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#トラウマ
自分軸の作り方#123 本音を隠した、子供時代を完了するために。
私が小学生の頃、ピアノを習い始めた。
確か2年生くらいの時だったように記憶している。
急に思い出したので、書き留めておきたい。
私の姉たちもピアノは少しの間習っていて、
ある程度弾けるようになったら辞めていた。
姉はピアノが好きで
楽譜を見ながら練習しては
乙女の祈り とか
トルコ行進曲 とかを上手に弾いていた。
姉がピアノを弾くのを見て
私も見様見真似で
簡単な曲なら両手で弾けたけれど
自分軸の作り方#80 泣いていた幼い自分と、その後の自分
子供の頃、一番ショックだった出来事は何かと聞かれたら
小学生だった頃の、こんな出来事を語るだろう。
私には、4歳年上と5歳年上の姉がいる。
2人は年が近く、いつも一緒に遊んでいて
少し年が離れていた私とは 一緒に遊ぶことがほとんどなかった。
私が小学校高学年だったある日のこと。
当時、2人の姉は高校生で
付き合い始めた彼氏のこととか
学校の話、バイトの話、隣の部屋でよく楽しげに喋っていた。
自分軸の作り方#63 「ちゃんと泣ける子に育てよう」2章② フラッシュバックは、やりなおしのチャンス!
「ちゃんと泣ける子に育てよう」から お届けしたい子育ての奥義。
今回は、「フラッシュバックはチャンス」のお話。
≪登場人物≫
先生・・・「ちゃんと泣ける子に育てよう」というテーマで、
三歳児を子育て中の二組の夫婦に 子育てについて教える。
ゆうたママ・・・子供が泣いていると、まわりから「しつけをせず、わがままに育てている」と思われ、他の子より劣っていると「ちゃんと育てていないダメな母親」
自分軸の作り方#59「ちゃんと泣ける子に育てよう」1章②本当はさみしかった。
「ちゃんと泣ける子に育てよう」前回の続きを綴っていきたい。今回は、「防衛反応」にスポットを当てている。
≪登場人物≫
先生・・・「ちゃんと泣ける子に育てよう」というテーマで、
三歳児を子育て中の二組の夫婦に 子育てについて教える。
ゆうたママ・・・子供が泣いていると、まわりから「しつけをせず、わがままに育てている」と思われ、他の子より劣っていると「ちゃんと育てていないダメな母親」と評