温泉こねこ

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◇ときめきとわらいの出湯。 ◆白いこねこの絵を描いています。 ホームページ🐱🥕https://hisamiyoshii.myportfolio.com/

最近の記事

良縁運ぶ花の妖精

公園の中の一等地。 季節ごとに一番贅沢な場所ってあるんですね。 春は桜の下。 今の季節は藤棚の下でしょうか。 シャンデリアのような藤の房、風にゆらりと優雅に揺れています。 藤棚の下は人気でなかなか座れないんですが、ちょっと離れたベンチからぼんやり藤を眺めるのも乙なものです。 公園がつくられたのって明治以降らしいのですが、一番はじめに藤棚とベンチのセットを設置した方はセンスいいなぁ〜。 木陰でひとやすみしたいけど、せっかくなら花見もしたいっていう庶民の声をこれ以上ないってい

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      月がきれいでした

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        聞きたい理由は聞こえないから

        • pecomoguさんのアカウントでご紹介していただきました

          最近、ご縁を賜ったpecomoguさん。 健やかなキラキラを纏った言葉が印象的です。 特に、料理の描写がおいしそう。 pecomoguさんが、わたしの記事をふたつ紹介してくださりました。 去年の記事なのに、見つけてくださったなんて、、、感激。 新しいお友達ができたみたいで、とっても嬉しいです。 (馴れ馴れしいのはご容赦ください。) わたし、なんとなくお花の写真を撮り始めて、1年が過ぎました。 こんなこと続けてなんになるんだろうって思う日もあるけれど、感動をシェアせずには

        良縁運ぶ花の妖精

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          夏の気配を3つ

          桜が散り、ツツジの瑞々しさに気づきます。 4月下旬、いかがおすごしでしょうか? 今日は、夏の気配を3つお届け。 まずは、両手を大空に向かって伸ばしているお花。 気持ちよくのびーる、ハナミズキです。 わたしが、ヒートテックを着なくなるのは毎年4月下旬。 着るものが軽くなると、体も軽いです。 わたしもハナミズキの真似して思わずグーっと、気持ちよーく伸びしてみます。 ふたつめは、目に爽やかな梅の実。 あの寒かった2月に春を告げてくれた梅の花。 今はまだ小さいですが、カタチ

          夏の気配を3つ

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          ブランクーシ展@アーティゾン美術館

          ブランクーシ展@アーティゾン美術館

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          顔をちゃんと見てあげる

          今日のお花は、なんか意味深。 その名も夕化粧。(ユウゲショウ) 「お母さん、お化粧して、どこ行くの?」という子ども川柳が思い出されます。 ピンクの小粒、かわいいお花ですね! 月見草を彷彿とさせる端正なつくりをされています。 名前の由来は、夕方咲いて明け方しぼむと長い間思われてきたからですが、実際はそこまで神秘的でもなく朝咲いて、夕方しぼむ。 人もお花もお化粧は、上手と思わせないから上手なのです。 鏡ってあると見ますね。 洗面所の鏡、電車の窓、エレベーターのガラス。 くた

          顔をちゃんと見てあげる

          信じられない?!甘くてうまい話

          モテモテ! お金持ち! にやけちゃうよな話 今日は、クサイチゴ。 桜が散り始めた湯河原の公園で見つけました。 落ち葉が積もった足元に清楚な白い花びらが目を惹きます。 その名の通り苺の仲間。 実は、甘くておいしいのに毒は無しっていうから驚き。 そんなうまい話あるのかな。 草冠に母と書いて苺。 たくさん実がなるのが漢字の成り立ちだそうです。 確かに、母の愛なら甘くて毒無しは、納得。 お母さんは偉大だ。 では、また。 今日も、最後まで読んでくれてありがとうございました。

          信じられない?!甘くてうまい話

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          月桂樹のお花

          月桂樹のお花

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          春の迷彩キャンペーン

          春の迷彩キャンペーン

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          水玉の思い出

          水玉の思い出

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          求める前に与えられているもの

          今日は、皇居にお住まいの桃のお花。 何とも福々しいお姿ですね。 桃の原種、オハツモモというお名前だそうです。 桃といえば、夏のご褒美フルーツ。 あのジューシーな甘い果実をイメージしますが、元々はかわいいお花がメイン。 意外にも、原種の果実は小さかったり甘くなかったりで、もっぱら観賞用の植物だったそうです。 (でも、このオハツモモは、原種の中では、かなりおいしい方らしいです。) そうそう、桃は魔除けとしても有名ですよね。 宮中行事では、桃の枝で作った弓で矢を射りますし、 古

          求める前に与えられているもの

          お花がくれる極上の肌触り。

          桜、ご覧になりましたか? 今、わたしの近所でも桜がキレイに咲いております。 いろんなお花がある季節ですが、やっぱり桜の魅力はすごいなぁ〜。 開花日数が短い、大きな木にお花が一斉に咲くとなると、今ものすごいエネルギーがギュッと凝縮されている。 まるでお祭り。 美術館でいうと、フェルメールくらいの大人気の企画展ですね。 フェルメール展、行ったことありますか? もう、お客さんが多くて、毎回信じられないくらい並ぶんですよ。 でもね、今日は、あえて常設展もいいよ〜ってお話をしよう

          お花がくれる極上の肌触り。

          あたりまえを問う方法

          ちょっと気になるお花と出会いました。 うつむいた姿がホタルブクロのようだけど、近くで見ると何か違う。 細い葉っぱがクルンとカールしてメルヘンチックです。 このお花はアミガサユリ(編笠百合)というそう。 名前の由来は、お花の内側。 外見からはわからないですが、実は内壁にコッテリと茶色い網目がプリントされているのです。 この模様が、江戸時代の武士が被っていた編笠に似ているからと伝えられています。 あぁ〜、時代劇でときどき笠被った武士、お見かけしますね。 当時は、日除けや人

          あたりまえを問う方法

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          もみじのお花

          もみじのお花

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          カワイイ蕾、何のお花かな?

          カワイイ蕾、何のお花かな?