられるように、
時間をかけて何度も推敲し、
誰かを傷つけたり、
読む人が嫌な思いにならないように
できる限りの配慮をして
書かせてもらっています。
②自分と社会との接点ができる
教員として毎日仕事をしていると、
同じ職業の方や保護者の方以外との
接点を感じる機会は多くありません。
このnoteは
スキやビューという機能によって
書いた記事への反応が貰えます。
私自身、たくさんの文書を読む時間を
確保することはできていないのですが
スキを頂いた方のnoteは目を通し、
できる限りその方のnoteへ反応しようと
心がけています。
同じ学校の先生や子育て世代の方はもちろん、
noteの師匠ナオさん、よへいさんをはじめ、
✎ライターの方
📖塾講師の方
🔎起業家
🙎コーチングの方々
🕴会社員の方
🏫高等学校の公式note
🎙バンドマンの方
などなど、他にも様々な方と
つながることができているのを
感じます。
スキを押してくださったり
コメント、フォローをくださる方
のお陰で
毎日の生活が楽しく感じられるように
なってきました。
いつもありがとうございます😊
自分の考えを発信し、
スキを押して頂いたり、
共同マガジンの場を提供してくださる
師匠の方達のお陰で
先週も
嬉しいお知らせ
を頂きました。
本当にありがとうございます😭✨✨↓
👆興味をもっていただけた方はぜひお読みください
③本当の影響力が分かった
教師
特に小学校の教員は
勘違いを起こしやすい職業です。
いつも自分が正しい。
自分はとても影響力のある人間だ。
自分の言う事を素直に聞いてくれる
子どもたちを相手に毎日過ごしていると
他の社会人に比べて
このような勘違いを起こしやすいです。
そして、マンネリの中で
新しい考えを受け入れられず
排他的偏見的に物事を見て、
大きな変化を怖がることが
とても多いです。
実際、わたしもそのような教員です。
今でも
自分の考えが正しいと思い切りのよいところが
あります。
しかし、noteをはじめて
自分の影響力のなさを
目の当たりにさせられました。
初めて書いたnoteの記事は
どうしたら読んでくれるかなと考え
2.3日かけて
何度も書き直しましたが、
見られた数もスキの数も
一桁を超えませんでした。
20本くらいの記事を書くことができた今でも
共同マガジンの力をお借りして
ようやく少しずつ少しずつ
読んでもらえるようになりました。
しかし、
自分の力だけでは
記事を読んでさえももらえない、
人としての影響力のない自分です。
このような自分であるからこそ
本当に自分の考えは
正しいのか
文字に起こしては消し、起こしては消し
思考を深める日々です。
まとめ
書けば書くほど
強い思いになっていることもあります。
それは
私は、
学校の先生を魅力ある仕事にしていきたい。
社会に溢れる
悲観的で刹那的な
悪意のある記事やSNSに翻弄されるのではなく、
先生や保護者、日本に住む人大勢の人たちへ
日本の教育の素晴らしさや
先生の仕事の素晴らしさを
発信していきたい。
そのように感じるようになりました。
そのためには
まず目の前の子どもたちのために
クラスや学年、学校を
魅力あるものにしていくこと
新しい教育の動きに常にアンテナを貼り
取り入れていこうとする
前向きな心の姿勢を持ち続けていくこと
が大切だと感じています。
私の記事を読み、
一つでも誰かに話したくなって頂ければ
これ以上嬉しいことは、ありません。
ここまで読み進めて、お時間頂いてありがとうございます💡✨
スキやフォローが励みなります。ぜひよろしくお願い致します。
私がお世話になっている共同マガジンを紹介させていただきます。
どの管理者の方も、優しく仲間に入れて頂き、マガジンの中での交流も盛んです。
私も日頃の感謝と
少しでもお力になれればとの思いで載せさせて
頂きます。
管理者の皆様、本当にありがとうございます!