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Akumaizer(アクマイザー3) 3 1973年 チョイスが古すぎたかなぁ(笑)? 良い時代の感覚だったと思う頃~のんびり動いてた
こんにちは、kenkenchanです~。さっきちょっと寝てて、これ思い出して書こうと。曲は最初水木一郎さん特集か何かのCDに入ってて、「ふ~ん」くらいに聴いてたんだけど、(何気にBASSの腕が凄い!!) 何回も聴いてる内大好きになっちゃって(笑)、て言うのも、作品自体は俺が産まれる6年も前の作品みたいなんで、良く知らないんだけど(この前ちょこっと一話観たけど面白かった)「昔は良かったと」昔に帰りたいとは思わないんだけど。 勧善懲悪がはっきりしてる、なんとものんびりした時代の頃で、俺が育つ頃かな?たぶん時代的にはそういうのが終わる頃だったんだろうけど。宇宙刑事シリーズで、ギャバンとかから~ サンバルカンとかダイナマンとか、今観ちゃうとなんか笑っちゃうような(笑)、所も在るんだけど、その辺がなんともぬるま湯っぽくて、まあそういう時代に子供、幼児体験してたんで、懐古主義じゃないんだけどね(笑)。 とても懐かしくて、気持ちいいというか落ち着くというか。きっと同じく感じてる人も沢山居ると思うんだけど、俺らくらいの、もうちょい前の年代かなぁ?まだ真空管とかレコードとか(これレコード音源だけど(笑)、 俺のおやじ(やまちゃん)なんか、この辺のもうちょい前の時代で時間が止まってて、ビデオ予約もTVリモコンも分からず、CDに「針がついてないじゃないか!!」と怒ってた感じで(これらももう相当に古いんだけど)生きてる(笑)。 ホントにブラウン管でリモコンもなくて、ビデオデッキがやっと出始めた頃の時代。「なにを時代に遡ってる?」と言うかも知れないけど、結構心地良いもんだよ、日本人が長く忘れてきた感覚みたいなものかも知れない。すっかりおっさんだねぇ、俺も(笑)。 あんまり時代の進化がそうだなぁ・・・Windows95出た辺り~懐かしのPHSとかケータイとか、インターネット系に加速しすぎて、成長して・・・スマホが支配するような時代になり(それすら古い?)だから、世代ギャップを笑っちゃいけないんだろうなぁ。 もっと遡ると、もうそこは俺の知らない世代なんで(笑)、流石に分かんないけど(笑)。高度経済成長とか、当時の土地バブルとか~時代が気分の良い感覚もねじ曲げて行ったのかなぁ? その後の社会・文化はどんどん荒んで(と思う)、金拝主義になって、う~ん、大好きだったけどファミコンやTVゲームが支配していったりして、まあ世代も変わるんだけろうけど、今や殺伐とした荒野になってるじゃないですか?日本の文化感覚。 と、俺は思うんだけどね、感覚的に。便利にはなったけど。 で、おかしなことにどんどん技術が進むほど、「真空管の温かみをデジタルでリアルに再現しよう」とかやってたり、「これからの時代はテープだ」 とか、なんだか良く分からんことに(笑)。人間はやっぱり感覚的に温かいモノを求めるのかもなぁ。それすら知らない最近の子は、余計なお世話だけど、ちと不憫な気もする。 もうちょいまともに、経済が動いていると、色々試み出来るゆとりや、暖かいモノをまた作る余裕も出来るんだろうけど、このクソ緊縮財政とデフレに、それを求めるのは厳しいかぁ🥲。 大人と政府が悪い!!・・・って、大人です、一応、ごめんなさい😂大人したくない子供な大人です。だから、この前犬猫の方が賢いよって書いたのかも(笑)。 結婚して子供と家庭、って感じですらないもんな、大分。余計なお世話かもだけどさ。俺ら育った時代、子供がまだ沢山居て、邪魔扱いされてたけど。う~ん、時代も中学上る頃~ いじめとかが浮き彫りになって来て、段々陰湿になって来てたから。もしかしたら、俺の年齢くらいの世代がギリギリセーフだったのかもね。その後極端に子供減って、学校のクラスの数も減ったと、聞くし。 まあ話をしめると、あんまし平和でのんびりはしてなさそうな、世の中で。子供は順応すると言うけど、実際はカラカラに乾いてて、たまらないのかもな。 暗くなってしまった、ゴメンね🥲。

【弾き語り(失敗テイク)】 大きな玉ねぎの下で 「爆風スランプ」
【曲名: 大きな玉ねぎの下で】 【 アーティスト名: 爆風スランプ】 【作詞: サンプラザ中野 作曲: 嶋田 陽一】 【ギターと歌:ピンクパンサー】 1発どりで、ミスしましたT^T ストーリー性のある曲なので、最後まで歌うしかない! 無理矢理最後まで歌いましたが、これはいつかリベンジしたいと思います! 【歌詞】 ペンフレンドの二人の恋はつのるほどに 悲しくなるのが宿命 また青いインクが涙でにじむせつなく 若すぎるから 遠すぎるから 会えないから 会いたくなるのは 必然 貯金箱こわして 君に送ったチケツト 定期入れの中のフォトグラフ 笑顔は動かないけど あの大きな玉ねぎの下で 初めて君と会える 九段下の駅をおりて 坂道を 人の流れ追い越して行けば 黄昏時 雲は赤く焼け落ちて 屋根の上に光る玉ねぎ ペンフレンドの二人の恋は言葉だけが たのみの綱だね 何度も ロビーに出てみたよ 君の姿を捜して アナウンスの声にはじかれて 興奮が波のように広がるから 君がいないから僕だけ淋しくて 君の返事読みかえして席をたつ そんなことをただくりかえして 時計だけが何もいわず回るのさ 君のための席がつめたい アンコールの拍手の中飛び出した 僕は一人涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ 九段下の駅へ向かう人の波 僕は一人涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ