雄剛@小学校の先生|体育|筋トレ|サーフィン
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「私の楽しいを勝手に決めないでください。」
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
先日まで、月9ドラマ『海のはじまり(フジテレビ)』を見ていました。『海のはじまり』は、大学時代の彼女のお葬式に行ったことをきっかけに、元彼女が自分の知らないところで自分との間に生まれた子どもを育てていた事実を知る。そして、その残された娘とどう向き合っていくか…?という姿を描いた物語です。
いや~、先日、最終回を迎えたのですが面白かったですね。残された娘と向
会社活動の失敗〜FBI会社〜
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
昨日に引き続き会社活動について。子どもたちのアイディアはすごいもので、会社活動をしているといろんな会社が誕生します。
◯誕生日会社
◯飾り会社
◯工作会社
◯テスト会社
◯塗り絵会社
◯イラスト会社
◯なぞなぞ会社
◯動画会社
◯ニュース会社
◯SDGs会社
◯悩みごと何でも聞きます会社
◯お手伝い会社
◯難問会社
◯何でもNo.1決定会社
◯遊び会社
◯お
個人主義はこんなところにも…
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
最近は、個人の権利が尊重されていますよね。その影響は、小学校の子どもたちの世界にも影響しているんだなぁという話です。
学級では会社活動をしています!
「会社活動って何?」という方はぜひこちらの記事をご覧ください。相互フォローさせていただいているエスせんさんが詳しく紹介してくださっていて、関連記事に概要や実践をまとめてくださっています。
私は、この会社活
ベネフィット(ハッピーな未来)を提示する
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
『ポチらせる文章術(大橋一慶)』を読んでいます。この本、すごいですねー。「言われてみれば確かにその通りだなぁ」「すぐに活かしてみたい!」という内容ばかりで、首がもげるくらい頷きながら読んでいます。
ベネフィットを提示する!
商品を買ってもらうためには、商品がどれだけ素晴らしいものかを知ってもらうだけでは足りない。
お客さんは本当はその商品そのものが欲し
それはあなたには合っているやり方だけど、その人にも合っている?
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
先日、ボディメイクを競うフィジーク選手の動画を見ていました。その動画は、世界の舞台で活躍を誓う日本人フィジーク選手が、世界のトッププロにポージングを習うという内容でした。世界のトッププロというのは世界の舞台で長年戦ってきて、常に上位をとってきた選手。もちろん、ポージングについての知識と経験を兼ね備えています。その動画に、こんなコメントがありました。
「その
体力の低下が止まらない…
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
この記事の通り、実際に学校現場にいると体力の低下を感じることが多いなと思います。
①姿勢が保持できない…
体力の低下を最も感じるのが、姿勢を保持。授業中、子どもたちは席に座っていますよね。1年生の最初に国語で習う座り方は…
「足はぺったん、背中はぴーん、おなかと背中に グー1つ」
これまで、これをどの学年でも意識して指導してきました。さすがに、背もた
子どもの成長を左右するもの~子どもへの信頼~
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
最近、5年生の娘の宿泊学習や授業参観の姿から、先生が子どもを信頼することの大切さを痛感させられました。(決して娘の担任の先生を批判したいための記事ではなく、自分の学びのための記事です…。)
「私たち、先生に全然信頼されていないんだよね…。」
これは宿泊学習の準備の際に、漏らしていた言葉です。
「私たち、先生に全然信頼されていないんだよね…。」
「どうし
良かれと思ったことが、負担になるなんて…
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
お隣のクラスの先生が体調不良から復活して戻ってきました。子どもたちは、若くて優しい担任が大好き。大喜びで周りを囲んでいます。でも、クラスが苦しい状況には変わりはありません。ここから、担任の頑張りだけでなく、それを支える学年や、学校としての手立てがさらに必要だなと思っています。
今の学校としての支えは…
学びのサポーターや担任外などの先生をどんどん投入して
先生と保護者の利害関係は完全には一致しない…
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
この言葉は、職員室で先輩と話していて、なるほどなぁと思ったものです。
先生も、保護者も、目指す方向は一緒ですよね。
「子どもたちが安心して生活できる空間で、健やかに成長してほしい!」
だからこそ、先生と保護者で同じ方向を向いて子どもたちに関わっていくのが理想ですよね。
でも、実際にはそうはいかないのが現実…。どうして、同じ方向を向いているはずの先生と保護
全てを抱えて、勝手にいっぱいいっぱいに…
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
妻が夜勤を始めました。…と言っても、月に1・2回ですが。先日は、平日に夜勤明けの日がぶつかったため、夜から朝に子どもたちを学校に送るところまでを一人で担当することに…。
朝の慌ただしさ…
私は、自分のルーティンが崩れるのが苦手です。崩れてしまうと、1日気持ちよく過ごすことができません。だからこの日も、瞑想、ストレッチしながら好きなテレビ番組や動画を見る、
「最高のひととき」があれば、1日すべてがいいものに変化する!
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才(今井孝)』を読んでいます。
この本、目から鱗の内容が満載なんです。まず、気持ちをぐっと鷲掴みにされたのがこれ!
「『いい一日だった』と感じるために、24時間すべてが素敵である必要はない。たった1つの『最高のひととき』があれば、1日すべてがいいものに変化する。」
この考え方、すごいですよね。たった2時間でも、自分
学級経営には、やっぱり担任としての覚悟が必要!
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
つい最近まで、お隣のクラスの先生が体調不良でドクターストップ…。少し長めのお休みをしていました。お隣のクラスは、今学級経営的にも大変な状況…。幸い、お休みしている先生はメンタルをやられたわけではなかったのが救いでした。
「さあ、このお休み中にできることはなんだろう?お休みしている先生の辛い状況を、この間になんとか少しでも改善できれば…。」
そんな想いは、
「授業研ってどんなことに注目して見ればいいんですか?」
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
先日、授業研を終え、結果的に全然うまくはいかなかったんですが、自分としては自分の足りなかった部分や視点と向き合い、たくさんの収穫があった授業でした。
授業研でふと思い出したのが、若手の先生から質問。
「授業研って、どんなところに注目して見たらいいんですか?授業を見ても、『へー、すごいなぁ…。』とは思うけど、それ以外に特に何も思えなくて…。意見を話さなくては
子どもに負ける悔しさと喜び…
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
私のクラスでは、毎日、百マス計算に取り組んでいます。なぜなら…。計算が苦手な子が多いから…。まだどうしても指を使ってしまうんですよね。それを改善するために、毎日毎日継続しています。ただやってもモチベーションが下がってしまうので、小黒板に最高記録と5分以内に100問クリアした人数をメモしています。記録を更新したら書き換える…を繰り返していると、モチベーションも