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TOKYO四畳半キャンプ C-006世間という神様の正体についてNo.6

大学卒業後に入ることになる会社の面接は秋葉原だったので千石や秋月で部品をしこたま買い込んで行き、面接官に「なんだねそれは?」と聞かれたので、ちょうどいいから部品屋に寄って来たことやら、前に作ったもののことやら今作ってるものやらの話をしたら通ってた。一応スーツは着て行ったのかな?ぶっちゃけ面接のことよりずっと探してて欲しかったパーツ(すごい便利なオシレータ)が手に入って舞い上がってたことしか覚えてない。デコボコしてるし興味あることしか出来ないですよっていうのは面接で話した。

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1,042字
有事の際に役に立つかもしれない、生活をあえて不便にすることであぶり出される知恵と思考の記録です。

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