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過去の自分をまるごと愛すなんてまだできません
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この記事は
2022年1月に書いたものです
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朝からとんでもないモノを発見してしまいまして…
なんというか、イタイを通り越して、絶句、でしょうか。
「見たくない!ギャー!!(でも見ちゃう)」
そんなんじゃないです。
ま じ で 見 た く な い
共感の強要という、偽善者
「共感の強要」
リップスラ〇ムの歌詞にでもでてきそうな言葉。
何を隠そう、私が今まで投稿でやってきたことだ、
悲しいかな、無意識に。
そう、せっかく読んでくれる人に対して
「うわぁ…反応しづらい」
そう思わせていたらしい。
するとコメントもつかず
「あぁ、また私は孤独だ」
そんな思いに陥って自己嫌悪、負のループ。
事の発端はコレ。
”佐藤有斐は繊細さんだ”ということ。
いやいや、ガサ
たのしみにまつ、ということ
いつも朝8時20分は
車の中でEテレをつける。
子どもたちを、幼稚園に送る時の6分ルーティーン。
そこでたまたま流れたのは
元SMAP3名が出ていた
「わるいこいるかな」こんなタイトルのやつ
あ、タイトル全然違った。
すごくシュールで
私こういうの好き。
あの、すべってるような、すべってないような
ギリギリのラインを攻めてるとこが。
乾いた笑いを誘うとこが。
で、
後から調べたら
おしゃれでいたいのにボロが出る
なるべくnoteでは
着飾った自分でいたかった。
気づいたらあけすけに自分のことをおっぴろげて
上品さのかけらもなく
もともと上品なんてものは持っていないけど
品行の悪くなる自分に嫌気がさしていた。
もともと奇抜なファッションが好きで
原色モノや
民族モノが大好きだった。
ある日とつぜん、
かわいいフワフワの服が着たいと思い立ち
慣れない”かわいい”お店に行って
服を数点買ったものの
人と会うことの新たな目的
オンラインばかりの世の中で
人と会うことは貴重だ。
リアルで会うことの良さを絶賛する人が多い中
リアルで会うことのめんどうさも、たびたび感じる。
会うことが、すべてなのか?
会うことを、否定してもいいのではないだろうか?
リアルが絶賛される世の中に
少しだけ首をかしげる。
会うことが、楽しい。
それが、会うことのメリット。
いや。
それだけじゃない。
オンラインよりも、
そんな仮想
行かない、という選択
実家の風景。
こんなジャングルみたいなとこが
大好き。
ここにまた住めたらなぁなんて思う。
***
やりたくない
行きたくない
参加したくない
そんな気持ちを
今までだったら
丁寧に汲み取りつつも
その気持ちを採用せずに
頑張って
やった
行った
参加した
これが最後だからと言い聞かせ
でもまた次の話が来たら
のってしまう。
ほんとうは やりたくない。
でも、言ってしまった手
本音が分からないって、ヤバい
久しぶりにライブ配信をして喋った後
やっぱり何か書きたいなーと思って
noteを開く
書こうとする前に
アメブロやFacebookでついつい
別な人の文章を読んじゃうと
もう書けなくなっちゃう
わたしの文。
***
みんなで楽しそうなことをしていて
いいな
わたしはあの輪の中に入らない選択をしたんだ
仕方ない
自信に満ち溢れる姿がまぶしい
わたしには、ない
いろんな思考が入り混じっち